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3人家族の電気代の平均いくら?家族で協力して節電する方法を紹介

その他リフォーム 2024年02月04日更新

3人家族の場合、電気代は月にどれくらいかかるのか気になりませんか?

住まいや他の家庭と比較して、電気代を見直したいですよね。

今回は、3人家族の平均電気代と節約方法を紹介します。

3人家族の電気代の平均はいくら?

3人家族の電気代について、住宅の種類や季節ごとの平均金額を紹介します。

住宅別|3人家族の電気代平均

3人家族の電気代の平均を、住宅別に分けて表でまとめました。

 

1ヵ月の平均消費電力量

1ヵ月の電気代

集合住宅

315kWh

9,765円

一戸建て住宅

379kWh

11,749円

(参照:「平成26年度東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 報告書」、全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金目安単価」:31円/kWh)

集合住宅では月に315kWhで9,765円、一戸建て住宅では379kWhで11,749円となっています。

一戸建て住宅の方が使用量も料金も多い傾向がありますね。

なぜ差が生まれるかと言うと、一戸建て住宅は、エアコンで広い空間を温めたり、冷却したりする必要があるため、電気使用量が増加しやすいのです。

一方、集合住宅では、各戸が独自に暖房や冷房の設備を持たなくても良いため、建物全体でエネルギーを共有できます。

これにより、全体の電気使用量が削減されることがあります。

季節別|3人家族の電気代平均

3人家族の季節ごとの電気使用量と料金を比較してみましょう。

 

春(4~6月)

夏(7~9月)

平均消費量

秋(10~12月)平均消費量

冬(1~3月)

平均消費量

集合住宅

平均消費量

279kWh

327kWh

276kWh

379kWh

電気代

8,649円

10,137円

8,556円

11,749円

戸建て住宅

平均消費量

313kWh

389kWh

339kWh

474kWh

電気代

9,703円

12,059円

10,509円

14,694円

(参照:「平成26年度東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 報告書」、全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金目安単価」:31円/kWh)

集合住宅と戸建て住宅は、どちらも夏場と冬場の電気使用量が増え、電気代も上がりやすくなります。

賢くエネルギーを使うためには、省エネ対策や効率的な機器の導入が重要です。

オール電化とガス併用の電気代平均

3人家族の電気代とガス併用の平均金額を比較してみましょう。

 

電気料金

ガス料金

1ヵ月の合計

オール電化

13,406円

13,406円

ガス併用

12,678円

5,232円

17,910円

(オール電化の引用元:オール電化世帯人数別の電気代平均額|オール電化|関西電力 個人のお客さま平成26年度 東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書※オール電化の料金は戸建て・集合住宅の電気使用量を合わせた電気使用量)

オール電化は電気だけを使用し、一方でガス併用は電気とガスの両方を利用します。

使用方法によっては、ガス併用の方が効率的で快適かもしれませんが、1ヵ月の光熱費が高くなりやすい傾向です。

家計に影響!3人家族で電気代が上がる4つの大きな要因

3人家族で電気代が上がる主な原因を以下に紹介します。

家電をよく使う

もし毎月の電気代が3人家族の平均より高いと感じたら、最初に疑うべきは「家電の使いすぎ」です。

なぜなら、使っている家電が多かったり、頻繁に動かしたりすると電気代が高くなりやすいからです。

たとえば、エアコンや暖房などを絶えず利用すると、電気代は上がります。

省エネ機能を使ったり、無駄な使用を見直したりすことで、電気代を節約できるかもしれません。

家にいる時間が増えた

「家族が増えて電気代が上がった」と感じる場合、在宅時間の増加やテレワークが原因かもしれません。

たとえば、新しく家族が増えると、赤ちゃんの世話や家事が増え、洗濯機やエアコンの使用が増加します。

また、テレワークが広がり、在宅時間が増えたため、パソコンやオフィス機器の使用が増え、家庭の電力需要も高まっています。

節電の工夫や効率的な電気の利用方法を見つけることで、家計の節約にもつながるかもしれません。

古い家電製品を使っている

古い家電は電気を無駄に使いがちですが、新しい家電は効率的に使えるため、電気代の節約になります。

たとえば、白熱電球からLED電球に買い替えるだけで、年間で約86%の節約が可能です。

(※資源エネルギー庁|機器の買換で省エネ節約

電気代に換算すると、白熱電球からLED電球に切り替えるだけで、年間3,000円程度節約できます。

古い家電から新しいものへの買い替えは、電気代だけでなく環境にもやさしい選択につながります。

適切な電力プランを選んでいない

電気代が高い理由の一つとして、電力会社やそのプランが自分の生活に合っていない可能性があります。

なぜなら、電力会社やプランが自分の生活に合っていないと、無駄な費用が発生しやすいからです。

たとえば、使用パターンに応じた適切なプランを選ばないと、電気代が高くなる可能性があります。

適切なプランを選んで契約内容を見直すことで、コストを節約できるかもしれません。

家計にやさしい!3人家族の電気代を減らす7つの節約法

3人家族の電気代を抑える7つの方法について紹介します。

家族みんなで節電の習慣を身につける

家族一丸となって節電に協力すれば、電気代を節約し、同時に環境にも良い影響を与えます。

家族みんなで心がけることで、家全体の電気使用量が大幅に減り、むずかしい課題もクリアでき、持続可能な生活が実現できます。

夜間には電化製品をオフにする習慣を取り入れ、無駄な電力の浪費を防ぎましょう。

家族一丸で節電を意識することで、エネルギー効率が向上し、持続可能な生活が築けるでしょう。

同じ場所で共有時間を増やすようにする

家族といっしょの場所にいることで、電気を使いすぎないような習慣ができやすくなります。

部屋を出る際には電気を消したり、共有の場所でエアコンを利用したりすると、節電になります。

また、使っていない家電はコンセントから抜いたり、LED電球に交換するなど、身近な工夫も効果的です。

節電の習慣を身につけることで、電気代の削減が期待できます。

エアコンを工夫して使用する

エアコンの工夫により効果的な使用が可能です。

エアコンは、タイマー機能を使って必要な時間だけ動かしたり、風向きを工夫して室内全体に冷気を行き渡らせたりすることができます。

これにより、エアコンの使用を効果的にするだけでなく、電気代も節約できるでしょう。

節水と同時に電気も節約

お湯を節約すれば、給湯器やポンプの動作が減り、電気代も減ります。

同じ水圧で効率的な水の使用ができる省エネ型の水栓やシャワーヘッドを導入すると、更なる節約に期待ができるでしょう。

契約アンペアを下げてコストを減らす

契約アンペア数を減らすことは、電力の契約容量を減らして、コストを削減する手段です。

過去の電力使用量の履歴を見て、実際に必要な容量を確認することができます。

必要以上に高いアンペア数を契約している場合は、削減の余地があるかもしれません。

新電力プランに切り替える

新しい電力プランに変更すると、電気代が削減できます。

たとえば、ガスセットプランや使用量に応じてポイントが貯まるプランを活用することで、お得に利用できます。

電気料金のプランを選ぶ際には、契約内容や解約にかかる費用などをしっかり確認して、慎重に比較しましょう。

【太陽光発電×蓄電池の導入】自家発電で電気料金を抑える

太陽光発電と蓄電池を使って、自分で電力を作り、余った分を貯めることで電気代を節約できます。

晴れた日や需要が多いときに太陽光パネルで発電し、残りの電力を蓄電池に貯めて、電気料金を抑えましょう。

最初は費用がかかりますが、長い目で見ると省エネで経済的なメリットがあります。

【深夜電力×蓄電池】安い電気を貯めて使って節約する

深夜に安い電気を蓄電池に貯め、必要な時に使うことで電気代を節約できます。

太陽光が不足する日は、蓄電池が深夜の安い料金で充電され、その電力を効率的に利用して節約します。

蓄電池は太陽光が不足している時だけでなく、停電やピーク時にも役立ちます。
電力を蓄えて必要な時に使うことで、安定的な電力供給を確保し、突然の料金上昇を防ぎます。
節電だけでなく、安定したエネルギー供給のためにも蓄電池の効果は重要です。

3人家族の電気代平均は1万~1.5万円!省エネ設備で無駄なく快適に

今回は、3人家族の平均電気代や節約方法を紹介しました。

季節や住宅の種類により異なりますが、平均的には1万~1.5万円前後です。

使い方を見直すことで簡単に節約でき、太陽光発電や蓄電池の導入も考えるとさらなる節約が期待できます。

これで家計の負担を軽減し、持続可能な生活に近づけるかもしれません。

家族で力を合わせて節電に取り組んでみませんか?

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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