メニュー
相談件数
年間2,000件以上
工事
全国対応
取扱商品
10,000点以上
クレジット
ローン
銀行振込

リノステとは?

ご利用ガイド

お客様の口コミ

お役立ちコンテンツ

蓄電池について

0円リフォーム

無料電子ブック

その他

カテゴリーで選ぶ

蓄電池

太陽光発電

パワーコンディショナ

エコキュート

IHクッキングヒーター

外壁塗装

ポータブル電源

太陽光発電 メリット金額シミュレーション
太陽光発電ってやめたほうがいい?設置のメリット・デメリットを徹底解説!
V2Hを最大85%OFFで手に入れる方法
1200-340 (1)
ebook_banner_1200340_221018
ebook_banner_1200340_221018
solar_ebook_bnr_top
V2Hを最大85%OFFで手に入れる方法
previous arrow
next arrow

マンションの外壁塗装の目安は?工事期間や費用の目安!注意点も!

屋根・外壁塗装 2024年01月04日更新

所有しているマンションの外壁が汚れてきたら「そろそろ外壁塗装の時期か…」と思いますよね。
とはいえ、外壁塗装をマンション丸々一頭やるとなると、多額の出費が必要です。
したがって「本当に今やらなければならないことなのか」と思ってしまうことでしょう。

今回の記事では、マンションで外壁塗装をする必要性、外壁塗装の時期の目安、工事期間や塗料ごとの耐用年数や費用、マンションの外壁塗装に関する注意点を解説します。
マンションを所有していて「もうそろそろ外壁塗装を…」と考えている方、必見です。

マンションも外壁塗装は必要?マンションで外壁塗装をする必要性は?

まずは、マンションで外壁塗装をする必要性について解説します。

見た目の美しさは重要だから

マンションで外壁塗装をする必要性は、見た目の美しさは重要だからです。
分譲でも賃貸でも同じですが、見た目が汚い家に好き好んで住みたいと思う人はいませんよね。

一方、たとえ築年数が経っていても「見た目が綺麗だから入居したい」「設備は古いけれど見た目が綺麗だから入居したい」と、見た目重視で家選びをしている人は意外といます。

したがって、マンションの入居率の伸びの悪さに悩んでいる人は、外壁塗装を前向きに検討してください。
見た目が良くなることで、入居率が上がる期待が持てますよ。

雨漏りなどのリスクを軽減してくれるから

雨漏りなどのリスク軽減のためにも、マンションで外壁塗装を行うべきです。
外壁塗装の機能面での目的は、雨漏りなどのリスクを軽減し、家の寿命を上げること。

マンションは基本的に、鉄筋コンクリートや木材を使って建てられていますが、これらの建築素材に防水機能はありません。
つまり、外壁塗装が剥がれつつあるマンションは、雨漏りの発生確率が上がってしまうのです。

雨漏りが発生した場合、以下のようなリスクがあります。

  • 建物自体の強度が下がる(雨漏りによる錆びが原因)
  • 天井などに大きなシミができる(景観が損なわれる)
  • 漏電する可能性が高まり、最悪の場合は火災に発展する
  • シロアリが繁殖する
  • ダニやカビが繁殖し、健康被害が出る恐れも

早急に外壁塗装を行うべきであることが分かりますよね。

マンションの外壁塗装!工事時期の目安や内容は?

マンションの外壁塗装が現実味を帯びてくると、多くのオーナーさんは「外壁塗装はどれくらいのペースでやるものなの?」と気になることでしょう。

今回の章では、マンションの外壁塗装のペースや内容について解説します。

12年に1度のペースで大規模修繕を行う必要がある

国土交通省は「改修によるマンション再生手法に関するマニュアル」というものを発行しており、マンションの大規模修繕を12年に1度のペースで行うよう推奨しています。

マンションの大規模修繕は、コンクリートなどのひび割れの修繕やシーリング材などの補強など、建物の経年劣化した部分を修繕・補強する作業を行うものです。
外壁塗装も、建物の経年劣化を修繕・補強するものなので、大規模修繕の一部とみなされています。

回数を重ねるごとに改修工事の内容を充実したものにする

マンションの大規模修繕(外壁塗装も含む)は、12年に1度のペースで行うべきものです。

しかし、毎回同じ内容の工事では意味がありません。

築年数が経てば経つほど経年劣化で劣る部分は増えますし、傷の具合も深刻なものになるからです。

つまり、大規模修繕は回数を重ねるごとに改修工事の内容も充実したものにしなくてはならないのです。

外壁塗装も大規模修繕の一部なので、回数を重ねるごとにより性能の良い塗料を使ったり、仕上がりを気にした内容にする必要があります。

マンションの外壁塗装!工事期間や塗料の耐用年数・費用は?

マンションの外壁塗装で気になるのは、工事期間や費用ですよね。

続いては、外壁塗装の工事期間や費用の目安について解説します。

マンションの外壁塗装の工事期間

マンションの外壁塗装の工事期間は、マンションの総戸数によって異なります。

一般的に、50戸未満の小中規模マンションであれば、工事期間は2〜3ヶ月程度。

50戸以上の大規模マンションであれば、工事期間は3ヶ月以上です。

どんなに小規模なマンションであっても、足場やメッシュシートの設営および撤去、外壁塗装工事などを含めると、最低2か月は工事期間が必要になります。

塗料ごとの耐用年数や費用について

マンションの外壁塗装の費用は、塗料ごとの費用を確認すれば分かります。

塗料ごとの耐用年数とともに、以下の表をご覧ください。

 

特徴

耐用年数

費用の相場(/㎡)

ウレタン

伸縮性が◎

紫外線に弱い

5~10年

1,700~2,500円

アクリル

カラーバリエーションが豊富

紫外線に弱い

3~8年

1,000~1,800円

シリコン

耐熱性・耐水性が抜群

汚れにくい

7~15年

2,300~3,500円

フッ素

耐久性が◎

防カビ性能が優れている

12~20年

3,500~4,800円

塗料は、まさに「安かろう悪かろう」であることが分かりますね。

具体的な部分は次章で解説しますが、長期的な金銭面の観点から、できるだけ耐用年数の長い塗料を選ぶほうがお得です。

マンションの外壁塗装の費用の目安   

マンションの外壁塗装の費用は、選ぶ塗料によって異なります。

しかし、既述の通り、マンションの外壁塗装は大規模修繕の一部なので、一般的に外壁塗装だけを行う大規模修繕はありません。

マンションの大規模修繕でかかる費用は、1㎡あたり1〜2万円・1戸あたり100万円前後になります。

とても膨大な費用がかかるので、毎月の修繕積立金をしっかり活用しましょう。

マンションの外壁塗装!注意点には何がある?

最後に、マンションの外壁塗装で気を付けなければならない点を3つ紹介します。

塗料の選定に気を付ける

マンションの外壁塗装では、塗料の選定に気をつけましょう。

安い塗料を選べば現在の出費を抑えることは可能ですが、耐用年数が12年以下と短くなります。

つまり、法的に推奨されている大規模修繕の期間を前に、もう一度外壁塗装を行わなくてはならないのです。

長期的に見るとランニングコストがかかるので、デメリットといえますよね。

一方、高い塗料の場合、現在の出費はかさむものの、長期的なランニングコストを節約することが可能です。

このように、物事を短期的に見るのか長期的に見るのかによって、選ぶ塗料を決めましょう。 

危険なサインが出ていたら時期を待たずに外壁塗装を行う

危険なサインが出ていたら時期を待たずに外壁塗装を行うのも、注意しておきたいポイントになります。

危険なサインとは、主に以下のようなもののことです。

  • コンクリートの剥がれが確認できる場合
  • 雨漏りが原因のシミがある場合
  • 0.3ミリ以上のひび割れが確認できる場合
  • 外壁を触ると白い粉が手に付着する場合(チョーキング)
  • カビや藻が生えている場合
  • シーリング材が剥がれている場合

上記のようなサインが出ていたら、建物が危険に晒されている可能性が高いです。

12年に1度というスパンを気にせず、今すぐにでも不動産会社に連絡しましょう。

事前の周知徹底を必ず行う

マンションの外壁塗装で必ず気を付けて欲しい点が、事前の周知徹底を行うことです。

色々な考えを持った住人が住むマンションですから、事前に告知を入れておくことで、万一のトラブルを回避することができます。

また、近隣に住宅がある場合、騒音トラブルなどに発展することも踏まえ、事前に工事の通知を出しておきましょう。

マンションの外壁塗装は気を付けることが多数!住民の理解を得よう!

今回の記事では、マンションの外壁塗装について解説しました。

マンションの外壁塗装は、一戸建ての外壁塗装に比べて気遣う部分がとても多く大変です。

しかし、12年に1度のペースでやらなければならないものですし、何よりマンションの景観のためにも外壁塗装は大切です。

多額な出費が必至なので後回しにしがちですが、所有しているマンションのためにも、外壁塗装をぜひ前向きに検討してくださいね。

リノベステーションでは多くのメーカーの蓄電池や太陽光発電を取り扱っております。

蓄電池の商品ページはこちら

太陽光発電の商品ページはこちら

手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

無料お見積もりも承っております。見積もり依頼はこちら。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

IHの商品ページはこちら

エコキュートの商品ページはこちら

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
蓄電池やリフォームに関する
ご相談やお見積もりは
完全無料です!
電話ですぐにご相談!
無料
通話
受付時間:9:00-18:00(祝日除く)
WEBからお気軽にご相談!