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家庭用蓄電池とは?メリットとデメリット|最新の価格・補助金を解説

蓄電池 2024年03月19日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

家庭用蓄電池を、節約や防災、太陽光発電との組み合わせで考えている人は多いですよね?

そこで今回は、家庭用蓄電池の仕組みや設置するメリット・デメリット、最新の設置価格や補助金情報まで紹介します。

目次

家庭用蓄電池ってどうやって動くの?仕組みをわかりやすく解説!

家庭用蓄電池は、電気を貯めて必要な時に使える装置です。

太陽光や風力などから電気を貯めて、停電や電力需要が増える時にも役立ちます。

主にスマートフォンやパソコンに搭載されている「リチウムイオン電池」を使っており、何度も充電できるのが特徴です。

これから、家庭用蓄電池の仕組みについて詳しく説明します。

「購入した電力」と「自家発電した電力」を貯められる

家庭用蓄電池に貯める電気は、主に「電力会社から購入した電気」と、「太陽光発電などで自家発電した電気」の2つに分かれます。

  • 電力会社からの購入した電気:夜間料金の割安な電気を買い、節約できる
  • 太陽光発電などで自家発電した電気:再生可能エネルギーで環境負荷を軽減

蓄電池と太陽光発電を組み合わせると、電気の使い方が効率的になります。

太陽光発電は電気を作れますが、その電気を保存することはできません。

しかし、蓄電池を導入することで、余った電気を保存し、夜間や雨天時にも利用できるようになります。

EVを蓄電池代わりに使う方法もある

EVのバッテリーは家庭の蓄電池としても使えます。

さらに、V2Hを使えば、車の電気を家庭で使ったり、太陽光で車を充電したりできます。

充電時間は短くなりますが、太陽光発電を導入している場合、昼間に車を使うと効率的に充電できないことが課題です。

ただし、ハイブリッド蓄電池を導入すれば、太陽光発電で生み出した電力を蓄えつつ、帰宅時に給電することも可能です。

家庭用蓄電池を理解するための5つのポイント

家庭用蓄電池の特徴を知っておくと、電気の使い方が節約できたり、停電時に役立ったりすることがわかります。

ここからは、家庭用の蓄電池の役割や理解してほしいポイントまで紹介します。

「パワーコンディショナ」の役割

家庭用の蓄電池を使うためには、パワーコンディショナが必要です。

なぜなら、家庭の電気は交流で、蓄電池は直流で電気を貯めるからです。

蓄電池の直流を家庭で使える交流に変換するには、パワーコンディショナは欠かせません。

「リチウムイオン電池」の特徴

家庭用蓄電池でリチウムイオン電池が主流なのは、その小ささと効率の良さが大きな理由です。

リチウムイオン電池はコンパクトながら多くの電気を効率的に貯めることができます。

さらに、長期間安定した性能を維持し、充放電サイクルが多いほど性能が劣化しにくい特性も持っています。

そのため、家庭用蓄電池や電気自動車など、さまざまな分野で幅広く使われています。

「容量(kWh)」と「出力(kW)」の違い

蓄電池の容量と出力の違いを確認することが重要です。

  • 容量(kWh):蓄電池が一度に貯められる電気の量
  • 出力(kW):蓄電池から同時に供給できる最大の電力量

蓄電池の容量と出力は、自宅での電力利用に直結します。

容量が大きいと多くの電気を貯めることができますが、出力が高いと急速に電気を供給できます。

そのため、自宅のニーズや電力使用パターンに応じて適切な蓄電池を選ぶことが重要です。

「全負荷型」と「特定負荷型」の違い

全負荷型と特定負荷型の違いは、停電時に電力を供給する範囲と方法にあります。

  • 全負荷:家や建物全体の電気使用量
  • 特定負荷:特定の機器や装置が消費する電力量

全負荷型は、停電時に家中の電力を供給し、特定負荷型は特定の機器に電力を優先的に供給します。

自宅全体に電力を供給する全負荷型は200V対応の家電が使え、特定負荷型は100V対応の家電を優先的に供給します。

家電製品の使い方や停電時のニーズによって、どちらを選ぶか決める必要があります。

4種類の家庭用蓄電池の特徴を理解する

蓄電池には4種類あり、それぞれの特徴を理解することが大切です。

家庭用蓄電池の種類

メリット

デメリット

単機能型の蓄電池

操作が使いやすく安価

蓄電池単体での利用に最適

機能が限られている

太陽光発電とパワコンが別々で変換ロスが大きい

ハイブリッド型蓄電池

1台のパワコンで太陽光発電と蓄電池を管理できる

電気の変換ロスが少ない

設定や管理が複雑で初期投資が高い

既設の太陽光発電との相性が重要

多機能型蓄電池(トライブリッド型)

太陽光発電、蓄電池、V2Hを1台のパワコンで制御できる

V2Hの後付けも可能

操作が複雑で高価

製品の種類が少ない

スタンドアロン型蓄電池

低価格で導入しやすい

大きな設置工事が不要

太陽光発電と連携できない

充電できる容量が小さい

家庭用の蓄電池には4つのタイプがあります。

それぞれのタイプにはメリットとデメリットがありますので、自分のニーズや予算に合った最適なタイプを選ぶことが大切です。

どのタイプを選ぶかは、蓄電機能だけが必要か、太陽光発電と組み合わせるか、さらには車から電力を供給するのかによって選択肢が変わります。

家庭用蓄電池の驚くべきメリット!節約効果から災害時の安心まで解説

家庭用蓄電池のメリットについて、詳しく紹介します。

節約効果が高くなる

家庭用の蓄電池は、電気代を節約するのに役立ちます。

太陽光発電があれば、昼間の発電を使って電気を貯め、電気料金が安い時間に貯めた電気を使うことができます。

したがって、天候の影響を受けずに電気を使えるので、蓄電池は電気代の節約に効果的です。

災害時でも電気が使える

家庭用蓄電池を設置すれば、停電時でも安心です。

停電時には、蓄電池が自動的に切り替わり、家電製品などを安全に使用できます。

これにより、災害時でも生活を維持することができ、安心感が増します。

電気自動車の充電にも使える

トライブリッド型蓄電池を使うと、昼間は太陽光で蓄電池を満タンに充電し、夜間は電気自動車のバッテリーも充電できます。

これで、電気自動車の充電費用も節約できるので、家庭の電力使用コストを減らし、エコなエネルギー利用を促進できるのも魅力です。

既設の太陽光発電のパワコンを交換できる

ハイブリッド蓄電池にすると、太陽光発電のパワコンを1つにまとめて、新しいものに交換できます。

これにより、発電ロスが少なくなり、より効率的な電力変換が可能になります。

家庭の電力コストを削減し、太陽光発電で得られる電力を効果的に活用できます。

家庭用蓄電池のデメリット総まとめ!高コストや設置場所の注意点

ここからは、家庭用蓄電池のデメリットについて詳しく紹介します。

初期投資が高額

蓄電池の設置費用は、1台あたり100万円~300万円ほどです。

ただし、蓄電池の性能や大きさによって費用が変わるので、予算を考える必要があります。

初期費用を抑えるためには、専門家から複数の見積もりを取り、設置費用や性能を比較して、自宅にピッタリな蓄電池を選ぶことが大切です。

設置にはスペースが必要

蓄電池を設置する際には、設置スペースや作業スペースの確保が不可欠です。

特に、屋外設置の場合は、適切な基礎を作り、メーカーの指示に従ってスペースを確保する必要があります。

地面の状態や通気も考えて、安全に設置するためには専門家のサポートが重要です。

使える電気の量には限りがある

蓄電池には限られた容量しかないので、容量を超える電力を貯めることはできません。

したがって、蓄電池が不足している場合は、太陽光発電を使って不足分を補うことができます。

そして、電力が不足しないようにするためにも、家庭の電力ニーズや予算に合った選択肢を考えましょう。

年月がたつと性能が落ちることがある

家庭用蓄電池は、年数が経つごとに劣化します。

そのため設置後は、定期的に点検やメンテナンスが必要です。

毎日の充放電で劣化するので、専門業者に定期的な点検を頼んで、長く使えるようにしましょう。

家庭用蓄電池を選ぶ際の落とし穴と解決策

家庭用蓄電池を選ぶ際に気をつけたいポイントについて紹介します。

必要な電力量を考えて蓄電容量を選ぶ

蓄電池の容量は大きいほど良いですが、価格も高くつくので、家庭に合った容量を考える必要があります。

  • 一日あたりの太陽光発電量から決める
  • 停電時に必要な電力量を考える
  • 深夜の電力利用量を考えて、朝晩の消費量に合わせる

停電時に必要な電力量を見積もり、それに合わせて蓄電池の容量を選びます。

例えば、冷蔵庫(100W)・LED照明(80W)・テレビ(150W)・エアコン(600W)などを1日8時間使った場合、合計で7,440Wh必要です。

1日に使う電力が7,440Whならば、8kWhの全負荷型の蓄電池は約1.07日分の電力を供給できます。

このように、停電時に必要な電力量を考慮して、家庭で使用する電化製品の消費電力を把握しましょう。

屋内か屋外か、設置場所に応じて選ぶ

蓄電池のパワコンは、屋内や屋外に設置できます。

ブレーカーの近くに設置すると、電力供給が効率的で安全になります。

一方、屋外設置型の蓄電池は、室内の音が気になりませんが、近隣の騒音や設置場所には注意が必要です。

海岸や塩害の多い場所では、金属や電子部品が劣化しやすいので、事前に確認して対策を取りましょう。

電力利用方法に合わせて全負荷型か特定負荷型を選ぶ

電気の使い方によって、蓄電池を選ぶ方法が変わります。

電気の節約を考えるなら特定負荷型、停電時や全体の電力が必要なら全負荷型が適しています。

家庭の電力利用状況や優先順位を考えて、最適な蓄電池を選びましょう。

機能に合わせて単機能型かハイブリッド型を選ぶ

機能に合わせて、単機能型かハイブリッド型のパワーコンディショナを選びましょう。

太陽光発電といっしょに使う場合は、ハイブリッド型がおすすめですが、費用は高くなります。

太陽光パネルがない場合や導入予定がない場合は、単機能型がおすすめです。

単機能型は費用を抑えられますが、将来的な太陽光発電の可能性を考える場合は、ハイブリッド型を検討しましょう。

家庭用蓄電池の費用はいくら?各メーカーの価格差と設置にかかる費用

各メーカーの家庭用蓄電池の価格や設置費用の違いについて解説します。

1kWhあたりの初期費用は18.7万円(税別)

蓄電池の初期費用は、1kWhあたり約18.7万円(税別)で、5kWhの場合は93.5万円(税別)です。

しかし、その後のランニングコストも考慮しなければなりません。

蓄電池の劣化や交換にかかる費用は特に重要です。

また、太陽光発電との組み合わせによっても費用や効率が異なるので、よく検討する必要があります。

(※参照:定置用蓄電システムの目標価格および導入見通しの検討

メーカーや販売店の設置費用

蓄電池の導入費用は、通常、4~7kWhの容量で100~180万円ほどです。

ただし、販売店によって価格が異なり、同じ条件でも100万円以上の違いが出ることがあります。

そして、太陽光パネルと蓄電池を同時に導入すると、施工業者が一度に両方の設備を扱うことができるので、作業効率が良くなります。

そのため、コストを削減できるだけでなく、工事費用に割引が適用されることもあります。

家庭用蓄電池の導入を後押し!補助金制度を徹底解説

家庭用の蓄電池で使える補助金制度について紹介します。

国の支援制度

補助金制度名

補助金

交付申請期間

こどもエコすまい支援事業

2024年3月中下旬に結果が発表される見込み

2024年3月中下旬~

DR補助金

家庭用蓄電池:1kWhあたり3.2万~3.7万円(補助金上限:60万円/台)

産業用蓄電池:1kWあたり4.4万~4.8万円

2023年1月31日(火)~ 2023年12月22日(金)12:00まで

DER補助金

家庭用蓄電池:1kWhあたり2.7万~3.2万円

産業用蓄電池:1kWhあたり4.8万~5.3万円

補助率:家庭用と産業用:3分の1

2023年6月頃~2023年12月22日(金)まで

国の補助金の申請期限は2023年12月22日で終了しましたが、2024年3月下旬ごろに「こどもエコすまい支援事業」の補助金の応募が可能になります。

ただし、毎年の予算には限りがあり、申請枠がすぐに埋まることがあるので、補助金を利用する際には早めの準備が必要です。

地方自治体の支援制度

国や都道府県、市区町村からの補助金を組み合わせると、お得な価格で蓄電池を手に入れられます。

東京都内で実施されている蓄電池の補助金の一例は以下の通りです。

  • 文京区:1万円/kWh(上限10万円)
  • 中央区:2万円/kWh(上限20万円)
  • 港区:8万円/kWh(上限40万円)
  • 新宿区:1万円/kWh(上限10万円)
  • 江東区:1万円/kWh(上限10万円)

地方自治体の補助金が手厚い地域では、初期費用を大幅に抑えて蓄電池を導入できます。

補助金制度を上手に利用して、蓄電池を手に入れましょう。

太陽光発電と相性抜群!おすすめの家庭用蓄電池7選

太陽光発電と相性が良い家庭用蓄電池の製品の特徴を簡潔に紹介します。

ニチコン「ESS-T3シリーズ」

メーカー名

ニチコン

機種名

ESS-T3シリーズ

容量(初期実効容量)

7.4 kWh(6.4kWh)

サイズ(幅 × 奥行き × 高さ)

540 × 418 × 230mm

重さ

61kg

停電時・機能範囲

全負荷型・トライブリッド

停電時200V

対応

設置場所

屋内・屋外

保証期間

15年間

本体価格(税込)

オープン価格

ニチコン(ESS-T3シリーズ)の特徴

  • 停電時や緊急時には、長時間にわたって必要な電力を確保できる
  • 将来的な家族構成の変化や電力需要の増加にも対応
  • 電気自動車の充電にも活用できる

ESS-T3シリーズは、蓄電池とEVの両方を使えるトライブリッド蓄電システムです。

EVの大容量電池もV2Hでコントロールでき、生活の変化に柔軟に対応できます。

特に「家庭で蓄電池とEVを効率的に活用したい人」や「生活スタイルが変化しやすい人」におすすめです。

テスラ「Powerwall」

メーカー名

テスラ

機種名

パワーウォール

容量(初期実効容量)

13.5kWh(13.5kWh)

サイズ(幅 × 奥行き × 高さ)

755 × 147 × 1150mm

重さ

114kg

停電時・機能範囲

全負荷型・ハイブリッド

停電時200V

対応

設置場所

屋内・屋外

保証期間

10年(有償15年)

本体価格(税込)

141万9,000円

テスラ(パワーウォール)の特徴

  • 床置きや壁掛けが可能
  • 最大10台まで追加可能
  • デザイン性が高く価格は手頃

テスラ(パワーウォール)は、国内メーカーの同等品よりもデザイン性が高く、低価格ながらも13.5kWhの大容量を誇ります。

特に「スペースを有効活用したい人」や「デザイン性やコストを重視する人」におすすめの蓄電池です。

パナソニック「PLJ-RC41063A」

メーカー名

パナソニック

機種名

PLJ-RC41056A

容量(初期実効容量)

5.6kWh(4.5kWh)

サイズ(幅 × 奥行き × 高さ)

619 × 682 × 280mm

重さ

90kg

停電時・機能範囲

特定負荷/全負荷・ハイブリッド

停電時200V

対応

設置場所

屋外

保証期間

15年間

本体価格(税込)

249.7万円

パナソニック(PLJ-RC41063A)の特徴

  • 効率的でロスの少ない連携が実現できる
  • 保証期間を15年まで延長できる
  • HOME IoT<AiSEG2>と連携が可能

パナソニック(PLJ-RC41063A)は、2つのパワーコンディショナーを組み合わせて効率的に電気を使える蓄電池です。

特に「長期的な保証を望む人」や「スマートホームシステムとの連携を希望する人」におすすめです。

シャープ「クラウド蓄電池システム JH-WBPDB650」

メーカー名

シャープ

機種名

JH-WBPDB650

容量(初期実効容量)

6.5kWh(5.3kWh)

サイズ(幅 × 奥行き × 高さ)

560 × 575 × 320mm

重さ

74kg

停電時・機能範囲

特定負荷・全負荷・ハイブリッド

停電時200V

対応

設置場所

屋内・屋外

保証期間

10年間(有償で15年)

本体価格(税込)

344万1,350円~

シャープ(JH-WBPDB650)の特徴

  • 全体的に黒を基調とした統一感のあるデザイン
  • 家中のどの部屋でも停電時でも電気を使える
  • 後から新たな部屋にも同じシステムを追加できる

シャープ(JH-WBPDB650)は、黒を基調としたデザインで、最大13kWhまで増設できる蓄電池です。

特に「黒を基調とした統一感のあるデザインが好きな人」や「家庭やオフィスなどの環境で利用を考えている人」におすすめです。

オムロン「マルチ蓄電プラットフォーム KPBP-Aシリーズ」

メーカー名

オムロン

機種名

KPBP-Aシリーズ

容量(初期実効容量)

・6.5kWh(5.9kWh)

・9.8kWh(8.8kWh)

・16.4kWh(14.8kWh)

サイズ(幅 × 奥行き × 高さ)

・6.5kWh:490 × 147 × 847mm

・9.8kWh:490 × 295 × 740mm

・16.4kWh:490 × 295 × 1009mm

重さ

・6.5kWh:65kg

・9.8kW:102kg


・16.4kWh:150kg

停電時・機能範囲

特定負荷・全負荷・単機能・ハイブリッド

停電時200V

対応

設置場所

屋内・屋外

保証期間

15年間

本体価格(税込)

・6.5kWh(ハイブリッド・特定負荷):

360.8万円

・6.5kWh(ハイブリッド・全負荷):

452.1万円

・9.8kWh(ハイブリッド・特定負荷):

416.9万円

・9.8kWh(ハイブリッド・全負荷):

508.2万円

・16.4kWh(ハイブリッド・特定負荷):651.2万円

・16.4kWh(ハイブリッド・全負荷):

742.5万円

オムロン(KPBP-Aシリーズ)の特徴

  • 狭い場所への移動や壁掛け、床置きが可能
  • オプションで全負荷型ハイブリッドに変更可能
  • AIによる自動制御

オムロン(KPBP-Aシリーズ)は、既設の太陽光発電の有無に合わせて3つのシステムと容量から選べる蓄電池です。

特に「太陽光発電を既に導入している人」や「限られたスペースでの設置を考えている人」におすすめです。

長州産業「スマートPVマルチ」

メーカー名

長州産業

機種名

スマートPVマルチ

容量(初期実効容量)

・6.5kWh(5.9kWh)

・9.8kWh(8.8kWh)

・16.4kWh(14.8kWh)

サイズ(幅 × 奥行き × 高さ)

・6.5kWh:490 × 847 × 147mm

・9.8kWh:490 × 740 × 295mm

・16.4kWh:490 × 1010 × 295mm

重さ

・6.5kWh:65kg

・9.8kWh:102kg

・16.4kWh:150kg

停電時・機能範囲

特定負荷・全負荷・ハイブリッド

停電時200V

対応

設置場所

屋内・屋外

保証期間

15年(自然災害保証10年を含む)

本体価格

・6.5kWh:281万6,000円

・9.8kWh:342万3,200円

 

・16.4kWh:576万6,200円

長州産業(スマートPVマルチ)の特徴

  • 家庭のニーズに合わせて選択可能な蓄電池
  • 3つの容量から選択できる
  • 設置場所に困らないコンパクト設計

長州産業(スマートPVマルチ)は、3つの容量と停電時の機能から蓄選べる電池です。

すべての蓄電池はコンパクトに設計されており、狭い住宅でも設置場所に困りません。

特に「狭いスペースや設置場所に制限がある人」や「太陽光発電を導入している人や導入を検討している人」におすすめです。

京セラ「エネレッツァ」

メーカー名

京セラ

機種名

エネレッツァ

容量(初期実効容量)

・5.0kWh(4kWh)

・10.0kWh(8kWh)

・15.0Wh(12.0kWh)

サイズ(幅 × 奥行き × 高さ)

・5.0kWh:485 × 280 × 562mm

・10.0kWh(5.0kWh × 2台分)

・15.0Wh(5.0kWh × 3台分)

重さ

・5.0kWh(64kg)

・10.0kWh(5.0kWh × 2台分)

・15.0Wh(5.0kWh × 2台分)

停電時・機能範囲

特定負荷・ 単機能

停電時200V

対応

設置場所

屋内

保証期間

15年(自然災害保証10年を含む)

本体価格(税込)

・5.0kWh:275万円

・10.0kWh:473万円

・15.0Wh:671万円

京セラ(エネレッツァ)の特徴

  • クレイ型電池で長持ち&早い充電!
  • 使いやすい容量も自由に選べる
  • 見守りサービスがある

京セラ(エネレッツァ)は、特殊なクレイ電極の電池で、充電が早くて長く使える蓄電池です。

京セラのサービスは、遠くにいても電池や電気の使用状況をリアルタイムでチェックできます。

特に「災害時の備えをしたい人」や「既設の太陽光発電で自家消費を増やしたい人」におすすめな人です。

家庭用蓄電池の導入のタイミングは?導入すべき人と避けるべき人

家庭用の蓄電池は、どのような人に向いているのでしょうか。

導入タイミングについても、詳しく紹介します。

家庭用蓄電池の導入が向いている人

家庭用蓄電池の設置が適している方は、次のような特徴がある人です。

  • 太陽光パネルを屋根に設置している
  • 地域での停電や電力供給の不安定さを感じている
  • 電気料金や電力供給制限に不満を持っている
  • 環境負荷を減らしたい
  • 補助金の活用を検討している

上記の特徴を持つ中で、家庭用蓄電池の設置に最も向いているのは、太陽光パネルを屋根に設置している人です。

既設の太陽光発電を使って自宅で発電している場合、蓄電池を導入することで発電したエネルギーを有効活用できます。

そのため、家庭用蓄電池の導入が非常に適しています。

家庭用蓄電池の導入が向いていない人

家庭用蓄電池の設置が不向きな人は、次のような条件を持つ方々です。

  • もともとの電気料金が安い人
  • 設置するスペースがない人
  • 昼間の電気使用量が少ない人
  • 初期投資を回収する意欲が低い人
  • 環境への影響を重視しない人

蓄電池は最初に多くのお金がかかりますが、将来的にはお金を節約できるし、普段の生活を安定させたり、災害時にも頼りになります。

また、再生可能なエネルギーを使うことで地球環境にもやさしいです。

だから、蓄電池はお金を節約するだけでなく、生活を安心させ、地球を守る手助けになるでしょう。

【太陽光発電+家庭用蓄電池】家庭のエネルギーを最大限に活用!

今回は、家庭用蓄電池の利点やデメリット、最新の価格や補助金について紹介しました。

蓄電池は電気代を節約できる利点がありますが、設置費用が高いために導入をためらう人もいます。

しかし、多くの場合、太陽光発電と組み合わせることで補助金を利用できるため、導入費用を抑えられます。

事前に補助金制度を調べて、蓄電池を導入することをおすすめします。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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