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雷で停電が起きた!そんな時の対処法を紹介します!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

「雷で停電が起きるって聞いたけど、どうやって対処したら良い?」

「停電に備えて何かしたいけど、何を準備したら良い?」

このような疑問を持っている方はいませんか。

停電にはさまざまな原因がありますが、雷もその一つです。

そして、停電が起きた時にどのように対応したら良いかいまいちわかっていない方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、停電の時の対処法などについて紹介します。

停電はさまざまな事象が原因で起こります!

ここでは、まず停電の原因を紹介し、その青tに対処法、そして停電への備えとしておすすめのものについて紹介していきます。

停電の原因

まずは停電の原因から見ていきましょう。

台風

最初に挙げられるのが台風です。

台風や暴風雨は梅雨から夏にかけて起こることが多いですが、その時に停電も起きます。

これは強風で飛ばされたトタンや看板などで電線が切れたり、大雨の影響で土砂崩れが起きて電柱が倒れたりしたことで起こります。

地震

そして、地震も停電のメジャーな原因です。

大地震が起きた際のニュースでは停電情報も聞きますよね。

地震の揺れや地震による土砂崩れなどで電柱が倒れ、電線が切れてしまった場合に停電が起きます。

大雪

大雪も停電の原因となります。

もし電線の上に雪が積もった場合、その重みに電線が耐えられなくなり、切れることがあります。

特に日本列島の雪は水分を多く含んでいる場合が多いです。

規模を問わず、毎年冬には各地で雪による停電が見られます。

鳥の営巣

そして、鳥の営巣も停電の原因になります。

鳥が繁殖期を迎える春から夏にかけて、カラスなどが針金や木の枝を使って電柱の上に巣作りをします。

その際、巣を作るために運んだ針金が電線に接触して停電が起こることが稀にあります。

電柱の損傷

電柱の損傷も停電を引き起こします。

交通事故などで車両が電柱にぶつかると、電柱が折れたり、倒れたりすることもあります。

それによって電線が切れて停電になります。

過去にはバケット車やクレーン車などの高さがある車が電線に接触して切断したケースもあります。

火災の発生

近隣で火災が発生した際も停電になる可能性があります。

火災によって電線をはじめとした電気を送るための設備が損傷した場合に停電になります。

また、消防士が消火活動を安全に行うために意図的に停電をする場合もあります。

落雷

最後は落雷です。

雷が電柱に落ちると、大きな電気エネルギーが設備に流れ、変圧器を守るヒューズが切れたり、故障したりして停電することがあります。

また、誘導雷という落雷場所から派生して広がる電流が電線やケーブルを破損するケースもあります。

落雷による停電が起きた時の対処法

では、落雷が原因で停電が起きてしまった場合、どのような行動を取るのが適切でしょうか。

ここでは、おすすめの対処法を6つ紹介します。

停電範囲の把握

1つ目は、停電範囲の把握をすることです。

自宅の一部が停電しているか、自宅丸ごと停電しているのか、エリア一帯が停電しているのか把握しましょう。

自宅の一部だけが停電している場合、安全ブレーカーの作動、もしくは配線用遮断機の断裂が考えられます。

前者の場合はブレーカーをオンにする、後者の場合はヒューズの取り替えをしましょう。

仮に家全体が停電になっている場合は、漏電ブレーカーが作動したことが考えられます。

エリア一帯であれば、そのエリアに電気を供給しているライフラインが故障したと考えるのが妥当でしょう。

身の安全を確保

2つ目は、身の安全を確保することです。

雷が起きた際には非常に大きな電流が流れています。

雷が連続して発生することが考えられるので、身の安全を確保しましょう。

木造建築の内部にいれば、電化製品には触れないようにし、壁から1メートル以上離れましょう。

鉄筋の建築物や自動車は雷の影響を受けにくいです。

車の中で待機するのも良いでしょう。

明かりを確保

3つ目は、明かりを確保することです。

停電はすぐに治ることもあれば、復旧に時間がかかる場合もあります。

夜に明かりがないと危険なので、電池式の懐中電灯などの明かりを確保するようにしましょう。

ただ、携帯ランタンや蝋燭などを灯りの代わりとして用いる場合は二次的な災害に気をつける必要があります。

懐中電灯を持っておくと安心です。

電化製品のプラグを抜く

4つ目は、電化製品のプラグを抜くことです。

停電の範囲を把握でき、身の安全を確保できたら、家の中の電化製品のプラグを抜いておきましょう。

停電している間に水漏れや漏電があった場合、停電が終わった瞬間に火災につながる恐れがあります。

熱を出すドライヤーなどはしっかりと電源を切ってからプラグを抜きましょう。

ただし、落雷が起きている最中にプラグに触れると感電する危険性があります。

雷サージを防御してくれる電源タップや各種製品も発売されているので、それらを導入してみても良いでしょう。

ブレーカーを確認する

5つ目は、ブレーカーを確認することです。

落雷の間接的な影響で誤作動によりブレーカーが落ちてしまうこともあります。

ブレーカーを上げるだけで復旧することもあるので、安全を確保した上でブレーカーを確認しにいきましょう。

復旧を待つ

6つ目は、復旧を待つことです。

自力で復旧ができないとわかったら、慌てずに電力が復旧するのを待ちましょう。

夜に明かりがあまりなければじっとして動かないようにしましょう。

普段からしたい停電への備え

最後におすすめの停電対策を6つ紹介します。

懐中電灯をわかりやすい場所に置く

1つ目は、懐中電灯をわかりやすい場所に置くことです。

停電は突然起こります。

そのため、緊急の事態でもすぐに取り出せるように、普段からわかりやすい場所に懐中電灯を置くようにしましょう。

また、懐中電灯に築港テープを貼っておくと、電気が消えて暗闇となった状態でも探しやすくて便利です。

おすすめの懐中電灯は電池式です。

停電はどのくらい続くか予想するのが難しいので、交換でき長時間使える電池式の懐中電灯を準備しておきましょう。

水や加熱をせずに食べられる食品の確保

2つ目は、水や加熱をせずに食べられる食品の確保です。

もしオール電化に住んでいた場合、停電時には料理をすることができません。

水や加熱が不要な非常用食品をしっかりと備えておきましょう。

災害での停電を想定しておくと、食料や飲料水は3日分備えておきましょう。

3日分の非常食や水があれば、国や自治体の支援が始まるまでの間、もしくは復旧するまでの間を乗り切ることができます。

アルファ米や肝斑などを用意すると良いでしょう。

停電が起こると汲み上げポンプが止まり、水道が使えなくなる恐れがあります。

そのため、水の準備も必須と言えます。

1日あたり1人3リットルが目安と言われているので、人数分用意しましょう。

また、カセットコンロがあれば温かい食事をとれますし、紙皿などがあれば皿洗いをする必要がないため、食事のたびに水を使う必要がないためおすすめです。

電力会社の連絡先を登録

3つ目は、電力会社の連絡先をスマートフォンに登録しておくことです。

停電時にはIP電話なども使えなくなってしまいます。

電力会社の連絡先やホームページなどはスマートフォンに登録しておくと良いでしょう。

モバイルバッテリーの用意

4つ目は、モバイルバッテリーを用意しておくことです。

停電が起きた際には、スマホを使って家族と連絡を取り合ったり、避難情報などの情報を得たりします。

そして、場合によっては懐中電灯代わりに使うこともあるでしょう。

とても便利なスマートフォンですが、電池が切れてしまったら使い物になりません。

そのため、モバイルバッテリーが重宝されます。

いつでも充電ができるように、モバイルバッテリーを準備しておきましょう。

また、今ではソーラー充電式のバッテリーも発売されています。

太陽の光で充電することができるので、停電が長引いた時でも役に立ちます。

モバイルバッテリーはスマホなどを充電できますが、ファンヒーターや冷蔵庫を使うにはコンセント付きで大容量のものである必要があることは覚えておきましょう。

太陽光発電

5つ目は、太陽光発電の導入です。

太陽光発電は最近街中でも見かけるようになりましたね。

停電した時にはとても便利なアイテムです。

太陽光発電があれば、一定量の発電で家庭の電気を使えるようになります。

停電で電気が使えない中、太陽の力で電気を生み出すことができます。

曇りの日でもある程度発電しているため、最低限の電力消費ができるでしょう。

ただし、発電した直流電流を家庭で使える交流電流に変えるパワーコンディショナーは通常モードのままでは停電の際に機能しません。

電気を使うためには自立運転モードに切り替える必要があります。

電源も自立運転用コンセントから取るため、事前に自立運転モードや自立運転用コンセントについて理解しておきましょう。

蓄電池

6つ目は、蓄電池の導入です。

先ほど紹介した太陽光発電に、ここで紹介する蓄電池を加えたらとても便利になります。

蓄電池とはどういったものかご存知でしょうか。

蓄電池は充電して電気を貯めておけ、必要な時に電気を供給できる二次電池です。

では、なぜ太陽光発電との組み合わせが魅力的なのでしょうか。

太陽光発電は停電時でも電力を生み出せますが、それを貯めておくことができません。

そのため、昼に電力を生み出しても夜に使うことはできません。

しかし、蓄電池があれば別です。

蓄電池に太陽光発電で作った電気を貯めておけます

夜に電気を使えるようになるため、普段通りの生活を送れます。

備えが大切!雷や地震による停電でも落ち着いて行動!

今回は雷などで停電が起きた時の対処法や備えなどについて紹介しました。

雷での停電は頻繁に起こるわけではありませんが、起きたことを考えておくことは大切です。

ここで紹介した対策の中にはすぐに行動に移せるものも多いです。

早速準備して停電に備えましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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