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電気代が急に高くなったのはなぜ?電気代の節約方法も徹底解説!

その他リフォーム 2024年04月23日更新

昨今では、多くの人が「電気代が急に高くなった」と嘆いていることかと思います。

では、なぜ電気代が急に高くなったのでしょうか。

今回の記事では、電気代が急に高くなる理由はもちろん、電気代の節約方法も徹底解説します。

電気代が急に高くなったのはなぜ?主な理由を徹底解説!

電気代が急に高くなったのはなぜ?という疑問を抱えている方も多いことでしょう。

毎月必ず支出する電気代だからこそ、できれば安く済ませたいところ。

そこで今回の章では、電気代が急に高くなったのはなぜなのか、主な理由を5つ紹介します。

理由①電気使用量が増えたから

電気代が急に高くなった理由は、そもそもの電気の使用量が増えたからです。

電気の使用量が増えた原因として、以下のようなことが挙げられます。

  • 家族が増えた
  • 子どもが大きくなって一人部屋を持つようになった
  • 子どもの帰宅が遅くなって家族で生活リズムが合わなくなった
  • 在宅勤務で家にいる時間が増えた
  • 祝日などが多くて家にいる時間が多かった
  • 冬季になった
  • オール電化にした
  • 便利家電が増えた
  • 雨が多かったことから浴室乾燥機を頻繁に使った

まずは、1か月前、半年前、1年前の同時期と比較し、電気使用量が増えた原因を調べてみましょう。

電気使用量が増えた原因となる「何か」が、必ずあるはずです。

理由②電化製品が古くて消費電力が多いから

電化製品が古くて消費電力が多いというのも、電気代が急に高くなった原因のひとつです。

電化製品の多くは寿命が15年前後ですが、15年前の電化製品と最新の電化製品の消費電力を比べてみると、とても大きな差があります。

古い電化製品が多い家庭は、それだけ物持ちが良くてとても素晴らしいこと。

ですが、電気代のことを第一に考えるのであれば、最新家電に買い替えたほうが節約効果が期待できるでしょう。

理由③電力会社の電気単価が上がったから

電気代が急に高くなった原因として、電力会社の電気単価が上がったことも挙げられます。

たとえば、東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bの場合、2023年6月1日に電気単価の値上げをしています。

以下の表は、2023年6月1日以前と以後の電気単価を比較したものです。

 

2023年6月1日以前

2023年6月1日以降

第1段階料金

19.88円/kWh

30.00円/kWh

第2段階料金

26.48円/kWh

36.60円/kWh

第3段階料金

30.57円/kWh

40.69円/kWh

電気の市場価格が高騰していることにより、電気単価が値上がりしてしまうのは致し方がないことですが、ここまで大きく値上がりしているとは…。

驚きですね。電気代が急に高くなったと驚いてしまうのも、無理はないといえるでしょう。

理由④再エネ賦課金が高騰しているから

再エネ賦課金が高騰しているのも、電気代が急に高くなった原因のひとつです。

再エネ賦課金とは、太陽光発電などの再エネを普及させるために広まった売電制度を維持していくために必要な資金源になります。

再エネの普及は年々進んでいるので、売電によって消費者に支払われる額も多くなり、結果として再エネ賦課金が高騰してしまうのです。

しかし、2023年度の再エネ賦課金は、2022年度に比べて2.05円も安いという事実が。

2012年度から2022年度まで右肩上がりだった再エネ賦課金単価が下落傾向にあるのは、再エネの普及が進んだことで、電力会社の発電量が少なくなったことが原因です。

再エネの普及は今後も進んでいくと思われるので、再エネ賦課金の高騰は少し落ち着くのではないかと推測されます。

理由⑤燃料費調整額が高騰しているから

燃料費調整額が高騰しているのも、電気代が急に高くなった原因のひとつです。

燃料費調整額とは、その名の通り、電力を輸入する際に必要な経費のこと。

日本は資源が乏しい国なので、電力のほとんどを輸入に頼る他ないのです。

だからこそ、円安や新型コロナウイルス感染症などの影響で燃料費調整額が高騰してしまい、その結果として私たちが負担する燃料費調整額も高騰しているのです。

電気代が急に高くなったのはなぜ?電気代の節約方法を徹底解説!

電気代が急に高くなった原因は、多岐に渡ることがわかりました。

だからこそ、電気代をできるだけ節約する方法を知りたいですよね。

そこで今回の章では、今日からできるとても簡単な電気代の節約方法から長期的にお得になる節約方法まで5つ紹介します。

ぜひ参考にしてください。

電気代の節約方法①電気の使い方を見直す

「電気代が急に高くなった!」と嘆いている家庭が多いことでしょう。

だとすれば、電気の使い方を見直す必要があります。

とても簡単にできるものとして、以下のような対策を試してみてはいかがでしょうか。

  • 使用頻度の低いコンセントを抜く(待機電力を減らす)
  • エアコンの設定温度を見直す
  • 夜更かしを止めて照明器具の使用時間を短くする
  • 家族でできるだけリビングで過ごすようにする
  • 家族でお風呂の時間を合わせる
  • 洗濯物はできるだけ外干しをする
  • 食洗器は使わず手洗いする

電気代が高くなった一番の原因は、単純に電気使用量が上昇したからだと思われます。

だからこそ、健康に害がない程度に節電し、電気代の節約を実感できると良いでしょう。

電気代の節約方法②古い電化製品を最新のものにする

電気代の節約方法として、古い電化製品を最新のものにするのも挙げられます。

たとえば、15年前の冷蔵庫を使っている場合、最新の省エネタイプの冷蔵庫と比べて、年間で倍以上の電気代を損していることになるのだとか。

毎日休みなく稼働する冷蔵庫なので、できれば最新の省エネタイプを所有できると良いでしょう。

テレビや洗濯機、エアコンなど、どの家庭にも当たり前のようにある電化製品についても同様のことがいえます。

まだまだ使えるからといって、そのまま使い続けるのも悪くはありません。

しかし、電気代の節約や地球環境のためにも、徐々にで構わないので、古い電化製品を最新の省エネタイプに新調してみてはいかがでしょうか。

電気代の節約方法③電力会社や電力プランを見直す

電力会社や電力プランを見直すのも、電気代の節約方法のひとつです。

たとえば今現在、大手電力会社と契約している場合、新電力といわれるお得な電力プランが充実している電力会社に乗り換えたほうが、電気代がお得になるケースが多々あります。

単身世帯用の電力プラン、電気とガスのセットプラン、スマホとのセットプランなど、お得になる電力プランを見つけ、電力会社を積極的に乗り換えていきましょう。

電気代の節約方法④太陽光発電や蓄電池を導入する

電気代の節約方法として、太陽光発電や蓄電池を導入することも挙げられます。

太陽光発電を導入すると、日中の電力は太陽光発電が発電したものを使えます。

したがって、日中の買電量が減るので、電気代の削減ができるでしょう。

ここに蓄電池を導入すれば、日中に発電した電力を蓄電し、それを夜間に使うことができます。

つまり、日中に在宅していなくとも、太陽光発電を導入するメリットを実感できるわけです。

電気代は、電気使用量を元に計算されます。

だからこそ、電気の買電量を極限まで減らすことができる太陽光発電と蓄電池の併用は、とてもお得なのです。

電気代の節約方法⑤電気自動車とV2Hシステムを導入する

電気自動車とV2Hシステムの導入も、電気代の節約方法のひとつです。

電気自動車は、蓄電池よりも大容量。

だからこそ、太陽光発電が発電した電力を余すことなく溜めることができます。

そして、電気自動車と家庭を繋ぐV2Hシステムを使うことで、電気自動車に溜めた電力を家庭で使うことが可能になります。

つまり、平常時はもちろん、停電時も安心した暮らしを送れる期待が高まるのです。

電気代が急に高くなったのはなぜ?日頃からできる節約をしていこう!

今回の記事では、電気代が急に高くなった理由、電気代の節約方法を紹介しました。

電気代は毎月支払うものなので、できる限り節約に努めたいところ。

だからこそ、最後の章で紹介したような対策を取り、電気代の節約をしていけたら良いのではないでしょうか。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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