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【2024最新】太陽光の変換効率ランキング!発電量を増やす方法も!

太陽光発電 2024年10月31日更新
【2024最新】太陽光の変換効率ランキング!発電量を増やす方法も!

地球環境を汚さない再エネの中でも、特に一般家庭に普及しやすい太陽光発電の需要が高まっています。とはいえ、一口に「太陽光発電」といっても様々なメーカーが魅力ある太陽光パネルを販売しており、一体どの太陽光パネルが家庭に合っているのかと頭を悩ませている方も多いでしょう。

そこで今回の記事では、太陽光パネルの変換効率が特に良いとされるメーカーを2024年の最新版ランキング形式で紹介する他、太陽光パネルの発電量を増やす方法も紹介します。

【2024最新】太陽光の変換効率ランキング!上位6メーカーを紹介!

太陽光発電設備は、発電量があってこそ生かされるものです。だからこそ、太陽光パネルの変換効率の良さを重視してメーカー選びをしなくてはなりません。そこでまずは、太陽光パネルの変換効率が良いとされるメーカー上位6社を紹介します。2024年最新版でお届けするので、太陽光パネルのメーカー選びの参考にしてください。

ちなみに、一般家庭で使われる太陽光パネルの変換効率は15〜20%前後といわれています。紹介するメーカーがどれだけ変換効率が良いのか、しっかり見ていきましょう。

ハンファQセルズ

ハンファQセルズは、地理的に日射量が少ないドイツ発の太陽光発電メーカーです。元々Qセルズという会社名でしたが、売れ行き不調で倒産。2012年に韓国の大手企業ハンファがQセルズを買収したことでハンファQセルズと名称を変え、2013年に日本市場に参入しました。

つまり、ハンファQセルズは日射量の少ないドイツで実績を出せるほどの変換効率の高さを誇っているのです。変換効率の高さが韓国の大手企業ハンファの目に留まり、日本国内でも10年に渡って支持を得ている太陽光パネルになっています。

2024年現在、販売されている太陽光パネルは以下の4種類です。

  • Q.TRON M-G2.4+
  • Q.TRON S-G2.4+
  • Q.PEAK DUO M-G11S
  • Q.PEAK DUO S-G11S

上記の中でも特に人気が高いのは、Q.TRON M-G2.4+およびQ.TRON S-G2.4+です。Q.TRON M-G2.4+およびQ.TRON S-G2.4+の具体的な部分は、以下の表をご覧ください。

型番

Q.TRON M-G2.4+

Q.TRON S-G2.4+

変換効率

22.0%

21.6%

公称最大出力

430W

285W

保証内容

製品保証25年

出力保証25年

太陽光パネル全体を見たときの変換効率の平均は15〜20%なので、ハンファQセルズが販売している太陽光パネルがいかに高性能だかがわかるでしょう。

②シャープ 

シャープは、言わずと知れた日本を代表する大手メーカーです。大きな特徴は、四角形の太陽光パネルだけではなく、寄棟屋根向けの台形の太陽光パネルも販売されていること。台形の太陽光パネルがあることで、屋根いっぱいに太陽光パネルを乗せることができ、発電量を増やすことができるでしょう。

販売している太陽光パネルは種類豊富ですが、その中でも特におすすめなのは以下の製品です。

型番

NQ-230BP

(四角形)

NQ-120LP(NQ-120RP)

(台形)

変換効率

20.2%

15.8%

公称最大出力

230W

120W

保証内容

製品保証15年

出力保証20年

台形のNQ-120LP(NQ-120RP)になると変換効率が若干劣ってしまいますが、四角形の変換効率の良い太陽光パネルと併用するかと思うので、特に大きな問題はないでしょう。

③パナソニック

パナソニックも、日本を代表する大手企業のひとつ。2024年の最新モデルMODULUSモデュラス(型番VBM410FJ03N)が特に人気で、台風や地震などの天災に強いモデルと評判が高いです。

型番

VBM410FJ03N

変換効率

21.0%

公称最大出力

410W

保証内容

製品保証15年

出力保証25年

パナソニックの太陽光パネル全般にいえることですが、独自の研修を受けたプロ中のプロしかパナソニックの太陽光パネルを設置することはできません。適当な設置工事をされる心配がないので、太陽光パネルを長期的に安心して使うことができるでしょう。

④長州産業

長州産業の太陽光パネルも、変換効率が良いといわれています。製造は中国ですが、最終点検は本社がある山口県で行っているのがポイントです。

型番

CS-348G81

変換効率

20.4%

公称最大出力

348W

保証内容

製品保証15年

出力保証25年

施工保証10年

施工保証が10年付帯しているのも大きなポイント。太陽光パネルが原因の雨漏りも保証してくれるので、工事に対する不安を最小限にできるでしょう。

⑤京セラ

京セラは屋根一体型太陽光パネルが魅力で、スペースを効率化できる縦置き可能な太陽光パネルを販売しているメーカーです。

型番

KT410W-108HL4B

KH78S-4E6CB

(屋根一体型)

変換効率

21.0%

13.9%

公称最大出力

410W

78W

保証内容

製品保証15年

出力保証20年

自然災害補償15年

屋根一体型の太陽光パネルは、一般的な太陽光パネルに比べて取り扱いメーカーが多くはありません。変換効率だけを見ると妥協が必要ですが、変換効率以外の部分でメリットを実感できれば、総合してプラスになるのではないでしょうか。

⑥カナディアンソーラー

カナダ発の太陽光パネルメーカーであるカナディアンソーラー。

2009年12月に日本国内での販売がスタートし、2019年には日本国内における太陽光パネルの出荷台数が第2位になったほど。具体的な魅力としては、低価格なのに変換効率が高くて高性能というのが挙げられます。

型番

CS6.1-54TD-460B

変換効率

22.5%

公称最大出力

460W

保証内容

製品保証25年

出力保証25年

自然災害補償(有償)

変換効率がとても良く、2023年度の1kWあたりの販売価格は約20万円だったカナディアンソーラーの太陽光パネル。同年度の一般的な太陽光パネルの1kWあたりの販売価格は約28万円だったので、カナディアンソーラーの太陽光パネルが低価格なのに高性能といわれるのも納得ですね。

【2024最新】太陽光の変換効率ランキング!発電量を増やす方法は?

続いて、太陽光パネルの発電量を増やす方法を4つ紹介します。

方法①変換効率が高い太陽光パネルを採用する

太陽光発電でより多くの発電量を得るためには、変換効率が高い太陽光パネルを採用するのが手っ取り早いです。

紹介した通り、各メーカーそれぞれ魅力あふれる太陽光パネルを販売していますが、変換効率の値は様々。変換効率の値が高ければ高いほど発電したエネルギーを多く変換できるので、より多くの電力を家庭で使えます。最終的に得られるものが多くなるので、初期費用が多少割高になったとしても、変換効率が高い太陽光パネルを採用したほうが良いでしょう。

方法②設置環境に合った太陽光パネルを採用する

設置環境に合った太陽光パネルを採用するのも、太陽光発電でより多くの発電量を得るための方法です。寒冷地対応型、塩害地域対応型のものを選ぶと、特殊な地域でも安心して太陽光発電の恩恵を実感できるでしょう。

方法③影が出ないように太陽光パネルを設置する

太陽光発電でより多くの発電量を得るため、影が出ないように太陽光パネルを設置するのも大切です。

自分で対処できる問題(庭にある木が高すぎて影になる、二世帯住宅の一方の家が影を作る時間があるなど)であれば、対処してから太陽光パネルの設置をお願いするのが無難です。自分で対処できない問題であれば、設置業者に対応策のアドバイスをもらうなど、何かしらの対策を取れると良いでしょう。

方法④設置できる場所に惜しまず太陽光パネルを乗せる

設置できる場所に惜しまず太陽光パネルを乗せるのも、太陽光発電でより多くの発電量を得る方法です。四角形の太陽光パネルだけではなく、必要に応じて台形の太陽光パネルを乗せるなどの対応ができると良いでしょう。屋根全体に太陽光パネルを乗せることができれば、初期費用は高くなるものの、最終的に得られるものは多くなります。

【2024最新】太陽光の変換効率ランキング!太陽光は発電量が重要!

今回の記事では、太陽光パネルの変換効率が良いメーカーを2024年の最新版ランキングとして紹介しました。多くのメーカーが太陽光パネルを販売しており、それぞれ特徴的な魅力があります。太陽光パネルそれぞれの魅力を調べるのはもちろん大切ですが、コスパ面で見ると家庭で使える電力量を増やせる太陽光パネルの導入が求められます。だからこそ、2024年最新版の変換効率ランキングで紹介したメーカーの中から目ぼしいものを見つけてみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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