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【最新版】東京都の電気代の補助金が延長!どのくらいもらえる?

その他リフォーム 2024年01月04日更新

東京都の10月の電気代で心配している人に朗報です。

実は2023年12月まで、電気代の割引が延長されました。

この記事では、東京都での電気料金補助の電力プランの比較、12月以降の電気料金の上昇への対処方法について紹介します。

2023年12月まで!東京都の電気代の補助金延長で電気料金が割引

東京都に電力会社がある「東京電力」は、2023年10月~2023年12月までの間、電気・ガス料金を引き下げる予定です。

2023年1月から「電気・ガス価格激変緩和対策事業」がスタートした際、初めは補助金の支給期限が9月末まででした。

しかし、物価が高騰し続けているため、補助金の支給期限が12月まで延長になりましたが、2024年以降の延長については未定です。

東京都の電気代の補助金で軽減される対象プラン

東京都の電気代の補助金で軽減される対象プランは、以下の3つのプランです。

  • 東京電力の低圧プラン
  • 東京都以外の地域で提供される低圧プラン
  • 高圧プラン

現在、契約しているプランが、補助金の対象プランに含まれているのか確認してみましょう。

東京電力の低圧プラン

低圧プラン

対象プラン

従量電灯

定額電灯従量電灯A/従量電灯B/従量電灯C/臨時電灯A/臨時電灯B/臨時電灯C/公衆街路灯A/公衆街路灯B

電力

低圧電力/臨時電力/農事用電力

スタンダードプラン

スタンダードS/スタンダードL/スタンダードX

プレミアムプラン

プレミアムS/プレミアムL/プレミアムプラン

夜トク

夜トク8/夜トク12

スマートライフプラン

スマートライフS/スマートライフL/スマートライフプラン

くらし上手プラン

くらし上手S/くらし上手L/くらし上手X

再エネ

再エネおあずかりプラン

動力

動力プラン

全館空調住宅向けプラン

TEPCOプレミアムプラン for エアロテック/TEPCOスマートライフプラン for エアロテック

ソフトバンクでんき プレミアムプラン

TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク/TEPCOプレミアムS for ソフトバンク/TEPCOプレミアムL for ソフトバンク

時間帯別プラン

時間帯別電灯[夜間8時間型](おトクなナイト8)/時間帯別電灯[夜間10時間型](おトクなナイト10)/季節別時間帯別電灯(電化上手)/

ピーク抑制型季節別時間帯別電灯(ピークシフトプラン)

おまとめプラン

低圧高負荷(電灯)/低圧高負荷(動力)

深夜電力プラン

深夜電力A/深夜電力B/第2深夜電力

エコな電気料金プラン

アクアエナジー100

再エネおあずかりプラン

再エネおあずかりプラン[時間帯別電灯(夜間8時間型)]/再エネおあずかりプラン[時間帯別電灯(夜間10時間型)]/再エネおあずかりプラン[季節別時間帯別電灯]/再エネおあずかりプラン[スタンダードS]/再エネおあずかりプラン[スタンダードL]/再エネおあずかりプラン[スマートライフS]/再エネおあずかりプラン[スマートライフL]/再エネおあずかりプラン[スマートライフプラン]

東京電力:国による電気・ガス価格激変緩和対策事業について

低圧プランは、一般的な家庭や事業所向けに提供されており、高圧よりも低い電圧で電力を供給するプランです。

たとえば、時間帯別の電力料金や定額制など、消費者のニーズに合わせて料金プランを選べます。

主に、通常の日常生活や小規模なビジネスに適しており、使いやすい料金プランが特徴です。

東京都以外の地域で提供される低圧プラン

エリア対象プラン

対象プラン

北海道エリア

スタンダードS/スタンダードL

東北エリア

北陸エリア

中部エリア

スタンダードS/スタンダードL/スタンダードX/プレミアムS/プレミアムL/プレミアムプラン/動力プラン/TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク/TEPCOプレミアムS for ソフトバンク/TEPCOプレミアムL for ソフトバンク

関西エリア

スタンダードA/スタンダードX/プレミアムプラン/動力プラン/TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク

中国エリア

スタンダードA

四国エリア

九州エリア

スタンダードS

九州エリア

スタンダードL

東京電力:国による電気・ガス価格激変緩和対策事業について

低圧プランは、東京都以外の多くのエリアでも提供されています。

一般の家庭や小規模な事業所が電力を利用する際に、低圧プランを利用できます。

高圧プラン

高圧プラン

対象プラン

時間帯別電力

業務用季節別時間帯別電力/高圧季節別時間帯別電力/高圧季節別時間帯別電力A

電力

業務用電力/高圧電力/高圧電力A/臨時電力/自家発補給電力A/自家発補給電力B/予備電力/業務用休日高負荷電力/業務用電力2型/業務用季節別時間帯別電力2型/業務用休日高負荷電力2型/高圧休日高負荷電力/高圧休日高負荷電力A/高圧電力2型/高圧電力A2型/高圧季節別時間帯別電力2型/高圧季節別時間帯別電力A2型/高圧休日高負荷電力2型/高圧休日高負荷電力A2型/深夜電力/農事用電力

市場連動型プラン

市場ハイブリッドプラン

東京電力:国による電気・ガス価格激変緩和対策事業について

高圧電力は、低圧電力よりも電圧が強い電力供給方法です。

主に、大きな工場、発電所、ビジネス施設、そして都市へ電力を供給するのに使われます。

高圧電力は、大きな工場や都市などでたくさんの電力を提供するために必要な電力で、効率的に電力を届ける役割を担っています。

東京都の電気代補助金延長による電気料金割引率の変化

東京都で提供されている電気代の補助金が延長されたことにより、電気料金の割引率が変わりました。

ここでは、2023年の上半期・下半期の割引単価や対象プランの割引率を紹介していきます。

2023年の上半期・下半期の割引単価

電力プラン

2023年1月分~8月分

値引き単価

2023年9月分~12月分

値引き単価

上半期・下半期の値引き単価の差額

低圧プラン

7円/kWh

3.5円/kWh

△3.5円/kWh

高圧プラン

3.5円/kWh

1.8円/kWh

△1.7円/kWh

2023年の上半期と下半期の電気料金の違いは、低圧プランでは1kWhあたり3.5円、高圧プランでは1kWhあたり1.7円の値引きが適用されます。

上半期と下半期の差額は、以前の半分になり、2023年12月分まで電気代がさらにお得になりました。

2023年の定額制の上半期・下半期の割引率

2023年の定額制プランには、上半期と下半期で異なる割引率が適用されます。

上半期の割引率と下半期の割引率が4つの異なるプランを紹介します。

定額制プラン①:定額電灯・公衆街路灯A

定額電灯・公衆街路灯A

 

電灯

 

小型機器

 

2023年1月分~8月分

値引き単価

2023年9月分~12月分

値引き単価

前期・後期の値引き単価の差額

 

2023年1月分~8月分

値引き単価

2023年9月分~12月分

値引き単価

前期・後期の値引き単価の差額

~10W

27円19銭

13円59銭

△13円06銭

~50VA

81円21銭

40円60銭

△40円61銭

10W~20W

54円38銭

27円19銭

△27円19銭

50VA~100VA

162円41銭

81円21銭

△81円02銭

20W~40W

108円75銭

54円38銭

△54円37銭

100VA以上

60~100W

271円88銭

135円94銭

△135円94銭

100W以上

(引用元:定額制料金メニュー値引き単価表

定額電灯・公衆街路灯Aとは、公共の場所に設置されたセキュリティ照明などで、電球や小型電子機器を使用するためのサービスです。

電力を特定の料金で利用でき、使用量に応じて変動しない固定の料金が設定されています。

一定の料金を支払えば電力をどれだけ使っても、料金が変わらないのが特徴です。

定額制プラン②:臨時電灯A

臨時電灯A

 

2023年1月分~8月分

値引き単価

2023年9月分~12月分

値引き単価

前期・後期の値引き単価の差額

~50VA

2円19銭

1円10銭

△1円09銭

50VA~100VA

4円38銭

2円19銭

△2円19銭

100VA以上

500VA~1kVA

43円82銭

21円91銭

△21円91銭

1kVA~3kVA

(1kVA毎に)

(引用元:定額制料金メニュー値引き単価表

臨時電灯Aは、道路工事や建設現場などで使うための料金プランです。

電気を使う装置の合計電力が3キロボルトアンペア(kVA)以下の顧客向けに提供されるサービスです。

1年以内に終わる工事やプロジェクトで、電気や動力に使用されます。

定額制プラン③:臨時電力

臨時電力

1日につき

2023年1月分~8月分

値引き単価

2023年9月分~12月分

値引き単価

前期・後期の値引き単価の差額

0.5kW

23円03銭

11円52銭

△11円51銭

1kW

46円05銭

23円03銭

△23円02銭

(引用元:定額制料金メニュー値引き単価表

臨時電力は、特別な時や急な電力が必要な場合に使う電力のことです。

例えば、災害時や野外コンサートなど、通常の電力が足りない時に、発電機や移動式の電源を使って電気を供給します。

つまり、特別な状況や急な需要に応じて、電力を確保するための大切な役割があります。

定額制プラン④:農事用電力

農事用電力

1日につき

2023年1月分~8月分

値引き単価

2023年9月分~12月分

値引き単価

前期・後期の値引き単価の差額

0.5kW

11円52銭

5円76銭

△5.76円

1kW

23円02銭

11円51銭

△11円51銭

2kW

46円05銭

23円03銭

△23円02銭

3kW

69円08銭

34円54銭

△34円54銭

3kW以上

(1kW毎に)

23円02銭

11円51銭

△11円51銭

(引用元:定額制料金メニュー値引き単価表

農業で使う電力を「農事用電力」と呼んでいます。

農業では、畑の管理や作物のお世話、水やり、収穫、食品の加工、長期保存など、多くの作業に電力が必要です。

電力を利用することで、これらの作業がスムーズに進行し、農業の生産性が向上し、高品質の作物を生み出すことができます。

東京都の電気代補助金を受けるときに気をつけたいこと

東京都の電気代補助金を受けるときに気をつけたいポイントを2つ紹介します。

電気代の補助金は申請不要

電気料金プランの契約者は、特別な手続きをしなくても補助金を受けられます。

代わりに、小売電気事業者が申請手続きを代行します。

家庭や法人には、補助金を適用した電気代やガス代が請求される仕組みです。

ただし、注意すべき点として、すべての電気・ガスサービスが補助の対象ではないことを覚えておきましょう。

電気代の補助金はガス料金の値引きと異なる

電気代の補助金とガス料金の値引き額は異なります。

電気代の補助金は電気料金を割引するものであり、ガス料金の値引きはガス料金を割引するものです。

つまり、電気とガスの支援策や割引は別々に考える必要があります。

補助対象

2023年9月分~12月分

値引き単価

低圧

3.5円/kWh

高圧

1.8円/kWh

都市ガス

15円/㎥

2023年9月以降、電気とガスの料金単価が2分の1に削減されました。

大幅な値下げを有効活用するには、家庭のエネルギー使用状況を理解し、適切な対策を取ることが重要です。

2023年12月以降の高額な電気代に備える方法

2023年12月以降の高額な電気代に備える方法は以下の通りです。

  • 契約アンペア数を再検討する
  • 支払い方法を口座引き落としに変える
  • 家電製品の使い方を見直す
  • 省エネ家電に買い替えてみる
  • 電力会社を変更してみる
  • 太陽光発電を使って自家消費してみる

それぞれの対策方法について詳しく紹介します。

契約アンペア数を再検討する

契約アンペア数の変更は、電力を効率的に使い、コストを削減するのに役立ちます。

適切な契約アンペア数を選ぶことで、無駄な支出を減らし、エネルギーの管理が効果的に行えます。

例えば、40Aから30Aにアンペア数を変更すると、毎月の基本料金が295円も削減され、年間だと3,540円も節約できます。

アンペア数の変更工事は、ブレーカーの交換だけで済むので、わずか1時間で終わります。

また、工事費用については、分電盤のみを交換する程度で、基本的に費用はかかりません。

支払い方法を口座引き落としに変える

東京電力では、口座振替割引の制度があり、電気料金が割引される利点があります。

 

半年一括前払い

一年一括前払い

1ヵ月あたりの割引額(税込)

8.8円

11円

年間の割引額(税込)

105円

132円

(※定額電灯、公衆街路灯Aが対象)

「半年一括払い」と「一年一括払い」の2つのサービスがあり、1ヵ月あたり8.8円~11円の割引が適用され、年間だと105円~132円の値引きになります。

ただし、2023年6月1日以降、新規加入の受け付けが停止されています。

再度受け付けが開始されたタイミングで、加入手続きを行うようにしましょう。

家電製品の使い方を見直す

家庭の電化製品の使い方を見直す方法を表でまとめてみました。

家電製品

節電方法

エアコン

温度設定を1度変更する

ファンヒーターはエアコンと併用する

テレビ

省エネモードに切り替える

電源をこまめに切る

冷蔵庫

冷蔵庫に食材を詰め込みすぎない

熱い食品は冷まして冷蔵庫に入れる

温度設定は季節に合わせて調整する

炊飯器

炊飯後の長時間の保温は避ける

ご飯を一度に炊き、1食分ずつ冷凍する

温水便座のトイレ

設定温度を「中」から「弱」に下げる

トイレの便座の蓋を閉じる

洗濯機

衣類は洗濯槽の容量の8割程度で洗う

家庭の電化製品の使い方を見直すことで、電気代の節約に期待ができます。

取り入れられそうなポイントを実行してみることをおすすめします。

省エネ家電に買い替えてみる

省エネ家電を導入することで、電力消費を削減し、電気代を節約できます。

政府広報オンライン」によると、エアコン、冷蔵庫、照明の3つの家電が特に電力消費が大きく、夏場は全体の消費量の60%以上を占めます。

電化製品の省エネ技術は日々進化しており、使える古い家電製品でも買い替えることで、節約のメリットが得られます。

例えば、10年前の冷蔵庫は効率が悪く、新しい冷蔵庫に切り替えることで年間の電力消費量が半分まで下がり、年間5,000円~7,000円もお得になります。

最新の省エネ技術を取り入れることで、家計においても環境においても利益を得ることができます。

電力会社を変更してみる

家庭の電気料金を減らすためには、電力会社を見直すことも大切です。

2016年からの電力市場自由化により、多くの電力会社が競争しており、選び方によっては大幅な節約ができます。

例えば、月々の支払額に応じてポイントがたまるプランや、ガスやインターネットとセットで契約すると割引になるプランなどがあります。

自分の家庭に合ったプランを見つけるために、新しい電力会社に切り替えた場合の料金をシミュレーションしてみるのもおすすめです。

新しい電力会社を検討することで、電気料金を削減できる可能性が高まります。

太陽光発電を使って自家消費してみる

太陽光発電を1度設置すると、将来もずっと電気代を削減し続けられます。

さらに、蓄電池と組み合わせると、昼間に余った電力を蓄電池に保存し、必要なときに使えます。

夜間に電力料金が安いときに、蓄電池から電気を取り出して利用できるので、電気代を削減するのに最適です。

太陽光発電と蓄電池を導入するだけで、何十年もの間、電気代を節約できます。

要するに、一度設置してしまえば、長期にわたってお金を節約し、経済的にも大きなメリットが得られるのです。

【電気代の補助金は2023年12月まで】東京都も高額対策が必須!

今回は、東京都の電気代の補助金や値引き後の料金をメインに紹介しました。

2023年12月まで、電気・ガスの料金単価が半額になり、一時的に負担額が軽減されています。

しかし、2024年1月からは電気代やガス代の補助金が提供されなくなるため、高額な支出への対策を検討しなければなりません。

電気代を節約するためには、家電製品の買い替えや見直し、そして自家消費がおすすめです。

自家消費には、太陽光発電と蓄電池を導入する必要があり、最初に費用がかかりますが、長い目で見るとその費用を取り戻せるので、お得な方法です。

ぜひこの機会に自分でつくった電気を使って、お金を節約し、環境にも良い影響を与えませんか?

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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