メニュー
相談件数
年間1,500件以上
工事
全国対応
取扱商品
10,000点以上
クレジット
ローン
銀行振込

リノステとは?

ご利用ガイド

お客様の口コミ

お役立ちコンテンツ

蓄電池について

0円リフォーム

無料電子ブック

その他

カテゴリーで選ぶ

蓄電池

太陽光発電

パワーコンディショナ

エコキュート

IHクッキングヒーター

外壁塗装

ポータブル電源

太陽光発電ってやめたほうがいい?設置のメリット・デメリットを徹底解説!
太陽光発電 メリット金額シミュレーション
ebook_banner_1200340_221018
solar_ebook_bnr_top
1200-340 (1)
ebook_banner_1200340_221018
previous arrow
next arrow

住友電工の蓄電池の性能は?補助金は受け取れるの?

2024年01月04日更新

再生エネルギーの太陽光発電の必要性や、脱炭素化が叫ばれている現代。

一般住宅でも、太陽光発電システムや家庭用蓄電池を導入する人が増えています。

そこで今回は、数多く販売されている蓄電池の中の、住友電工の蓄電池「POWER DEPO」について解説していきます。

住友電工は1897年に創業された老舗メーカー!

住友電工が創業されたのは、1897年(明治30年)です。

明治から続く住友電工は、1922年には世界最長の電力ケーブルの製造・敷設、1929年には日本初のケーブル型蓄電器を東京電力に納品するなど、電機業界では老舗のメーカーです。

住友電工の活躍は、日本だけではなく、世界にも及びます。

住友電工の蓄電池POWER DEPOの特徴は?

明治から日本を引っ張るような存在の住友電工。

現在、住友電工が販売している蓄電池は、POWER DEPOという製品で、12.8kWh・3.3kWh・3.2kWhの3種類の蓄電池が販売されています。

特に、新しく販売が開始されたPOWER DEPO® Hは12.8kWhの大容量で、電気の自給自足をしたい方や停電対策をばっちり行いたい人のニーズに応えます。

特徴①住友電工の蓄電池は室内にも設置可能!

住友電工の蓄電池「POWER DEPO® Ⅳ」と「POWER DEPO®Ⅲ」は、屋外だけではなく屋内にも設置することができます。

3.3kwhのPOWER DEPO® Ⅳは、2台設置することが可能で、容量を6.6kWhまで増やすことも可能です。

室内やベランダに設置することが出来る蓄電池は限られるので、今まで蓄電池を諦めていた方やマンションにお住まいの人におすすめです。

特徴②パワコン一体型設計でスマートな外観!

蓄電容量12.8kWhの大容量蓄電池「POWER DEPO® H」は、パワーコンディショナーが蓄電池内に搭載されており、家の外観のスマートな外観を保つことが出来ます。

パワーコンディショナーが内蔵されているだけではなく、直流の配線も少ないので、スッキリした蓄電池を導入したい人におすすめです。

特徴③選べる大小の容量でどんな人にもぴったり!

住友電工の蓄電池は、12.8kWh・3.3kWh・3.2kWh・6.6kWh(3.3kWh×2)から容量を選ぶことができます。

12.8kWhの蓄電池は、ZEHなどの電気を自給自足したい人におすすめです。

いくら良い性能の蓄電池であっても、導入する家庭に合った蓄電容量の蓄電池が販売されていなければ、購入することが出来ません。

その点、住友電工の蓄電池のラインナップは、選べる容量が豊富なので、どんな家庭にもぴったりフィットします。

【価格も】住友電工の蓄電池POWER DEPOのスペックは?

住友電工の蓄電池3種類の価格とスペックをまとめてみました。

住友電工の蓄電池の導入をお考えの方は、参考にしてみてください。

また「POWER DEPO®Ⅳ」は、当社で取り扱いがあります。

住友電工のPOWER DEPO®Ⅳをお買い求めの方は、ぜひお問い合わせください。

POWER DEPO®Hは全負荷対応の大容量蓄電池!

12.8kWhで大容量なPOWER DEPO®Hは、全負荷・200V対応が魅力の蓄電池です。

全負荷対応であれば、停電時にも全部屋の電気を使用することができ、いつも通り生活することができます。

もちろん使用電力を抑えて、長時間電気を使用できるようにする使い方も可能です。

家族人数が多い方や、万全な停電対策がしたい人におすすめの蓄電池です。

さらに、POWER DEPO®Hの本体の中にパワーコンディショナーが内蔵されているので、家の外観を必要以上に壊しません。

POWER DEPO®Hの価格は、残念ながら住友電工のホームページに記載がありませんでした。

POWER DEPO®Hのスペックを下記の表にまとめましたので、参考にしてみてください。

定格蓄電容量

12.8kWh

最大入力電力

8.8kW

充電時間

最速約2時間

動作温度

-20℃~+45℃

設置場所

屋外

重量

約230kg

外形寸法

幅840×奥行380×高さ1,200mm

POWER DEPO®Ⅳは今まで蓄電池を諦めていた人にも!

POWER DEPO®Ⅳは、エアコンの室外機よりもスリムなコンパクト設計が魅力の蓄電池です。

蓄電容量は3.3kWhで、2台設置することも可能なので最大6.6kWhの蓄電容量を確保することができます。

蓄電池の設置には、本体が大きければ大きいほどスペースが必要になります。

しかし、住友電工のPOWER DEPO®Ⅳは、コンパクト設計なので、ベランダなどの省スペースにも設置することが可能です。

今までスペースがなく蓄電池の導入を諦めていた人にも、導入することが出来ます。

POWER DEPO®Ⅳの価格は、当社WEB限定価格で862,500円(税込み)です。

POWER DEPO®Ⅳのスペックを下記の表にまとめましたので、参考にしてみてください。

定格蓄電容量

3.3kWh(2台設置時6.6kWh)

充電時間

連系 : 約3時間、自立 : 約2時間

動作温度

–10℃〜40℃

設置場所

屋外または屋内

重量

約52.5kg

外形寸法

幅550×奥行275×高さ760mm

POWER DEPO® Ⅲは基礎工事不要のコンパクト設計!

POWER DEPO® Ⅲは、POWER DEPO®Ⅳ同様にコンパクト設計が魅力の蓄電池です。

蓄電容量は3.2kWhで、2台同時に設置することが可能です。(2台同時設置時蓄電容量6.4kWh)

コンパクト設計でベランダにも設置することが出来るので、水害が心配な方にも安心です。

POWER DEPO® Ⅲの価格は、残念ながらホームページに記載がありませんでした。

POWER DEPO® Ⅲのスペックを下記の表にまとめましたので、参考にしてみてください。

定格蓄電容量

3.2kWh(2台設置時6.2kWh)

充電時間

約3時間(25℃時)

動作温度

-10℃~40℃

設置場所

屋外または屋内

重量

約55kg

外形寸法

幅530×奥行300×高さ650mm

住友電工の蓄電池POWER DEPOで補助金は受け取れる?

住友電工の蓄電池POWER DEPOは、国からの補助金を受け取ることができます。

2022年度の国からの補助金は、1kWhあたり3.7万円です。

住友電工の蓄電池を購入する際には、忘れずに申請しましょう。

さらに、国の蓄電池に対する補助金と、自治体の蓄電池の補助金は併用することができます。

自治体の補助金交付の条件は、自治体によって異なりますので、蓄電池導入時にはお住まいの自治体の情報を確認してみましょう。

住友電工の蓄電池POWER DEPOはこんな人におすすめ!

最後に、住友電工の蓄電池POWER DEPOがどんな人におすすめなのかを解説していきます。

住友電工の蓄電池は、どの容量の蓄電池であっても省スペースに設置できることが魅力です。

①今までスペースがなく蓄電池を諦めていた人

住友電工の蓄電池は、自宅にスペースが無かったり、スペースがあっても蓄電池を導入することが出来る環境では無かったり、などの理由で蓄電池を諦めていた人におすすめです。

POWER DEPO®ⅣとPOWER DEPO® Ⅲは、屋外だけではなく室内や、ベランダにも設置することが可能です。

屋外にスペースがなくても、蓄電池を導入することが出来るので、スペースがなく蓄電池を諦めていた人は検討してみましょう。

②マンションで停電対策をしたい人

住友電工の蓄電池POWER DEPO®ⅣとPOWER DEPO® Ⅲは、ベランダに蓄電池を設置することが可能です。

屋外に蓄電池を置くスペースがないマンションに住んでいる家庭でも導入することが出来ます。

マンションに住んでいても、停電対策はしっかりしておきたいという人も多いでしょう。

そんな人におすすめなのが、住友電工の蓄電池です。

③家の外観が気になる人

住友電工が販売しているPOWER DEPO®Hは、大容量でありながらパワーコンディショナー内蔵で、家の外観を邪魔しません。

蓄電池のような大型の住宅設備は、その大きさから家の外観を損ねてしまいがちです。

しかし、POWER DEPO®Hは設置機器が少なく、直流配線で設置することが出来るので、必要以上に家の外観を損ねることがありません。

住友電工の蓄電池は幅広いニーズに応える蓄電池!

今回は、住友電工の蓄電池について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

住友電工の蓄電池は、選べる容量が多く、コンパクト設計なことが特徴です。

さらに、今までスペースなどの関係で蓄電池の導入を諦めていた人も導入することができます。

2022年度は、住友電工の蓄電池の導入で国から補助金を受け取ることができるので、導入をお考えの方はお早めに。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

蓄電池の商品ページはこちら

もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

太陽光発電の商品ページはこちら

手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

IHの商品ページはこちら

エコキュートの商品ページはこちら

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
蓄電池やリフォームに関する
ご相談やお見積もりは
完全無料です!
電話ですぐにご相談!
無料
通話
受付時間:9:00-18:00(祝日除く)
WEBからお気軽にご相談!