青森県三戸郡三戸町は、青森県東部の三八上北地域に位置します。
岩手県との県境にあり、古くから三戸郡の中心地域として発展してきました。
人口はおよそ8,800人です。
太平洋側の気候に属し、夏には冷たく霧を伴ったヤマセが吹きます。
町内にある長栄寺は、1597年（慶長2年）に改ざんされた寺院です。
寺内には27代藩主である南部信直の次女の檜山御前の五輪塔などがあります。
また、1289年（正応2年）の文字が刻まれた石碑もあります。