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ニチコン蓄電池の強みや特徴は?価格やメリット、デメリットも解説!

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

パナソニックやシャープなどの超大手メーカーに比べると知名度の低いニチコンですが、蓄電池の販売台数は国内でトップシェアを誇る信頼できる企業です。

本記事では、ニチコンというメーカーの概要や販売する蓄電池の特徴、ニチコンを選ぶメリットやデメリットについて徹底解説していきます。
本記事を読めばニチコンの蓄電池について大まかな知識が身につきますので、メーカー選びにお悩みの方はぜひ最後まで目を通してください!

1.ニチコン蓄電池の強みや特徴を徹底解説

まずはじめに、企業としてのニチコンの概要や蓄電池の特徴、ニチコンならではの強みを解説します。

1−1.ニチコンは創業71年のベテラン企業

ニチコン株式会社は、京都府に本社を置く創業71年のベテラン電子機器メーカーです。
コンデンサやリチウムイオン蓄電池の製造、販売を行っており、滋賀県や岐阜県に工場を持っています。

特に家庭用蓄電池の普及に力を入れており、2016年には累積販売台数が世界No.1を記録したことで一躍有名になりました。(ニチコン調べ)
豊富な蓄電池製造の経験から、現在は電気自動車向けのリチウムイオン電池の開発も積極的に行っています。

1−2.ニチコンの蓄電池は販売台数国内No.1

ニチコン蓄電池は国内でも大きなシェアを持っており、2020年度の販売台数は日本1位を記録しました。(ニチコン調べ)
次世代の電力活用システムとして注目されている蓄電池は、パナソニックやシャープ、オムロンなどの巨大企業も多く参入している激戦区でもあります。

そんな中でトップシェアを維持するニチコン蓄電池は、多くの家庭で選ばれているという安心感がありますね。
蓄電池選びで迷ってしまったら、より多くの人が選択するニチコンに決めて損はしないでしょう。

1−3.幅広いラインナップを展開している

豊富な販売台数を誇るニチコン蓄電池は、ラインナップの幅が広いことでも知られています。
突然の停電でも普段通りの生活ができる全負荷タイプや、冷蔵庫などの必要最低限の家電製品のみに送電を指定できる特定負荷タイプなどさまざまな選択肢があります。

設置する家庭に合わせて最適な蓄電池が選べるラインナップの豊富さも、ニチコンが多くの方に選択される理由のひとつとなっています。

2.ニチコン蓄電池を選ぶメリット

続いて、ニチコン蓄電池を選ぶメリットについて、さらに詳しく解説していきます。

2−1.保証期間が長い

ニチコンの蓄電池は、製品の保証期間が他メーカーに比べて長いというメリットがあります。
一般的な他社メーカーの保証期間が5〜10年なのに対して、ニチコン蓄電池は追加保証プランを選ぶことで15年の保証を受けることができます。

バッテリー容量によっては100万円を超えることもある蓄電池選びにおいて、保証期間は長ければ長いほど安心できますね。
蓄電池本体だけではなくリモコンなどの付属機器も5年間の保証期間が設けられているのもうれしいポイントですね。

2−2.幅広い蓄電容量から選べる

用途や目的に最適な蓄電容量を選べるのも、豊富なラインナップを持つニチコンならではのメリットです。
蓄電池の本体価格はバッテリー容量に比例して高くなりますので、最適な容量の蓄電池を選ぶことがコスト削減にもつながります。

比較的お求めやすい価格の小容量タイプから、本格的な売電や長期間の停電対策にも対応する大容量タイプまで、ニチコンなら予算に合わせたモデルを選べます。

2−3.トライブリッド型なら電気自動車との連携も可能

ニチコンの蓄電池には「トライブリッド型」というモデルがあり、蓄電池と太陽光発電、電気自動車を効率よく連携させることができます。
トライブリッド型なら太陽光パネルで作った電力を蓄電池に蓄え、そのまま電気自動車に充電できるので光熱費の大幅な削減につながります。

電気代の安い夜間蓄電池に充電しておくことで、昼間でも低コストな電力を電気自動車に供給できますね。
ニチコンならトライブリッド型の蓄電池のラインナップも豊富ですので、電気自動車の運用を考えている方もぜひ検討してみましょう。

3.ニチコン蓄電池を選ぶデメリット

次に、ニチコン蓄電池選ぶ際に気をつけたいデメリットについても解説していきます。

3−1.大容量モデルは価格が高い

10kWh以上のバッテリー容量がある大容量モデルは、本体価格が大幅に高くなることを頭に入れておく必要があります。
これはニチコンの蓄電池に限ったことではありませんが、大容量モデルを多く手がけるニチコンのデメリットとして紹介されることが多いポイントです。

停電時に最低限の家電製品を動かすだけなら、そこまで大型の蓄電池を購入する必要はありません。
事前にどれくらいの容量が自分に適しているかを計算し、適切な容量を選びましょう。

3−2.売電目的では元が取れない可能性がある

蓄電池の導入コストを売電利益でまかなおうと考えた場合、大容量モデルでは元が取れなくなる可能性があります。
蓄電池バッテリー寿命は15年ほどと言われており、毎年10万円の売電利益があったとしても15年で150万円ほどです。

大型の蓄電池300〜500万円ほどになってしまうことも多く、元を取る前にバッテリー修理や交換が必要になってしまうこともあるでしょう。
余剰電力の買取価格も年々下がっていますので、売電より自家消費をメインに蓄電池の運用を考えることをおすすめします。

4.ニチコン蓄電池の価格相場やラインナップをご紹介

最後に、ニチコン蓄電池おすすめモデルの価格相場や特徴を紹介します。

4−1.ESS-H1シリーズ

ESS-H1シリーズは、バッテリー容量12kWhの大型ハイブリッド型蓄電池です。
ハイブリッド型は通常2台必要なパワーコンディショナーが1台で済むため電力ロスが少なく、太陽光発電システムのエネルギーを高効率で充電することができます。

本体価格の相場は320万ほどとなっており、最長15年の製品保証が受けられます。

期間中は50%以上のバッテリー性能を保証してくれるのもニチコンならではの強みですね。

4−2.ESS-U2Mシリーズ

ESS-U2Mシリーズは、バッテリー容量11.1kWhの単機能型の蓄電池です。
単機能型は他社製の太陽光パネルとも連携できますので、すでにソーラーパネルを運用している家庭におすすめできます。

本体価格の相場は320万円ほどとハイブリッド型より安いのも魅力的ですね。

4−3.ESS-P1S1シリーズ

ESS-P1S1シリーズは、バッテリー容量2kWhのポータブル電源です。
キャスターで移動でき、コンセントがあればどこでも充電できる気軽さが魅力です。

本体価格相場も43万円ほどと購入しやすいため、まずは小さなモデルで試してみたい方におすすめです。

5.【まとめ】ニチコン蓄電池は充実の機能と保証期間の長さが魅力!

ニチコンの蓄電池は、豊富な販売実績にもとづく信頼性の高さが魅力です。
保証期間も最長15年と他社に比べて長く、万が一の故障などにもしっかりフォローしてくれます。

超小型モデルから大容量モデルまで、それぞれの家庭に適した蓄電池が選べるのもうれしいポイントですね。
蓄電池のメーカー選びに悩んでしまったら、まずは国内トップシェアのニチコンを検討してみてはいかがでしょうか?

 

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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