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電気代を安くしたい!5つの節約方法・4つのおすすめ設備をご紹介

その他リフォーム 2024年01月04日更新

2023年の6月1日以降から東京電力や中部電力をはじめとする多くの電力会社で、またしても電気代の値上げが行われたことをご存じでしょうか?

東京電力の「従量電灯Bプラン」の電力量料金は1kWhあたり「30円〜40円」と約5円も値上げしており、家計に与えるダメージはかなり深刻となっています。

そこで本記事では、今すぐ実践できる「5つの節約方法」と、電気代の節約効果が非常に高い「4つの設備」をくわしくご紹介していきます。

本記事で解説する「契約アンペア数の見直し」や「電力会社の切り替え」などの方法はコストをかけずに効果を得られますので、ぜひ試してみましょう!

今すぐ実践しよう!電気代を安くする「5つの節約方法」を徹底解説

まずはじめに、できるだけお金をかけずに今すぐ実践できる「5つの節約方法」について順番に解説していきます。

【節約法①】契約アンペア数を見直す

電気代の基本料金の大半は「契約アンペア数」が大きいほど高くなるため、電力会社に連絡してアンペア数を下げることで年間3,600円程度の節約ができます。

契約アンペア数とは「同時に使える電気の総量」を決める数値であり、10Aの契約でおよそ1,000Wの電気が使えます。

たとえば1,000Wのエアコンと300Wの冷蔵庫、1,700WのIHクッキングヒーターを同時に使うと3,000Wの電気が必要ですので、30A以上の契約が必要となります。

契約アンペア数は1段階下げるごとに毎月約300円ほど基本料金が安くなるものの、ブレーカーが落ちやすくなるというデメリットもあるため、無理のない程度に下げるのがコツです。

【節約法②】お得な電力会社に切り替える

現在、東京電力や関西電力などの大手電力会社の電気を使っている方は、「新電力会社」などの電力プランに切り替えるだけで年間1万円以上の電気代節約も可能です。

新電力会社とは2016年の電力自由化により新規参入してきた企業のことであり、基本料金や従量料金が大手より10%以上もお得に設定されていることもあります。

新電力会社の中には、「Looopでんき」の基本料金0円プランや、「オクトパスエナジー」の再生可能エネルギー100%プランなど、独自のメリットを打ち出している企業も多く存在します。

電力会社の切り替えには解約時の違約金や新規契約の手数料がかからないケースも多いため、まずは気軽に切り替え先を検討してみてはいかがでしょうか?

【節約法③】古い家電を買い替える

毎日よく使う「テレビ」「冷蔵庫」「照明器具」などの家電を最新の省エネモデルに買い替えるだけでも、年間で1万円以上の節約効果が期待できます。

たとえば10年前の冷蔵庫は消費電力が500Wを超えるモデルも当たり前でしたが、現在は250Wほどまで省エネ化が進んでおり、買い替えで6,000円〜8,000円の節約につながります。

蛍光灯や白熱電球からLED照明に買い替えると70%〜90%もの省エネになるため、よく使う場所から照明を買い替えていけば年間で1万円以上の節約もむずかしくありません。

いまだに古いエアコンやテレビを使っている」という方はむしろ節約できるチャンスともいえますので、家電量販店などでどのくらい節約できるか相談してみるのも良い手でしょう。

【節約法④】エアコンの設定温度を変える

夏場や冬場の電気代の多くを占めるエアコン代は「設定温度」と「運転時間」を見直すことで年間3,000円〜4,000円の電気代が節約できます。

たとえば夏場のエアコン設定温度を1℃上げることで年間800円〜1,000円節約できるほか、冬場の温度を1℃下げれば1年で1,500円以上の電気代削減につながります。

さらに、エアコンの運転時間を1日1時間短くするだけでも年間1,500円〜2,000円節約できますので、無理のない程度に節電するメリットは大きいでしょう。

また、エアコンは運転中より「スイッチを入れたとき」が一番電力を消費しますので、数十分くらいの外出なら付けっぱなしにした方が電気代が安く済みます。

【節約法⑤】冷蔵庫の使い方を見直す

毎日24時間使い続ける冷蔵庫は、季節に合わせた適切な温度設定や、節電のコツを実践するだけで年間2,000円〜3,000円の電気代を浮かせることも可能です。

外気温の低い冬場は冷蔵庫の温度設定を弱めても食材が傷まないため、庫内に温度計を設置してこまめに温度調節すれば年間2,000円以上の電気代が節約できます。

また、「庫内に食材を入れすぎない」「熱い料理をいきなり入れない」「扉を開ける時間を減らす」など、ちょっとしたコツの実践でも年間1,000円以上の節約につながります。

効果抜群!導入するだけで電気代が安くなる「4つの設備」とは?

つづいて、「多少の初期費用がかかっても、根本的に電気代の悩みを解決したい!」とお考えの方におすすめな4つの設備をご紹介していきます。

【①太陽光発電】発電中は0円で電気が使えて経済的

出力4kW〜5kWほどの太陽光発電を設置すれば、3人〜4人家族が日中に使う電気の大半をカバーできるため、発電中は電気代0円で自家消費が可能です。

日中に家にいることが多い方なら、掃除や洗濯、料理の作り置きなどの家事を発電中にまとめて行うことで、電力会社から買う電気の量を効率的に減らせるでしょう。

さらに、自家消費した後に余った電気は電力会社に売電もできますので、電気代をかしこく節約しながら副収入まで得られます。

【②蓄電池】深夜電力プランと組み合わせて電気代を削減

「夜トクプラン」など、深夜電力プランのお得な時間帯に蓄電池を充電し、日中や夕方はバッテリーから電気を使えば、今より大幅に割安な電気代で過ごせます。

一般的な深夜電力プランの夜間料金は従量電灯Bプランなどと比べて「10%〜30%」も安いため、蓄電池をうまく運用することで毎月の電気代を最大約3割も節約できます。

蓄電池は残量さえあれば「24時間の停電対策」としても活躍しますので、太陽光発電と合わせて設置を検討したい設備といえるでしょう。

【③エコキュート】家計を圧迫する給湯費を大幅カット

電気代節約とは話が変わりますが、ガス給湯器から電気でお湯を沸かす「エコキュート」に交換すれば、給湯にかかる光熱費を年間「数万円」単位で減らせます。

一般的なエコキュートの給湯費はガス給湯器の「約3倍」安いといわれており、たとえば毎月6,000円のガス給湯費がかかっている家庭なら、年間48,000円もの節約が可能です。

エコキュートには「スマホで遠隔お湯はり」や「配管自動洗浄」など便利な機能も多く、災害時の水がめにもなるなど、光熱費カット効果のほかにもさまざまなメリットがあります。

【④IHクッキングヒーター】ガスコンロより優れた調理機能も魅力

現在ガスコンロを使っている方なら、電気で調理を行う「IHクッキングヒーター」に交換することで、年間の光熱費を1万円以上も抑えられます。

IHクッキングヒーターの光熱費はプロパンガスコンロの「約2倍」も安いため、調理に毎月2,000円のガス代がかかっている方なら、交換するだけで年間約12,000円も節約できます。

エコキュートとIHクッキングヒーターの設置で「オール電化住宅」を実現すれば、ガスを解約して毎月払っていた基本料金をまるまるカットすることも可能です。

まとめ:電気代は少しの工夫で安くなる!太陽光発電・蓄電池も効果的

本記事でくわしく解説してきた「電気代を安くする9つの方法」についての重要ポイントを、以下にもう一度まとめます。

  • 電気の契約アンペア数を下げれば基本料金を節約できるが、ブレーカーが落ちやすくなる点には注意したい
  • 新電力会社は大手より基本料金・従量料金ともに安い場合も多く、切り替えるだけで電気代節約につながる
  • 太陽光発電は日中の電気代の大半をカバーできる設備。余剰電力の売電も可能なため、設置するメリットは大きい
  • 深夜電力プランのお得な電気で蓄電池を充電し、昼間に使えば毎月の請求額を1割〜3割カットできる

契約アンペア数を下げる」「お得な新電力会社に切り替える」などの節約方法はお金をかけずに実践できるため、まずは気軽に挑戦してみることをおすすめします。

日中は太陽光発電で電力をカバーし、余った電気を蓄電池に充電すれば、毎月の電気代をほぼ0円まで抑え込めるほか、停電対策としても万全です。

太陽光発電や蓄電池の購入には国や地方自治体の補助金も利用できますので、高騰する電気代にお困りの方はぜひ導入を検討してみてくださいね!

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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