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【外壁塗装】塗料の種類まとめ!特徴や価格・塗り替え年数の目安は?

屋根・外壁塗装 2024年01月04日更新

「そろそろ外壁塗装を塗り替えたいけど、どの塗料を選べばいいかわからない…

ホームセンターや専門店で塗料を選ぼうと思っても、種類が多すぎて結局決められないなんてことありませんか?

本記事では、外壁塗装の塗料選びで後悔したくない方に向けて、以下のポイントを解説しています。

  • 現在普及している5種類の人気塗料の特徴・価格・寿命を徹底比較
  • 5種類の塗料のオススメポイントや魅力・強みをさらに深堀り
  • 外壁塗装の塗り替えサインの見分け方・プロの意見を聞く重要性について

記事を読めば、日本の住宅でよく使われている5種類の塗料を使い分ける方法をしっかり理解することができます。

業者まかせにせず、塗料選びもしっかり自分でやりたい!とお考えの方は、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね!

外壁塗装の人気塗料は5種類!特徴や価格・寿命や短所まで徹底解説!

はじめに、現在主流となっている、5種類の人気塗料の違いを徹底解説していきます。

それぞれに寿命やコストなどが大きく違いますので、あなたにピッタリの塗料をぜひ見つけてくださいね!

5種類の塗料の特徴・概要をまとめてご紹介!

まずは、外壁塗装によく使われる人気塗料・5種類の特徴や概要を表で比較していきましょう。

 

メリット

デメリット

参考価格

耐久年数

アクリル塗料

価格がもっとも安く、発色の良さにファンも多い

耐久年数が短く、ひんぱんな塗り替えが必要

1,000〜

1,500円 / ㎡

約5〜8年

ウレタン塗料

木材にも金属にも塗装可能。コスパのバランスに優れる

シリコン塗料の値下がりにより、新商品の開発は減っている

1,800〜

2,500円 / ㎡

約7〜10年

シリコン塗料

もっともシェアの大きい塗料。選択肢の多さが魅力で、コスパも高い

価格の安すぎる塗料は品質が充分でないことも。種類が多すぎて選びにくい

2,500〜

3,500円 / ㎡

約10〜13年

フッ素塗料

バツグンの耐久性を誇り、公共施設にも採用されている。

価格が高い点がネック。さらに安く高耐久な塗料に押されがち

3,000〜

5,000円 / ㎡

約13〜15年超

無機系塗料

トップクラスの耐久性が魅力。潮風にも耐えうる高性能

耐久性が高すぎて、他の塗料とのメンテナンス周期が合わない

4,500〜

5,500円 / ㎡

約15〜20年超

参考価格や耐久年数はあくまで目安ですので、塗料を選ぶ際には再度しっかりと商品説明をご確認ください。

表を見ると、耐久年数が長い塗料ほど、㎡あたりの単価も高くなっていることがわかりますね。

①アクリル塗料【安さが魅力】

アクリル塗料はなんといってもバツグンの安さと、発色の良さのバランスが魅力

定番のシリコン塗料の半額〜3分の1程度の予算で塗装を完了できるため、「5、6年おきに外壁の色を変えてイメチェンを楽しみたい!」とお考えの方にオススメです。

耐久年数が短い点がデメリットですので、塗替えが困難な場所や、高い防水性が求められる部分には使用しないほうが無難でしょう。

「初めての外壁塗装だから、とりあえず安価なアクリル塗料で実験してみる」といった使い方も有効ですし、アイデア次第でいろいろな場所の塗装に役立ちます!

②ウレタン塗料【コスパバランス良】

 

ウレタン塗料は、アクリル塗料に次ぐ安さながら、防水性と耐久性、密着性に優れた使いやすい塗料です。

塗装の剥がれの修復などにも適しており、木材から金属まで塗装できるオールマイティさでプロの現場ではよく利用されています。

現在は、さらに耐久性や仕上がりに優れたシリコン塗料が値下がりしており、人気が取って代わられている印象もあります。

塗装する環境によってはシリコン塗料より適した場所も多くありますので、プロに相談した上で最適な方を選びましょう。

③シリコン塗料【バツグンの防水性】

シリコン塗料は現在の外壁塗装でもっとも一般的に使われている塗料であり、耐久性の高さと仕上がりの良さで根強い人気を誇ります。

各メーカーともに取扱商品が多いため、「他の家と色かぶりしたくない…」と心配の方も独自の自分らしい色に出会える確率が高いでしょう。

最近人気が高まっている、フッ素系などの新型塗料に比べると耐久性に劣る部分がありますので、とにかく長持ちさせたい場所には選ばれないことも。

「迷ったらシリコン」と言われるほど多彩な選択肢が魅力ですので、色選びに迷ったらぜひシリコン塗料も検討してみましょう!

④フッ素塗料【耐久性が自慢】

フッ素塗料は、「15年以上持つ」と評判の、耐候性と耐久性を極限までに高めたタフさが売りの塗料です。

ひんぱんに塗り替えられない大型の公共施設などの塗装によく利用されており、さらに耐用年数を伸ばすオプション塗料も豊富な選択肢があります。

一方で「価格が高め」というデメリットがありますので、外壁全体に使用すると予算オーバーになってしまうことも。部分的に使うなどの工夫も必要です。

最近ではシリコン塗料でもフッ素系なみの耐久性を持たせた商品も登場していますので、コスパ重視の方はぜひ販売店に確認してみてくださいね。

⑤無機系塗料【紫外線に強い】

無機系塗料はフッ素塗料よりもさらに長い「20年以上」の超・長寿命が自慢の、現在手に入る塗料の中ではトップクラスの耐久性が特徴です。

大雨や乾燥、直射日光などからしっかり外壁を守るだけではなく、潮風による侵食にも強いため海沿いの地域でも重宝します。

耐久年数が長すぎて、別の塗装箇所とのメンテナンス周期がズレてしまうというデメリットがあるため、なるべく同時に塗装工事できるようタイミングを計算する必要があります。

また、最強の耐久性が魅力なぶん、価格も割高になりがちですので、「我が家の環境に本当に必要か?」どうかまでプロと話し合ったうえでの導入をオススメします。

【こんな人にオススメ!】外壁塗装の選び方のポイントは?

「とにかくコスパ重視!」という方なら、耐久性と価格のバランスに優れたアクリル・ウレタン塗料がオススメです。

「色にはとことんこだわりたい!」というデザイン重視の方は、現時点でもっとも豊富な選択肢から選べるシリコン塗料が向いているでしょう。

「できるだけ長持ちさせたい!」とお考えの方は、住環境をプロにしっかり相談したうえで、フッ素塗料や無機系塗料を検討するのもよいですね。

外壁塗装で失敗しない選び方のコツは「目的をはっきりさせてから選ぶ」ことです。

「価格と耐久性のどちらを取るのか?」「納得のいく色味があるか?」「地域性と塗料は合っているか?」など、じっくりと比較したうえで最適な塗料を絞り込んでいきましょう

【塗り替えのサイン】こんな症状を発見したら塗装を検討しよう!

もし、あなたの家の外壁に以下のようなサインが見つかったら、慌てずに塗り替えの準備をはじめましょう。

  • チョーキング…表面にチョークの粉のようなものが浮き出てきます。経年変化が原因です。
  • 金属のサビ…サビが内部まで侵食している場合も多いため、すばやい補修がオススメ。
  • 色あせ…長く住んでいると色あせに気づきにくいもの。施工写真を見比べると一目瞭然。
  • ひび割れ…放置するとどんどん広がりますので、ひびの小さなうちから対処しましょう。

ほかにも「コーキング部分の亀裂」「ツヤ感の低下」など、塗装の塗り替えを判断するサインはたくさんあります。

素人では塗り替えの緊急度がわかりにくいですので、気になる症状が見つかったらお近くの当業者に見てもらうとよいでしょう。

【塗料選びに迷ったら】相談無?料も!プロの意見も聞いてみよう

「塗料の種類が多すぎて決められない!」とお困りの方は、まずはリフォーム業者や塗装のプロの声を聴いてみることをオススメします。

塗装の専門家は地域の湿度や気候を熟知しているため、一般的な情報だけでは判断できない特別な塗料の選び方のアドバイスがもらえることも。

リフォーム業者なら外壁塗装以外のちょっとした家の悩みも相談できますし、塗装しながら外壁トラブルのサインを前もって発見できて安心ですね。

見積もりだけなら無料の業者は多いですので、できるだけ多くの見積もりの中から、あなたにとって最適なプランを見つけてみましょう。

【まとめ】外壁塗装の塗料は大きく5種類!自分に合ったものを選ぼう

2022年現在、外壁塗装でよく使われている5種類の塗料の違いを、もういちど以下にまとめます。

  • アクリル塗料…もっとも安く発色も鮮やかだが耐久性は低め。コスパ重視の方向け
  • ウレタン塗料…アクリル塗料よりも耐久性が高く、木材にも金属にも使える便利な塗料
  • シリコン塗料…現時点でもっとも価格と性能のバランスが良く、種類が豊富な点も魅力
  • フッ素塗料…耐久性・耐候性ともに非常に高く、仕上がりの美しさも兼ね備える人気塗料
  • 無機系塗料…トップクラスの耐久性が自慢。とにかく長持ちさせたい方にオススメ

以上の特徴はあくまで一般的なものであり、あなたの家の環境によっても最適な塗料は変わってきます

環境に合わない塗料を選んで後悔しないために、専門家や業者に相談してプロの声を取り入れることをオススメします

いちど塗り替えたら長い付き合いになる外壁塗装

じっくり時間をかけて、納得のいく塗料を選んでくださいね!

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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