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太陽光発電5kWの売電収入の目安は?収入を増やす3つの方法も解説

太陽光発電 2024年01月04日更新

「太陽光発電は欲しいけど、初期費用の元は本当に取れるの?」と不安に感じている方にとって、「売電収入の目安」を知ることは非常に大切です。

一般的には「4kW〜5kW」くらいの出力が選ばれることが多い太陽光発電。

初期費用は「100万円」を超える可能性も高いため、導入するメリットは慎重に検討したいですよね。

そこで本記事では、「5kWの太陽光発電で得られる売電収入の目安」や「申告の必要性」、「売電収入を増やす3つの方法」について徹底解説していきます。

記事の後半では、太陽光発電のメリットを伸ばす「自家消費」や「蓄電池」の重要性についてもご紹介していますので、興味のある方はぜひ目を通してみてくださいね!

太陽光発電5kWの売電収入の目安はいくら?申告の必要性も解説!

まずはじめに、売電収入が得られる仕組みや「FIT制度」の特徴、太陽光発電5kWの年間収入の目安や、売電する際に気をつけたいポイントを解説していきます。

太陽光発電で収入を得る仕組みとは?【FIT制度の特徴も解説】

太陽光発電で作った電気はすべて売れるわけではなく、「自宅で消費した余り」のみ売却できる仕組みとなっています。

電気の買取価格は「FIT制度」によって「10年間変わらない優遇価格」が保証されているため、どの電気事業者に売電しても、年間収入には変化がありません。

FIT制度の10年間が終了すると、割安な「自由価格」での買い取りに変更となりますので、条件の良いFIT期間中に資金回収を済ませる買い方がベストといえます。

太陽光発電5kWの売電収入は「年間7万円〜10万円」が目安

出力5kWの太陽光発電は年間6,000kWh以上の電気が作れるため、発電量の7割(4,200kWh)を売電すると年間7万円〜10万円が収入の目安となります。

たとえば、2022年のFIT買取価格「1kWhあたり17円」で4,200kWhを売電した場合、「17 × 4,200 = 71,400円」が年間の売電収入として計算できます。

FIT制度による買取価格は年々少しずつ下がっているため、設備の購入年度が古い方ほど売電収入は多い傾向にあります。

一方で、太陽光発電の初期費用も年々下がっていますので、今から購入しても「10年〜15年」のうちに資金の元を取ることは充分に可能です。

【売電の注意点】年間収入が20万円を超えると申告が必要

太陽光発電の売電収入が「1年間で20万円」を超えると「雑所得」として扱われるため、確定申告して所得税を納めなければなりません。

さらに、売電収入を申告して年間の所得が増えると、「所得税の税率が上がる」「控除額が下がる」などのデメリットが発生する恐れもあります。

5kWの太陽光発電で年間収入が20万円を超えるケースはほとんどないものの、今後パネルの増設を検討する際には、「20万円を超えないよう調整する」などの工夫も必要でしょう。

太陽光発電の売電収入を増やす「効果的な3つの方法」をご紹介!

つづいて、太陽光発電の売電収入を増やすために今すぐできる「3つの効果的な方法」をご紹介していきます。

【方法①】パネルの増設・ソーラーカーポートの設置を検討する

予算に余裕のある方や「自治体の補助金」が使える場合は、太陽光パネルを追加で設置することで、売電収入を確実にアップすることができます。

「家の屋根はすでにパネルで埋まっている…」とお困りなら、駐車スペースを有効活用できるソーラーカーポートや、ガレージなどにパネルを増設するアイデアもおすすめです。

一方で、太陽光パネルの出力が合計10kWを超えると「固定資産税」がかかり、損をする可能性が出てくるため、増設前には現在の総出力もしっかり確認しておきましょう。

【方法②】定期的な清掃・メンテナンスでベストな状態を保つ

太陽光発電は数年おきに点検・メンテナンスを受けることで、システム本来の発電力を発揮することができ、結果的に売電収入の向上・安定化につながります。

メンテナンスや清掃を怠った太陽光システムは汚れで発電量が落ちるだけでなく、断線などで故障の原因になるケースもあり、余計な修理費用もデメリットといえます。

また、太陽光発電は法律により4年に一度の定期点検」が義務付けられており、不適切と判断されると売電停止になる可能性もあるため、最長でも4年おきに点検するべきです。

【方法③】電気の使い方を見直して売電する量を増やす

太陽光発電の売電収入を増やすには、家電の使い方を徹底的に見直し、なるべく節電して売電に回す電気量を増やすという方法もおすすめです。

たとえば、エアコンの設定温度を「1℃〜2℃」、運転時間を「一日1時間」見直すだけでも「月間10,000W以上」の節電につながり、売電量を大きく底上げできます。

また、10年ほど前の家電は「消費電力が30%〜40%大きい場合もよくあるため、最新の省エネ家電に買い換えれば電気代節約・収入向上の両方に効果があるでしょう。

太陽光発電の売電収入アップに蓄電池は効果的?自家消費の長所も解説

さいごに、太陽光発電の経済的メリットを増やすために効果が高い自家消費と蓄電池のメリットについて解説していきます。

買取価格は年々下がっている!売るより「自家消費」がお得

FIT制度や自由価格による電気の買取価格は年々下がり、電気代は上がる傾向が強い現在では、無理して売電量を増やすより自宅で消費した方がお得です。

2023年の東京電力の従量料金は「1kWhあたり19.91円〜30.60円」とますます値上げしており、あなたの売電価格より高い場合は「多く売るほど損」となってしまいます。

さらに、自家消費で電気使用量を減らすと、電気料金に含まれる再エネ賦課金」の請求額も減らせるため、安く売電するより多くの金額を節約できます。

【蓄電池のメリット】夜でも自家消費できて停電対策にもなる

「太陽光発電でたくさん自家消費したいが、昼間は家にいることが少ない…」とお困りの方には、蓄電池に貯めておき、夜間や朝方に使うという運用法が特におすすめです。

また、「夜トクプラン」などに加入して深夜に安く蓄電池に充電すれば、毎月の電気料金の数割カットも可能なため、設備の導入費用も無理なく回収できるでしょう。

蓄電池には太陽光発電が役立たない夜間でも停電対策できるという独自の強みもあり、「国や自治体の補助金」も豊富な2023年は、導入するメリットが大きいと断言できます。

【まとめ】5kWの太陽光発電なら年間収入10万円も実現できる!

本記事でくわしく解説してきた「5kWの太陽光発電の売電収入」についての重要ポイントを、以下にもう一度まとめていきます。

  • 出力5kWの太陽光発電で発電量の7割を売電した場合「年間7万円〜10万円」が収入の目安
  • FIT制度の買取価格は毎年下がっているため、購入年度が古い家庭の方が売電収入は大きい
  • 太陽光発電の設備単価も下がっているため、いま購入しても10年での資金回収は充分可能
  • 売電収入が「年間20万円」を超えると確定申告の義務が発生するため、増設する際は要注意
  • FIT買取価格が電気の従量料金より安い現在は、無理して売るより自家消費したほうがお得

一般家庭で導入事例の特に多い「5kW」の太陽光発電なら、年間7万円〜10万円の売電収益を上げつつ、自家消費で節約した電気代も含め「12万円〜15万円」の経済的メリットが得られます。

一方で、2023年のFIT買取価格が「1kWhあたり16円」と安いことを考えれば、売電量を増やす努力より、できるだけ自家消費して電気代を節約した方がお得といえるでしょう。

自家消費する電気量を増やすには、「蓄電池に充電して好きな時間に使う」方法が特に便利で効果的です。

補助金で安く設置できる今のうちに、ぜひ導入を検討してみてくださいね!

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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