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電力会社おすすめランキング関東3選【世帯別プランを紹介】

その他リフォーム 2024年01月04日更新
  • 新電力と大手電力会社の違い
  • 電力会社を切り替えるメリット
  • 新電力会社と大手電力会社のメリットデメリット

上記の内容をメインに、世帯別に切り替えにおすすめの新電力会社を紹介します。

新電力と大手電力会社の違い【電力供給の仕組みについて解説】

新電力会社と大手電力会社の大きな違いは、電力供給設備があるかないかです。

大手電力会社は、大きな設備から発電・送配電をおこなうためのコストがかかる分、電気代を安くできません。

対して新電力会社は、大きな設備を必要とせずターゲットを絞ったプランで電力供給に負担がかからず安くできます。

大手電力会社のプランを継続する3つのメリット

大手電力会社は、新電力会社に負けないお得なプランを提供しています。

そこで、大手電力会社を継続する3つのメリットを紹介します。

ガス電気をまとめるとお得になる

大手電力会社は、電気とガスのセット割でお得になるサービスを提供しています。

東京電力では、電気工事なしでお得に切り替えることができます。

ガス電気のセットプランは、引っ越し先でのトラブルに無料で対応してくれたり、ガス代が8%オフになったりと使用できるサービスが充実しています。

オール電化にやさしいプランを用意

大手電力会社では、オール電化向けのプランがお得です。

新電力会社に変更後、電気料金が安くなりづらく変化を感じられないことも多いようです。

特に東京電力がオール電化向けに提供する電化上手は、二度と入れないプランの一つといわれてます。

東京エリアの新電力プランと電化上手の電力量料金は以下のとおりです。

エルピオでんき

・昼間:28円

・夜間:20円87銭

電化上手プラン

・朝晩:26円49銭

・夜間:12円48銭

現在、電化上手プランを継続している方には、新電力会社への乗り換えはおすすめできません。

新電力に切り替えず、加入中のプランの継続をおすすめします。

倒産リスクなしの安定性

契約後も安心して利用できるのが特徴です。

電気事業のトップならではの業績や信頼性がある分、安心して契約できます。

一方、新電力会社は撤退や倒産リスクがあります。

大手電力会社よりも、小規模で資産が少ないため倒産してしまうリスクが高いです。

新電力会社が倒産した場合は、新しい電気会社への手続きが必要となり面倒に感じることもあるでしょう。

大手電力会社を継続する2つのデメリット

大手電力会社は、新電力と違って基本料金がかかるため、新電力へ切り替えたい方も多いのではないでしょうか?

大手電力会社を継続する2つのデメリットを紹介します。

基本料金がかかる

アンペア数が上がるほど基本料金は上がります。

東京電力のアンペア数の基本料金は、以下のとおりです。

  • 10A:286円
  • 15A:429円
  • 20A:572円
  • 30A:858円
  • 40A:1,144円
  • 50A:1,430円
  • 60A:1,716円

対して新電力の毎月の基本料金は0円と節約になります。

アンペア数が大きいご家庭では、基本料金を抑えることができます。

ペーパーレス化で検針票が有料化

大手電力に契約している方は、ペーパーレス化によって検針票は有料です。

2020年11月より紙の検針票は、廃止されWeb検針票へ移行しました。

毎月タダで届いていた検針票が有料化になり、電気代はWebで確認する必要があります。

なお紙の検針票で確認したい場合は、Webから簡単に申し込みできます。

新電力会社に切り替える3つのメリット

これから新電力会社へ切り替える方や節電意識の高い方に新電力プランはおすすめです。

新電力会社に切り替えると得られる3つのメリットを紹介します。

基本料金0円やセット割で電気代が安くなる

新電力プランは、基本料金0円で利用できたり、セット割でさらにお得になったりするメリットがあります。

セット割では、ガスやスマートフォン、インターネット通信との契約で更にお得になる可能性もあります。

ポイントが貯まる

新電力プランでは、電気代の使用量に応じて、ポイントが受け取れるサービスを提供しています。

電気代の支払い額に応じて、ポイントが貯まる仕組みです。

このポイントは、電気料金の支払いやお買い物で利用できます。

スマートメーターの設置で電気使用量を可視化

新電力プランに切り替えると同時にスマートメーターへの切り替えが必要です。

スマートメーター設置後は、30分単位で電力の使用量を測定します。

そのデータは、Webからリアルタイムで確認できます。

使用電力は可視化されるので、自然と節電意識が高まり、電気料金を安く抑えることも期待できるでしょう。

新電力会社に切り替えた後の4つのデメリット

新電力会社は、大きな電力供給の設備なしでお得に利用できる分、切り替えた後のデメリットもあります。

新電力会社の4つのデメリットを紹介します。

電気プランが少ない

新電力会社は大手電力会社より、電気プランの数が少ないデメリットがあります。

しかし大手電力会社にはない、さまざまなプランを提供しています。

新電力会社によって、通常プランだけでなく電気使用量やライフスタイルに合わせて自由にプランを選べるのも特徴です。

倒産した場合は一定期間の電気代が上がる

新電力会社が倒産した場合、電力が止まる心配はありません。

倒産後、経過措置プランに移行し、各地域の電力会社から電気が供給されます。

供給期間中は、できるだけ早く新しい電力会社に契約し直さなければなりません。

次の契約会社に切り替えるまでは、基本料金や電力量料金が発生してしまう場合も考えられます。

早めに次の新電力会社に切り替えるようにしましょう。

いちど乗り替えると解約金がかかる

いちど新電力会社に乗り替えると、原則として違約金や解約金がかかることもあります。

電力会社によっては、契約期間を設けており、その期間中に契約を解除すると解約料金が必要になります。

中には、解約金なしで利用できる場合もあります。

新電力会社に乗り替える場合は、解約金が発生しない会社を選びましょう。

オール電化の電気料金が割高

新電力プランは、オール電化向けのプランが少なく割高になりやすい傾向です。

従来のオール電化プランを契約中の場合、新電力プランへの切り替えはおすすめできません。

東日本大震災以降、大手電力会社はオール電化向けプランを安く提供できなくなりました。

その影響もあり現在のプランより安くないというのが現状です。

あらためてオール電化の導入を考えている方は、新電力のオール電化向けのプランを検討してみると良いでしょう。

電力会社を新電力会社に切り替えるメリット【注意点も解説】

新電力会社に切り替えるメリットは、大きくわけて3つです。

  • 年間の電気代が安くなる
  • 売電先の電力会社は変わらない
  • セット割で電気以外の料金も安くなる

大手電力会社よりお得に電気料金を利用できるのが特徴です。

ガスやインターネット通信をまとめて契約したい方におすすめです。

続いて新電力会社に切り替えた後の注意点は、以下の点があります。

  • 一部の集合住宅では契約できない
  • 切り替え後、電気代が安くなるとは限らない
  • セット契約後、変更手続きが必要

ガス代などの契約をセットにした場合、片方のプランを変更するには、手続きが必要になります。

事前に新電力サイトの電気料金のシミュレーションを使って電気代の比較をすることが大切です。

新電力に切り替える前より、電気料金が高くなる可能性もあり得るでしょう。

契約した後に後悔しないためにも、しっかり比較してみることが大切です。

【関東限定】新電力会社おすすめ3選

電力プランは、契約容量や使用量によって選び方が異なります。

各世帯の電気代や大手電力会社の電気料金プランを参考に新電力会社おすすめ3選を紹介します。引用:総務省統計局:2020年家計調査

電気使用量の少ない一人暮らしには「CDエナジーダイレクト」

一人暮らしの電気代の平均額は、約5,791円です。

アンペア数は、20A〜30Aが目安です。

30Aで150kWh以下の使用量なら「CDエナジーダイレクト」のシングルでんきプランがおすすめです。

基本料金・電力料金は、東京電力の従量電灯Bと変わりません。

毎月の電気料金が100円引きになり、100円=1ポイントで還元されるのが特徴です。

100円割引が適用された場合、1年で1,200円の節約になり、約672円のポイントが還元されます。

合わせて1,872円ほど安くなります。

CDエナジーダイレクトなら一人暮らしの電気代が安くなる可能性が高いです。

昼・夜の利用が多いカップルや夫婦には「シン・エナジー」

二人暮らしの電気代の平均額は、10,671円です。

アンペア数は、30A以上が目安です。

30A以上なら、シン・エナジーの生活フィットプランがおすすめです。

基本料金は、471円90銭になり、東京電力従量電灯Bは858円と2倍近くの差があります。

 

30A

40A

50A

生活フィットプラン(昼)

471円90銭

629円20銭

786円50銭

東京電力

858円

1,144円

1,430円

生活フィットプランの電力量料金は、時間帯で異なります。

平日9時〜18時の時間帯が21円5銭と電力量料金を格安で利用できます。

特にテレワークなどで昼間の時間が多い方におすすめです。

太陽発電をしているファミリー世帯には「Loopでんき」

3人〜4人家族の電気代は、10,932円〜11,788円です。

アンペア数は、30A〜50Aが目安です。

家族が多いほど割引があるLoopでんきがおすすめです。

Loopでんきには、4つのプランがあります。

  • おうちプラン:基本料金0円、一段階のシンプルな従量料金のプラン。
  • ビジネスプラン:基本料金0円、電力量料金固定で使った分だけ支払うプラン。
  • 再エネどんどん割:北海道限定、毎年の従量料金0.5円ずつ下がるお得なプラン。
  • スマートタイムプラン:夜の従量料金がお得、オール電化向けのプラン。

ガスや太陽光発電を契約した場合、ガス割で従量料金1kWhあたり0.4円の割引が適用されたり、ソーラー割で従量料金が1円割引になったり、併用することでさらにお得になります。

電気会社の切り替えは違約金・解約金なしがおすすめ

新電力会社の切り替えは、違約金・解約金なしのプランがおすすめです。

違約金が発生しないプランをあらかじめ選ぶことで、自由に解約できるからです。

特にセット割で契約した場合は、違約金が発生しやすいので要注意です。

お得に利用できる分、通常よりも違約金が高めに設定されていることが多い傾向です。

新電力会社に切り替える時には、違約金が発生しないプランを契約しましょう。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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