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電気代が高すぎる!漏電?原因や対策・節約する方法を解説!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

「使いすぎには気をつけているはずなのに、最近電気料金がやけに高い気がする…」とお困りではありませんか?

ただでさえ近年「値上げ傾向」にある電気代。

「高いのは我が家だけ?」「今より節約できる方法はある?」など、知りたいポイントも多いですよね。

そこで本記事では、「2023年の一般的な電気代の相場」や「電気料金の内訳・計算方法」、「電気代が高い場合によくある3つの原因」をくわしく解説していきます。

記事の後半では、電気代をできるだけ抑えるための「3つの効果的な対処法」もご紹介していますので、今より請求額を減らしたい方はぜひご一読くださいね!

2023年の電気代の平均はいくらくらい?料金の計算方法も解説!

まずはじめに、毎月の電気料金の内訳や計算方法をおさらいしたうえで、2023年の電気代の相場を確認し、あなたの電気代と見比べていきましょう。

【内訳を解説】そもそも電気代はどんな仕組みで計算される?

毎月の電気料金は、「①基本料金」「②従量料金」「③再エネ賦課金」の合計に、「④燃料費調整額」をプラス(またはマイナス)した金額が請求されます。

これら4つの料金の特徴や、節約する方法を以下にまとめました。

電気料金の内訳

料金の特徴・節約する方法

①基本料金

・契約するアンペア数に応じて料金が高くなる

・アンペア数を下げて節約可能だが、ブレーカーが落ちやすくなることも

基本料金が0円の電力プランも存在する

②従量料金

・電気の使用量に応じて支払う料金

・「120kWhまで」「121kWh〜300kWh」「301kWh以上」の3段階で料金が変わる

・契約する電力会社やプランによって料金が大きく違うため、最適なプランを選べば節約につながる

③再エネ賦課金

・太陽光発電など、再生可能エネルギーの普及のために支払う料金

・毎年値上がりしていたが、2023年に入って「1kWhあたり1.40円」に値下がりした

・電気使用量に応じて高くなるため、節電太陽光発電による自家消費で節約できる

④燃料費調整額

・発電に必要な石油やガスの価格相場に応じて増減する料金

・経済情勢によってはマイナスになることもあり、そのぶん電気代が安くなる

・再エネ賦課金と同じく、節電や太陽光発電による自家消費で節約できる

【人数別】2023年の電気代の目安はいくら?相場をご紹介!

経済産業省による家計調査の結果をもとに、2023年の「世帯人数別の平均電気代」を以下にご紹介していきます。

世帯人数

毎月の電気代の目安

1人

6,418円〜7,749円

2人

10,446円〜13,216円

3人

12,062円〜15,320円

4人

12,922円〜16,286円

5人

14,038円〜18,467円

「我が家の電気代は平均より高い!」という方は、思わぬ原因で請求額が上がっている可能性がありますので、本記事でご紹介する節約法をぜひ試してみましょう。

電気代が使ってないのに高い!?「3つのよくある原因」を解説!

つづいて、そこまで電気を使っていないのに、なぜか請求額が高い場合に考えられる「3つのよくある原因」について解説していきます。

【原因①】生活スタイルと合わない電力プランを契約している

家電の使用時間などに気をつけているのに電気代がなかなか下がらない場合は、そもそも契約しているプランが合っていない」ことが原因かもしれません。

たとえば、以下のような電力プランを契約しているなら、電力会社に相談して適切なプランに変更するだけで節約できる可能性があります。

  • あまり電気を使わないのに、「60A」などの高いアンペア数で契約している
  • 使用量が多いのに、一般向けの「スタンダードプラン」などを使い続けている

また、現在契約中の携帯キャリアやガス会社が電力プランを提供している場合は、契約を引っ越しして「セット割」を適用することで、今より大幅に電気代を減らすこともできます。

【原因②】10年〜20年前の家電・LED以外の照明を多用している

経済産業省の「省エネポータルサイト」によると、10年前の家電を買い換えるだけで、以下のように消費電力を削減することができます。

  • 10年前の「冷蔵庫」を買い換える…「約40%〜47%」の省エネ
  • 一般電球を「LEDランプ」に買い換える…「約86%」の省エネ
  • 9年前の「テレビ」を買い換える…「約86%」の省エネ

「古い家電は多いが、一気に買い替えるのは難しい…」という方は、多くの時間を過ごすリビングのテレビや照明だけ買い換えるなど、少しずつ省エネ化していく方法がおすすめです。

【原因③】意外と多くの「待機電力」を消費している

適切な電力プランに契約していて、特に古い家電もないのに電気代が高い場合は、「タコ足配線などで、意外と多くの待機電力を消費している」ことが原因かもしれません。

待機電力にかかるお金は「請求額の5%以上」といわれており、たとえば電気代が1万円の方なら、「毎月500円」ものお金を待機電力に払っている計算になります。

なるべくコストをかけずに、効率よく待機電力を無くすためには、「一度にオフにできる節電タップでこまめに主電源を切る」方法がおすすめです。

【要注意】漏電と電気代は関係ない?ブレーカーの仕組みを解説

節約を心がけているのに電気代が高くなる原因として漏電を疑った経験はないでしょうか?

実際には、漏電が発生すると「漏電ブレーカー」が自動的にオフになり、家中の電気がストップする仕組みになっているため、漏電で電気代が高くなることはほぼありません。

一方で、古い家電が故障により「通常より多くの電気を消費している」ケースは起こり得ますので、疑わしい家電の動作をチェックしたり、コンセントを抜くなどの対処を試してみましょう。

使ってないのに高い電気代を節約する「3つのアイデア」をご紹介!

さいごに、気をつけていてもなかなか安くならない、電気代を節約するための「3つの効果的な節約法」をくわしくご紹介していきます。

【節約法①】今よりお得な電力会社のプランに切り替える

コストをかけずに今すぐ電気代を減らすおすすめの方法は、「現在契約している電力プランより、安くてお得なプランや事業者に切り替える」ことです。

「東京電力」などの大手の電力プランを使っている方なら、「新電力会社」と呼ばれる新規事業者に乗り換えるだけで、「基本料金や従量料金」がどちらも安くなる可能性があります。

また、ひんぱんにブレーカーが落ちない場合は「契約アンペア数」が高すぎる可能性もあります。

アンペア数を下げると基本料金が安くなりますので、一度試してみる価値はあるでしょう。

【節約法②】エアコンや古い家電の使い方・運用法を見直す

数ある家電の中でも特に消費電力が大きく、使用時間も長い「エアコンやテレビ、冷蔵庫や照明器具」などの使い方を徹底的に見直すことで、確実に電気代は節約できます。

10年以上前に買ったテレビや、LEDではない照明などは、最新式より「40%〜80%も消費電力が高いことも多く、長い目で見て買い換えるメリットは大きいでしょう。

ついつい習慣でエアコンをつけっぱなしにしてしまう方は、「使用時間を1日1時間減らす」「設定温度を1℃高くする」などの工夫をするだけでも、年間で1万円以上の節約につながります。

【節約法③】「太陽光発電」や「蓄電池」の設置を検討する

「多少のお金がかかっても良いから、電気代を根本的に安くしたい!」とお考えの方には、「年間10万円以上」の経済的メリットが得られる太陽光発電や蓄電池の設置がおすすめです。

昼間に多く電気を使う家庭なら、太陽光発電でつくった電気を使って「ほぼ0円」で家事をこなすこともできますし、余った電気は「売電」して生活費に回せます。

蓄電池には「夜間のお得な電気代でフル充電し、好きな時間に使って節約できる」というメリットがあるうえに、「24時間いつでも停電対策できる」点でも優秀な設備です。

【まとめ】使ってないのに高い電気代は節約可能!プラン変更も効果的

本記事でくわしく解説してきた「電気代が使ってないのに高い原因と対策」についての重要ポイントを、以下にもう一度まとめていきます。

  • 電気代の基本料金・従量料金は値上げ傾向にあるため、節電しなければ請求額は高くなる
  • 10年前の家電は「40%〜80%」も消費電力が高いケースもあり、買い換えるメリットは大きい
  • 待機電力は「電気代の5%以上」と意外と大きいため、節電タップなどの設置も効果的
  • 古いエアコンの買い替えはもちろん、設定温度や運転時間を見直すだけでも節電につながる
  • 根本的に電気代対策に取り組むなら、太陽光発電や蓄電池でとことん自家消費する方法もおすすめ

2023年の3人〜4人家族の平均的な電気代は「月12,062円〜16,286円」であり、2年〜3年前に比べても「着実に値上がり」していることがわかります。

今までどおりに電気を使い続ければ請求額が増えることは確実ですので、古い家電を買い換えたり、エアコンの使い方を見直すなどの対策で乗り切りましょう。

電気代の節約効果が高いと評判の「太陽光発電」「蓄電池」は、今なら豊富な補助金制度を利用して初期費用をかしこく抑えることもできます。

国や地方自治体の補助金制度は数年後も続く保証はありませんので、興味がある方は、少しでも安く買える今年のうちに導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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