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大地震はいつ来る?南海トラフや首都直下型の予想と対策を徹底解説!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

地震大国・日本。

直近で発生した大地震といえば、東日本大震災や熊本地震などを想像する方も多いのではないでしょうか。

ただ今後30年以内に、それらの地震とは比べものにならないほどの被害が想定されている大地震が2つ発生するといわれているのです。

一体どういうことなのでしょうか。

そこで今回の記事では、大地震になると予想されている南海トラフ地震と首都直下型地震はいつ来るのかを解説するのはもちろん、大地震への備えも紹介します。

大地震はいつ来る?南海トラフ地震が発生する確率と被害予想!

まずは、大地震になると予想されている南海トラフ地震が発生する確率と想定されている被害の大きさを紹介します。

発生確率

北は東北地方・南は九州地方まで、多くの都道府県で甚大な被害が想定されている南海トラフ地震。

実はとても恐ろしいことに、南海トラフ地震は2030〜2040年の間にほぼ確実に起きるといわれています。

というのも、南海トラフを震源とした大地震が90〜150年スパンで発生しているというデータがあるのです。

直近で発生した南海トラフを震源とした大地震は1946年に発生した昭和南海地震なので、最短90年で次の大地震が発生するとなると2036年ということになってしまいます。

とても怖いですよね。

被害が多くなると想定されている3府県

南海トラフ地震は、太平洋側のほとんどの都府県で甚大な被害を受けると想定されています。

その中でも、以下の3府県は甚大な被害が想定されているので、該当の府県にお住まいの方はより多くの注意が必要といえるでしょう。

  • 大阪府
  • 愛知県
  • 静岡県

国土交通省の発表によると、東海地方の静岡県から九州地方の宮崎県にかけては最大震度7を観測すると想定されており、それらに隣接している地域でも最大震度6強もしくは6弱の強い揺れが想定されているということです。

さらに、東日本大震災の時のように、大地震直後に巨大津波が列島を襲うことが想定されています。

想定されている波の高さは10m。

しかも、大地震発生直後に巨大津波が押し寄せるという予測データもあり、かなりの被害が想定されています。

想定されている被害について

南海トラフ地震で想定されている被害は、以下の通りです。

経済損失

約169.5兆円

死者数

約32.3万人

被災者数

約6千万人

太平洋側の多くの地域で被害を受けると想定されている南海トラフ地震。

だからこそ、想定されている被害もかなり大きなものになっています。

大地震はいつ来る?首都直下型地震が発生する確率と被害予想!

続いて、首都直下型地震が発生する確率と、想定される被害の大きさを解説します。

発生確率

首都直下型地震が発生する確率は、2020年1月24日の発表時点で「30年以内に70%」という非常に高いものでした。

ただ、具体的な震源地は専門家にもわからないのだとか。

したがって、首都圏と呼ばれる1都6県に関しては、南海トラフ地震と同じように首都直下型地震にも警戒しなければなりません。

ちなみに、津波の高さは東京湾で1m以下と、そこまで心配する必要はないということです。

想定されている被害について

首都直下型地震で想定される被害は、以下の通りです。

経済損失

約95兆円

死者

約2万3千人

被災者

約3千万人

さすが首都直下型というだけあって、経済損失約95兆円というのは国家予算並み。

とても大きな被害が想定されるというだけあって、首都圏にお住まいの方はいつ何が起きても良いように対策しておくことをおすすめします。

首都直下型地震が富士山の大噴火を誘発する可能性も

首都直下型地震だけでもかなり恐ろしいものですが、実は「首都直下型地震が富士山の大噴火を誘発してしまうのではないか?」ともいわれています。

これまで、100年単位で噴火を繰り返していた富士山。

しかし、直近で富士山が大噴火したのは、1707年に発生した宝永大噴火です。

つまり、2023年の時点で既に316年が経過しているのです。

首都直下型地震が引き金となって富士山の大噴火が発生しても、おかしくはないといえるでしょう。

また、学者によっては「南海トラフ地震が引き金となって富士山の大噴火が発生する」と考えている人もいます。

どちらにせよ、大地震と富士山の大噴火はセットとして考え、相応の対策を考えられると良いでしょう。

大地震はいつ来る?おすすめの大地震への備え6選!

最後に、大地震がいつ来ても慌てないよう、おすすめの備えを6つ紹介します。

ぜひ参考にしてください。

大地震への備え①非常食や非常水を常備する

大地震への備えとしておすすめなのは、非常食や非常水の常備です。

大地震が発生すると、被災者が多いこと、交通網が遮断されることなどから、食料や飲料水の確保が非常に困難になるでしょう。

平常時には場所を取って邪魔になるかとは思いますが、いざという時に困らないためにも、非常食や非常水は予め常備しておくことをおすすめします。

大地震への備え②家の耐震性能を確認する

家の耐震を確認するのも、大地震への備えとして重要です。

特に、旧耐震基準で建てられた家にお住まいの方は、家の耐震性能を確認しておくことが重要といえるでしょう。

必要であれば、国や自治体の補助金制度を利用して、家の耐震性能を上げることも考えてください。

大地震への備え③エネルギーを自給自足できる家を作り上げておく

エネルギーを自給自足できる家を作り上げておくのも、大地震への備えとしておすすめです。

こちらは、大地震で家が倒壊しなかった場合に恩恵を受けられるものになりますが、太陽光発電や蓄電池を設置しておくことで、災害時に停電を免れることができます。

停電が免れるということは、通信手段であるスマホを充電できたり、テレビやラジオを視聴して最新の被害状況を逐一確認できるということです。

また、エアコンを稼働できるなど、災害時という中でも比較的安心した生活を送れる期待が高くなるでしょう。

大地震への備え④家具を固定する

大地震への備えとしておすすめなのは、家具を固定することです。

特に、寝室やリビング、キッチン、玄関などの家具はしっかり固定しておき、大地震が来ても安心だと思える対策をしておきましょう。

大地震への備え⑤防災グッズは手の届く範囲に置いておく

防災グッズは手の届く範囲に置いておくのも、大地震への備えとしておすすめです。

大地震はいつ発生するかわかりません。

したがって、できれば寝室・リビング・玄関などの要所に、それぞれ防災グッズを常備しておくと安心です。

大地震への備え⑥常備薬をすぐに持ち出せる場所に置いておく

大地震への備えとして、常備薬をすぐに持ち出せる場所に置いておくのもおすすめです。

たとえば家が倒壊しそうな場合、避難所生活を余儀なくされることでしょう。

しかし、避難所で提供されるのは食事と飲料のみ。

薬は処方されません。

したがって、常備薬がある人はすぐに持ち出せる場所に常備薬を置いておくことをおすすめします。

大地震はいつ来る?いつか訪れる大地震に備えて対策はしておこう!

今回の記事では、南海トラフ地震や首都直下型地震のような大地震はいつ来るのかについて解説しました。

とても恐ろしい大地震。

だからこそ、しっかり対策はしておきたいですよね。

今回の記事で紹介した対策の中からできるものを積極的に実践し、いざという時のために備えておけると良いでしょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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