青森県北津軽郡板柳町は、青森県西部の東青津軽地域に位置します。
町域は津軽平野の一部を成し、岩木川の東岸にを中心に集落が形成されました。
人口はおよそ12,000人です。
日本海側の気候に属し、冬は降水量が増えます。
もともとは岩木川の水運によって発展した街ですが、明治時代以降はリンゴの産地となりました。
町内にある街道神社は、津軽藩初代藩主の津軽為信が創建した神社と伝えられます。