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夜間電気料金が安くなる時間帯は?全国の電力会社の電気代を徹底比較

その他リフォーム 2024年01月04日更新

電気料金を安くするためには、1日のうちで電気の使用を削減できる時間帯を利用することが重要です。

原油価格の上昇に伴い電気料金が高騰している中、今回は電気代を抑える方法や、夜間料金を活用する方法について紹介します。

電気代が安くなる夜間料金の時間帯は?

「時間帯別電灯」プランとは、大手電力会社が提供する夜間に割引価格で電力を提供する料金プランです。

夜間割引は、夜の11時から翌朝の7時までの8時間に適用され、その間は通常よりも安い料金で電気を利用できます。

通常の電灯料金は1kWhあたり30円程度で、使用量が増えると36円以上になりますが、夜間電力は、どれだけ使ってもおよそ13円~30円前後の範囲で料金が設定されています。

全国の大手電力会社の夜間電灯料金と時間帯

全国の大手電力会社の夜間電灯料金の時間帯を表でまとめました。

 

夜間料金

割引が効くタイムゾーン

料金単価/kWh

北海道電力

ドリーム8

PM11:00~AM7:00

25.83円

深夜電力B

深夜電力C

PM10:00~AM8:00

26.36円

深夜電力D

AM1:00~AM6:00

24.87円

eタイム3プラス

PM10:00~AM8:00

26.36円

東北電力

よりそう+ナイトS

PM8:00~AM10:00

27.99円

よりそう+ナイト8

PM10:00~AM8:00

27.68円

よりそう+ナイト10

PM9:00~AM10:00

27.99円

よりそう+ナイト12

PM8:00~AM12:00

28.48円

東京電力

おトクなナイト8

PM11:00~AM7:00

29.05円

おトクなナイト10

PM10:00~AM8:00

29.19円

中部電力

タイムプラン

PM11:00~AM7:00

16.22円

スマートライフプラン(夜とく)

PM9:00~AM9:00

16.63円

北陸電力

エルフナイト8

PM11:00~AM7:00

24.68円

エルフナイト10

PM10:00~AM8:00

26.63円

エルフナイト10+

くつろぎナイト12

PM8:00~AM8:00

26.98円

深夜電力B

PM11:00~AM7:00

24.68円

深夜電力C

PM10:00~AM8:00

26.63円

深夜電力D

AM1:00〜AM 6:00

24.08円

関西電力

時間帯別電灯

PM11:00~AM7:00

15.37円

eスマート10

PM10:00~AM8:00

15.53円

はぴeタイムR

PM11:00~AM7:00

15.37円

中国電力

ナイトホリデープラン

PM9:00~AM9:00

34.55円

四国電力

時間帯別eプラン

PM11:00~AM7:00

25.80円

九州電力

時間帯別電灯

PM10:00~AM8:00

13.16円

電化でナイト・セレクト21

PM9:00~AM7:00

14.48円

電化でナイト・セレクト22

PM10:00~AM8:00

電化でナイト・セレクト23

PM11:00~AM9:00

沖縄電力

時間帯別電灯

PM11:00~AM7:00

29.53円

(※2023年10月13日時点の電気料金)

電力会社によって、夜間料金プランの新規受付が停止されていることがあります。

夜間料金にすると電気代はどれくらいお得?

電力会社が提供する夜間料金について、都道府県ごとの料金プランを紹介します。

北海道電力

プラン名

割引が効くタイムゾーン

電気使用量

料金単価/kWh

ドリーム8

PM11:00~AM7:00

25.83円

深夜電力B

深夜電力C

PM10:00~AM8:00

26.36円

深夜電力D

AM1:00~PM6:00

24.87円

eタイム3プラス

PM10:00~AM8:00

26.36円

従量電灯B

~120kWh

35.44円

120kWh~300kWh

41.73円

300kWh以上

45.45円

北海道電力夜間料金は、1kWhあたりの電気料金が通常よりも夜間に10円~19円ほど削減できます。

東北電力

プラン名

割引が効くタイムゾーン

電気使用量

料金単価/kWh

よりそう+ナイトS

PM8:00~AM10:00

27.99円

よりそう+ナイト8

PM10:00~AM8:00

27.68円

よりそう+ナイト10

PM9:00~AM10:00

27.99円

よりそう+ナイト12

PM8:00~AM12:00

28.48円

従量電灯B

~120kWh

29.71円

120kWh~300kWh

36.46円

300kWh以上

40.41円

東北電力の夜間料金は、1kWhあたりの電気料金が通常よりも夜間に2円〜12円ほどお得です。

東京電力

プラン名

割引が効くタイムゾーン

電気使用量

料金単価/kWh

おトクなナイト8

PM11:00~AM7:00

29.05円

おトクなナイト10

PM10:00~AM8:00

29.19円

従量電灯B

~120kWh

30.00円

120kWh~300kWh

36.60円

300kWh以上

40.69円

東京電力の夜間料金は、1kWhあたりの電気料金が通常よりも夜間に1円~10円ほどになります。

中部電力

プラン名

割引が効くタイムゾーン

電気使用量

料金単価/kWh

タイムプラン

PM11:00~AM7:00

16.22円

スマートライフプラン

PM9:00~AM9:00

16.63円

従量電灯B

~120kWh

21.33円

120kWh~300kWh

25.80円

300kWh以上

28.75円

中部電力の夜間料金は、1kWhあたりの電気料金が通常よりも夜間に5円~12円ほど安くなります。

北陸電力

プラン名

割引が効くタイムゾーン

電気使用量

料金単価/kWh

エルフナイト8

PM11:00~AM7:00

24.68円

エルフナイト10

PM10:00~AM8:00

26.63円

エルフナイト10+

くつろぎナイト12

PM8:00~AM8:00

26.98円

深夜電力B

PM11:00~AM7:00

24.68円

深夜電力C

PM10:00~AM8:00

26.63円

深夜電力D

AM1:00~AM6:00

24.08円

従量電灯B

~120kWh

30.83円

120kWh~300kWh

34.72銭円

300kWh以上

36.43円

北陸電力の夜間料金は、1kWhあたりの電気料金が通常よりも夜間に6円~9円ほどお得になります。

関西電力

プラン名

割引が効くタイムゾーン

電気使用量

料金単価/kWh

時間帯別電灯

PM11:00~AM7:00

15.37円

eスマート10

PM10:00~AM8:00

15.53円

はぴeタイムR

PM11:00~AM7:00

15.37円

従量電灯B

~120kWh

17.91円

120kWh~300kWh

21.12円

300kWh以上

23.63円

関西電力の夜間料金は、1kWhあたりの電気料金が通常よりも夜間に2円~8円ほど節約できます。

中国電力

プラン名

割引が効くタイムゾーン

電気使用量

料金単価/kWh

ナイトホリデープラン

PM9:00~AM9:00

34.55円

従量電灯B

~120kWh

30.14円

120kWh~300kWh

36.23円

300kWh以上

38.10円

中国電力の夜間料金は、1kWhあたりの電気料金が通常よりも夜間に2円~3円ほど安くなります。

120kWhまでの使用量の場合、従量電灯Bより4円ほど高くなってしまう欠点があります。

四国電力

プラン名

割引が効くタイムゾーン

電気使用量

料金単価/kWh

時間帯別eプラン

PM11:00~AM7:00

25.80円

従量電灯B

~120kWh

27.26円

120kWh~300kWh

32.79円

300kWh以上

35.71円

四国電力の夜間料金は、1kWhあたりの電気料金が通常よりも夜間に2円~10円ほどお得です。

九州電力

プラン名

割引が効くタイムゾーン

電気使用量

料金単価/kWh

時間帯別電灯

PM10:00~AM8:00

13.16円

電化でナイト・セレクト21

PM9:00~AM7:00

14.48円

電化でナイト・セレクト22

PM10:00~AM8:00

電化でナイト・セレクト23

PM11:00~AM9:00

従量電灯B

~120kWh

18.28円

120kWh~300kWh

23.88円

300kWh以上

26.88円

九州電力の夜間料金は、1kWhあたりの電気料金が通常よりも夜間に5円~12円ほど安く利用できます。

沖縄電力

プラン名

割引が効くタイムゾーン

電気使用量

料金単価/kWh

時間帯別電灯

PM11:00~AM7:00

29.53円

従量電灯B

~120kWh

40.07円

120kWh~300kWh

45.61円

300kWh以上

47.59円

沖縄電力の夜間料金は、1kWhあたりの電気料金が通常よりも夜間に11円~18円ほど電気代が安くなります。

夜間料金で電気代がお得になる家庭の条件

深夜電力は、以下のような方々に最適です。

  • 夜更かしをする方や夜型の生活を送る方
  • 家電を主に夜間に使用し、電気代を節約したい方
  • 蓄電池を取り入れている方

深夜電力は夜間に主に電力を消費する方々に適しています。

特に蓄電池を使用する場合、安価な夜間電力を蓄えておき、昼間の高額な時間帯に利用することで電気代を抑えることができます。

時間帯別電灯プランの契約時に注意したいポイント

時間帯別電灯プランの契約時に注意したいポイントは以下の3つです。

  • 昼間と夜間の電気代をチェックする
  • 電力消費量が大きい家電の特徴を知る
  • 深夜電力に契約しないと安くならない

契約時に注意したいポイントについて紹介します。

昼間と夜間の電気代をチェックする

夜間の電気代に目が行きがちですが、昼間の電気代に注目することも大切です。

3つの大手電力会社の昼間と夜間の電気料金を比較してみました。

 

プラン名

昼間の電気料金

夜間の電気料金

東北電力

よりそう+ナイト8

31.26円

(90kWhまで)

27.68円

東京電力

おトクなナイト8

39.30円

29.05円

関西電力

はぴeタイムR

26.24円

(その他季)

15.37円

3つの大手電力会社を比較しましたが、どの会社も通常のプランよりも昼間の電気料金が上昇しています。

例えば、在宅勤務をしている場合などは、昼間に電気を多く使うため、夜間よりも高い料金になる可能性があります。

そのため、昼間の電気使用には特に注意が必要です。

電力消費量が大きい家電の特徴を知る

電気を多く消費する家電製品の消費電力と年間の電気代を確認してみましょう。

 

メーカー名

消費電力

年間の電気代

電気冷蔵庫

(301L以上)

パナソニック

(NR-FC36FC-W)

468kWh

12,600円

照明器具

パナソニック

(LED〜8畳HH-CG0834A)

28.9W

1,560円

テレビ(4K)

アイリスオーヤマ(LT-43B620)

104kWh

2,810円

エアコン(6畳用)

パナソニック

(CS-222DLX)

425kWh

15,800円

(引用元:資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ2022年版

家電製品を選ぶ際には、省エネルギー性能が高い製品を選ぶことが、電力消費量を削減するための効果的な方法です。

消費電力量が少ないエネルギー効率の良い家電製品は、長期的には電気料金を削減し、環境への負荷を軽減することができます。

深夜電力に契約しないと安くならない

「深夜割引プラン」に加入しない場合、夜間の電力料金は通常と同じ価格設定となるため、慎重に検討する必要があります。

時間帯電灯プランは、「夜トク」や「スマートライフ」といった、わかりやすい名前では、夜間の電気料金が安くなりますが、「スタンダード」や「プレミアム」といった通常プランでは、夜間の料金は安くならないことは踏まえておきましょう。

夜間電力の時間帯料金に合う電化製品

夜間電力の時間帯料金に合う電化製品は、以下の4つの機器です。

  • 電気温水器
  • 蓄熱式床暖房
  • 太陽光発電
  • 家庭用蓄電池

それぞれの機器が夜間電力の時間帯に合う理由を詳しく紹介します。

電気温水器

電気温水器は、お風呂や台所でのお湯の準備、冬の洗い物や手洗い、床暖房などに使えます。

電気温水器は、夜に電気を使ってお湯を沸かすことで、電気代を節約できます。

停電時には、電気温水器の中に貯まっているお湯や水を使えるので、非常時にも役に立つでしょう。

蓄熱式床暖房

蓄熱式は夜間の安い電気を利用して蓄熱し、昼間に放熱することで、電気代を抑えることができます。

例えば、寒い冬の朝、蓄熱された暖かい空気が部屋に放出されるため、追加の暖房機を使わずに快適な温度を保つことができます。

タイマーを設定するだけで使いやすく、火災や火傷のリスクがない安全性を持っています。

太陽光発電

太陽光発電を導入すると、昼間は太陽からのエネルギーで電気を供給できます。

夜間の電気料金が安いプランは、日中の電気代が高くなるというデメリットがあります。

つまり、太陽光発電によって昼間の高い電気代をカバーできるため、光熱費の負担を軽減できるのです。

家庭用蓄電池

夜間の電気料金に蓄電池を充電して、日中の高い電気料金に使用するのに適しています。

例えば、夜に充電した電気で昼間にエアコンやテレビが使えます。

夜に電気を活用したい家庭だけでなく、昼夜問わず自宅にいる人にもおすすめです。

昼間の電気代を節約したい場合は、ぜひ蓄電池を使ってみてください。

夜間電力を活用して光熱費を大幅削減!蓄電池で電気料金を節約しよう

今回は、夜間電気料金が安くなる時間帯について紹介しました。

夜間電力を活用することで、1kWhあたり13円~30円程度で利用できます。

夜間割引が使える時間帯は、23時~翌7時の8時間の場合が多く、時間帯の利用に合う家電製品を活用するのがおすすめです。

特に太陽光パネルと相性の良い蓄電池は、昼間の電力を無料で貯められます。

そのため、夜間や災害時にこの貯蔵した電力を活用することで、節約効果が期待できます。

ぜひ、夜間の安価な電力を利用しつつ、相性の良い家電製品を導入してみてください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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