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SII対象の蓄電池まとめ【補助金の概要や金額を紹介】

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

「SII対象の蓄電池って何?補助金の対象なのか分からない」という人も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、SII対象の蓄電池一覧・補助金の注意点などを紹介していきます。

SII対象の蓄電池とは?【補助金の概要や金額について】

補助金制度によって金額や条件が違うため、前もって内容を確認することが大切です。

それでは、それぞれの補助金制度を見ていきましょう。

DER補助金

2023年のDER補助金の詳細は、発表されていないため、去年の補助金内容になります。

事業名

令和4年度 分散型エネルギーリソースのさらなる活用に向けた実証事業

補助金額

・蓄電池:3.7万円/kWh(上限額は設備費用と工事費を合わせた1/3まで)

・蓄電池の工事費用:5.2万円/kWh

HEMS:上限5万円

申請期間

2022年6月1日〜2022年12月23日

申請条件

・実証試験に参加する

・対象の蓄電池とHEMSを導入

DER補助金は、設備費用と工事費用の1/3まで補助金が交付されます。

例えば、初期実行容量が8.8kWhの蓄電池の場合、設備費用の上限は33万円、工事費の上限額は46万円、両方を合わせて1/3で差し引くと26万円ほどの交付が目安になります。

ZEH補助金

事業名

①【国土交通省】地域型住宅グリーン化事業

②【国土交通省・経済産業省・環境省】こどもエコすまい支援事業

③【環境省】戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) 化等支援事業

補助金額

住宅の新築・リフォーム…上限140万円

住宅の新築・リフォーム…100万円/戸

住宅の新築・リフォーム…上限55万円

申請期間

①2023年4月1日〜2024年3月31日まで

②2023年3月下旬~2023年12月31日

③2023年1月6日に四次公募の受付が終了

申請条件

①、②

・強化外皮基準を満たすこと

・再生可能エネルギー等を除く基準一次エネルギー消費量が、20%以上削減

・再生可能エネルギーが導入済み

上記より基準一次エネルギー消費量から100%削減が条件

・強化外皮基準を満たすこと

・再生可能エネルギー等を除く基準一次エネルギー消費量が、20%以上削減

・再生可能エネルギーが導入済み

上記より基準一次エネルギー消費量から100%削減が条件

 

ZEHビルダー/プランナーが設計・建築・改修・販売する住宅が条件

・蓄電池の導入:2万円/kWh

(上限20万円、補助対象経費の1/3以内のどちらか低い金額が加算)

ZEH補助金は、住宅ローン控除や各自治体の補助金と併用が可能ですが、申請を満たすためには、下記の条件をクリアする必要があります。

  • エネルギー使用量を抑える
  • エネルギーを効率良く使う
  • エネルギーをつくる
  • 上記の工夫でエネルギー収支を0にすること

自治体の補助金

自治体の補助金は、各地域で金額や条件、申請期間が異なりますが、国の補助金と併用できます。

また、地域によって補助金制度を出していない場合もあるので、各自治体の窓口へ問い合わせて補助金内容を確認しましょう。

【令和4年〜5年】最新!SII対象の蓄電池TOP10

登録日

メーカー名

製品名

形式

蓄電容量

希望小売価格(税込)

補助金額

(①・②)

2023/1/27

サンテックパワージャパン

ハイブリッド蓄電システム

ST48080A

4.0kWh

(初期実効容量:3.5kWh)

110万円

①約13万円

②約10万円

2022/11/30

NFブロッサムテクノロジーズ

リチウムイオン蓄電システム

EV3098LEV

9.7kWh

(初期実効容量:7.5kWh)

322万3,000円

①約28万円

②約22万円

2022/11/30

オーデリック

ハイブリッド蓄電システム

EC500301

5.7kWh

(初期実効容量:4.7kWh)

記載なし

①約17万円

②約14万円

2022/11/30

京セラ

Enerezza

EGSーLM1500S

10kWh

(初期実効容量:8kWh)

309万8,810円

①約24万円

②約30万円

2022/11/30

京セラ

Enerezza

EGSーLM1500S

15kWh

(初期実効容量:12kWh)

399万3,000円

①約36万円

②約44万円

2022/10/31

サニックス

サニックスハイブリッド蓄電システム

PSHーRC42063AーSN

6.3kWh

(初期実効容量:4.6kWh)

記載なし

①約14万円

②約17万円

2022/10/31

Sungrow Japan

蓄電システム

SGーSH55ー064KWH

6.4kWh

(初期実効容量:5.3kWh)

記載なし

①約16万円

②約20万円

2022/10/31

Sungrow Japan

蓄電システム

SGーSH55ー128KWH

12.8kWh

(初期実効容量:11kWh)

記載なし

①約33万円

②約41万円

2022/10/31

Sungrow Japan

蓄電システム

SGーSH55ー096KWH

9.6kWh

(初期実効容量:8kWh)

記載なし

①約24万円

②約33万円

2022/09/30

シャープ

クラウド蓄電池システム

JHーWBPBB650

6.5kWh

(初期実効容量:5.3kWh)

記載なし

①約16万円

②約20万円

(2022年度のDER補助金:①設備費用+工事費用 52,000円/kWhを合計して1/3、②設備費用 37,000円/1kWhで算出)

SII対象の蓄電池の補助金を申請する際の注意点

SII対象の蓄電池の補助金を申請する際の注意点を3つ解説します。

海外メーカーは補助金対象外

日本で販売しているファーウェイ」「テスラ」などの会社は、JISの基準を満たしていないSII対象外の蓄電池のため補助金の申請ができません。

日本規格グループが定めた下記の6つがJIS基準の条件になります。

  • 経済・社会活動の利便性の確保(互換性の確保等)
  • 生産の効率化(品種削減を通じての量産化等)
  • 公正性を確保(消費者の利益の確保、取引の単純化等)
  • 技術進歩の促進(新しい知識の創造や新技術の開発・普及の支援等)
  • 安全や健康の保持
  • 環境の保全等

価格は安いですが、補助金を使って確実に導入したい方は、設備費用や工事費用が補助されるSII対象のものを導入しましょう。

DER補助金とZEH補助金は併用できない

DER補助金とZEH補助金は、どちらか一つの利用に限定されるので、利用目的に合う制度を選ぶことが大切です。

  • DER補助金:太陽光発電を導入にしたい人
  • ZEH補助金:新築住宅、ZEHリフォームする人

各自治体の補助金と併用できる場合もあるので、実施しているか確認してみることをおすすめします。

補助金申請はSII対象の蓄電池が重要!【登録済製品を選ぼう】

SII対象のメーカー製品を取り入れると、国や自治体から補助金の受け取りが可能です。

海外メーカーはコスパは良いですが、補助金の対象外のため、全ての導入費用を負担するのはリスクが大きいですよね。

補助金を活用するためにも、今回紹介したSII対象の蓄電池メーカーから選ぶようにしましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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