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エコキュートは容量選びが大切!人数ごとの目安や決め方を解説

オール電化 2024年01月04日更新

エコキュートをいざ購入しようと思っても家庭に合った容量の決め方が分からず悩む方も多いのではないでしょうか?たしかに、容量は370L・460L・550Lなど種類がさまざまで、どれが自分に合っているか分かりづらいですよね。

実は、お湯の使用量や家族人数を考慮するだけで丁度いい容量のエコキュートを選ぶことができるんです!家庭に合ったものを購入できれば、お湯切れの心配をせずに済みます。

そこで今回は、エコキュートの容量の種類や選び方を紹介します!主要メーカーのおすすめシリーズも紹介するので、エコキュートの購入を考えている方は必見です。

エコキュートを選ぶときは容量をチェックしよう

エコキュートを選ぶときは必ず容量をチェックしましょう。エコキュートは容量によって大きさや価格が異なるため、家庭に合ったものを選ぶ必要があります。

また、実際に使用するときはエコキュート内のタンクに貯めたお湯を利用するので、小さすぎる容量を選ぶとお湯切れを起こしやすくなってしまいます。

お湯切れが多いと、シャワーが出なくなったり余計に沸き増しして電気代がかかったりと、デメリットが多いので注意が必要です。快適な入浴をするためにもエコキュートの容量をしっかり確認しましょう。

エコキュートの容量は主に3種類

エコキュートの容量は、主に次の3種類です。

  • 370L
  • 460L
  • 550~560L

370Lと460Lが主流で、大容量タイプとして550~560Lも販売されています。また、最近では300L以下の少人数向けの製品もあるので、2~3人で暮らしている方でも丁度いい容量を見つけることができるでしょう。

人数別お湯使用量の目安【エコキュートの容量決めに役立つ】

人数別のお湯使用量の目安は以下のようになります。

人数別お湯使用量の目安

家族人数

お湯使用量

2~3人

410~520L

3~5人

520~620L

5~6人

620~830L

6~8人

830~1040L

これらの目安を参考に、エコキュートの容量を決めるのがおすすめです。

エコキュートの容量の決め方

エコキュートの容量を決めるときは、家族人数と住んでいる地域の環境を考慮して選ぶようにしましょう。

家族人数から選ぶ

家族人数ごとのお湯使用量を意識して決めると、丁度いい容量のエコキュートを購入することができます。エコキュートは記載されているタンク容量の2倍量を使用できるので、お湯使用量の半分程度の容量を選びましょう。

3~5人家族なら「370L」がおすすめ

3~5人家族であれば370Lのエコキュートがおすすめです。370Lであれば1日に約680Lのお湯を使うことができます。3~5人家族のお湯使用量は最大でも620L程度なので370Lのエコキュートがあれば安心です。

4~7人家族には「460L」がおすすめ

4~7人家族の方は460Lを選びましょう。460Lのエコキュートは1日に約840Lのお湯を使用できるでしょう。4人家族の場合は少し多めの容量ですが、運動頻度が多くシャワーに入る回数が多い方は余裕のある容量を選ぶのがおすすめです。

7人家族以上なら「550~560L」がおすすめ

7人家族以上なら大容量の550~560Lを選びましょう。大容量タイプであれば1日に1000L程度使用することができます。また、お子さんが多く部活動などでお風呂に入る機会が多い家庭にもおすすめです。

お湯切れが心配な方は最初から550~560Lの大容量タイプを選ぶと安心ですよ。

2~3人家族なら「370L以下」をチェック

2~3人家族など人数が少ない家庭では、370L以下の少量タイプを検討しましょう。各メーカーでは、300Lなど少ない容量の製品が販売されています。お湯を使う回数が少ない場合は、370L以下を選ぶと、余計な費用をかけずに済みます。

ただし、今後お湯使用量が増える可能性があれば余裕を持って多めの容量をチョイスしましょう。

寒冷地に住んでいる方は「大きめの容量」を選ぼう

寒冷地に住んでいる方は大きめの容量を選ぶのがおすすめです。外気の熱を利用してお湯を作るエコキュートを寒冷地に置くと、作れるお湯の量が減ってしまうというデメリットがあります。

そのため、寒冷地に住んでいる場合はお湯使用量より多めの容量を選ぶことが大切です。

容量を間違えると余計な費用がかかる【要注意!】

容量選びに失敗すると、余計な費用がかかってしまうので注意しましょう。容量が少なすぎるものを選ぶと電気代が高い時間帯に沸き増ししなければいけないので、電気代を節約することが難しくなります。

多すぎる容量は、購入時の費用負担が大きくなるため無駄な費用をかけてしまいます。このように、容量を間違えると余計なお金がかかるので注意しましょう。

エコキュートのおすすめ商品【メーカー別】

次に、メーカー別にエコキュートのおすすめ商品を紹介します。各メーカーからさまざまな容量の製品が出ているのでぜひエコキュート選びの参考にしてくださいね。

パナソニック

パナソニックJPシリーズ

特徴

容量

高機能・コスパ◎

370L・460L

パナソニックのおすすめ商品は、フラッグシップモデルのJPシリーズです。JPシリーズは、温浴セレクトやエコナビ、ぬくもりチャージなどパナソニック製品の機能がほぼ全て付いています。

高機能でありながら、価格は高すぎないのでコストパフォーマンスも非常によいでしょう。パナソニックの中でも、性能のよさを重視するならJPシリーズを選ぶのがおすすめ。容量は、スタンダードな370Lと460Lの2種類があります。

三菱電機

三菱電機Pシリーズ

特徴

容量

給湯効率◎・全てフルオート

370L・460L・550L

三菱電機の中ではPシリーズがおすすめです。Pシリーズは、業界トップレベルの給湯効率を誇っているので電気代を節約したい方にぴったり。スタンダードなSシリーズの機能を全て持っているため、非常に高性能です。

550Lの大容量タイプがあるのも嬉しいポイント。大家族で省エネを意識したい家庭で使いやすいシリーズでしょう。

日立

日立ナイアガラ出湯シリーズ

特徴

容量

ウレタンク・パワフルシャワー

370L・460L・560L

日立のナイアガラ出湯シリーズは、水道直圧給湯で約3倍の威力を持つパワフルシャワーと倍速湯はりが魅力的です。省エネやお掃除機能も充実しているため、使い勝手がよく色々な用途に対応できます。

容量もスタンダード2種類と560Lの大容量1種類で、幅広く展開されています。太陽光発電を利用して沸き上げができるので、太陽光発電と連携したい家庭にもおすすめです。

コロナ

コロナ集合住宅向けエコキュート

特徴

容量

省スペース設置・入浴サポート

185L・300L・370L・460L

少人数家族におすすめなのがコロナの集合住宅向けエコキュートです。スタンダードな370Lと460Lに加えて、185Lや300Lといった少ない容量も展開されています。そのため、お湯使用量が少ない方でも丁度いいエコキュートを購入することができます。

柔軟な設置性を持っており、省スペース設置も可能なのでコンパクトに置きたい方におすすめまた、ママに嬉しい入浴サポート機能付きで、お子さんのいる家庭にもぴったりです。

ダイキン

ダイキンスマQフルオートタイプ

特徴

容量

ボタン1つで全自動・パワフル高圧

370L・460L

ダイキンのスマQフルオートタイプは、タブレット操作対応のスマQでさまざまな操作ができます。ボタン1つでお湯はり時間をセットしたり温度設定を変えたりできるので使いやすいでしょう。

また、使用電力をリアルタイムで確認できるため節電意識も高まります。省エネ機能も充実しているため、家族で協力しながら電気代を節約したい家庭におすすめです。

東芝

東芝ESTIAハイグレードシリーズ

特徴

容量

高機能・コスパ◎

370L・460L・560L

東芝のESTIAシリーズは、パワフル給湯かつ省エネ性能が高い機能性抜群のエコキュートです。3階でのシャワーや同時出湯でも威力が落ちることがないので快適に使用できます。

キープ制御システムや省エネアシスト保温などの機能も付いているので電気代を節約したい方にもおすすめ。ハイグレードタイプなら薄型なオーバルスリムタイプもあります。容量も3種類展開されており、家庭の使用量に合わせて選ぶことができるでしょう。

容量を確認してお得にエコキュートを購入しよう

今回は、エコキュートの容量の選び方やメーカーごとのおすすめシリーズを紹介しました。容量は、お湯使用量や地域環境に合わせて選ぶことで使い勝手のいいものを選ぶことができます。

また、各メーカーでさまざまな容量が展開されているので自分にぴったりな製品を見つけやすいでしょう。容量を確認してお得にエコキュートを購入しましょう!

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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