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太陽光発電システムと蓄電池は同時に設置すべき?価格やメリットを解説

太陽光発電 2024年04月12日更新
太陽光発電システムと蓄電池は同時に設置するべきか

停電対策や電気代節約に役立つ太陽光発電システムと蓄電池ですが、「2つの設備は別々に買うより、同時に設置すべき?」と迷っている方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、太陽光発電システムと蓄電池の特徴やメリット、2つの設備を連携させる活用法や、2024年の価格相場利用できる補助金などを徹底解説していきます。

記事の後半では、太陽光発電システムと蓄電池を連携させる「メリット・デメリット」もご紹介していますので、購入を検討中の方はぜひ目を通してみてくださいね!

太陽光発電システムと蓄電池の特徴や連携方法・価格相場を解説!

まずはじめに、太陽光発電システムと蓄電池の特徴やメリット、2024年のセット価格の相場や、利用できる補助金制度について解説していきます。

太陽光発電の特徴や用途・設置するメリット

太陽光発電システムとは、日光と太陽光パネルを利用して発電する設備のことで、住宅屋根やガレージ、カーポートなどさまざまな場所に設置できます。

発電した電気を「自家消費」することで日中の電気代を大幅に節約できるほか、余った電気は蓄電池に充電したり、電力会社に売却して副収入を得ることも可能です。

また、太陽光発電システムには「自立運転機能」という機能が搭載されており、発電できる時間帯であれば停電中でも最大「1,500W・100V」の電気を使うことができます。

蓄電池の特徴や用途・設置するメリット

蓄電池とは、何度も繰り返し充電・放電できる大型のバッテリー設備のことで、一般住宅や商業施設などの電気代節約や停電対策に役立っています。

蓄電池を電気代の安い「深夜〜早朝」に充電し、電気代が割高な日中などに使用するだけで、毎月の電気代を「20〜30%」も節約することができます。

家庭用蓄電池は停電時の「200V出力」に対応しているモデルが多く、電力の復旧を待つ間も普段どおりにエアコンやIHクッキングヒーターなどが使えます。

太陽光発電システムと蓄電池を連携させる活用法とは?

太陽光発電システムと蓄電池を連携させることで、「夜間の電気代節約」「停電対策の強化」など、活躍できる用途がさらに広がります。

太陽光発電システムで作った電気を蓄電池に充電し、発電が行えない夕方〜早朝に使用すれば、電力会社から購入する電気を大幅に減らせます。

停電中でも太陽光発電システムから蓄電池へ充電できるため、電力復旧までの時間が長引くケースでも、こまめに電気を補給しながら安心して過ごすことができます。

2024年の太陽光発電システム・蓄電池のセット価格相場

太陽光発電システムと蓄電池をセット導入する際の初期費用は、「約150〜280万円」ほどが2024年度の相場となっています。

初期費用は「選択する容量」によって異なり、たとえば太陽光発電システムなら「28.8万円 / kW」、蓄電池なら「18.7万円 / kWh」ほどが本年度の目安となります。

訪問営業を行う業者は価格に「人件費」が上乗せされている場合もあるため、相場より高い価格を提示されたら、すぐに契約せずに他の販売店や専門家に相談してみましょう。

反対に、相場より極端に安い価格を提示する業者は工事が手抜きだったり、満足ゆくアフターサービスが受けられないケースもありますので、価格だけで判断しないことも大切です。

2024年に太陽光発電システム・蓄電池に利用できる補助金はある?

2024年に家庭用蓄電池を導入する場合、「子どもエコホーム支援事業」「DR補助金」「DER補助金」という3種類の国の補助金制度を利用することができます。

3つの補助金制度でもらえる金額や、申請期間を以下にご紹介します。

補助金制度の名称

家庭用蓄電池の補助金額

申請期間

子育てエコホーム支援事業

1台あたり定額64,000円

2024年3月中旬〜2024年12月31日(予定)

DR補助金

容量1kWhあたり3.2〜5.2万円

上限60万円

2024年1月31日〜2024年12月22日(予定)

DER補助金

容量1kWhあたり2.7〜4.7万円

上限60万円

2024年7月中旬〜2024年12月22日(予定)

蓄電池に対しては地方自治体も独自の補助金制度を実施しているため、国の補助金と地方自治体の補助金を「併用」してより多くの交付を受けることも可能です。

2024年に太陽光発電システムに利用できる国の補助金はないものの、地方自治体では高額の補助金を交付しているケースもありますので、まずは制度の有無を確認してみましょう。

太陽光発電システムと蓄電池を連携させる「メリット・デメリット」

つづいて、太陽光発電システムと蓄電池を連携することで得られるメリットや、導入前に確認すべきデメリットについて解説していきます。

メリット①:電気代をさらに節約できる

太陽光発電システムと蓄電池を連携させる最大のメリットは、それぞれの設備を単体で運用するより多くの電気代を節約できることです。

日中は発電した電気を自家消費すれば電気代はほとんどかかりませんし、余った電気を蓄電池に充電しておけば、夕方以降も電力会社から買う電気の量を減らせます。

さらに、自家消費しきれない「余った電気」は電力会社に売電することも可能なため、発電した電気をムダなくすべて活用できますね。

家庭にあった容量の設備を導入し、うまく活用すれば「電気代0円生活」も目指せますので、電気代の高騰でお困りの方には特におすすめです。

メリット②:停電対策をより強化できる

太陽光発電システムと蓄電池を連携させる2つ目のメリットは、夜間の停電や長時間の停電だけでなく、数日にわたる停電が発生しても最低限の生活を維持できることです。

太陽光発電システムで作った電気を蓄電池に充電しておけば、自立運転機能が使えない夜間や早朝に停電が起きても、普段どおりに電気を利用できます。

200Vの停電時出力に対応している蓄電池があれば、停電中でもIHクッキングヒーターやエコキュートが使えるため、オール電化住宅にお住まいの方でも安心ですね。

数日にわたる停電で蓄電池が残量不足に陥った場合でも、太陽光発電システムがあれば「電気の自給自足」ができるため、台風などの災害が多い地域の方にもおすすめです。

デメリット:まとまった初期費用が必要となる

太陽光発電システムと蓄電池をセットで導入するデメリットは、「100万円〜200万円を超える高額な初期費用が必要となる」ことです。

太陽光発電システムは10〜15年、蓄電池は15〜20年ほどで元が取れる設備といわれており、補助金の利用で回収期間を早められるとはいえ、安い買い物ではないことは事実です。

また、業者によっては相場より割高な見積もり金額を提示したり、高額な工事費を請求するケースもあるため、比較せずに契約すると損する原因となってしまいます。

損しないシステムを組むためには「あなたの家に合った容量やモデルを選ぶ」ことが大切ですので、納得ゆくプランが見つかるまで、複数の業者や専門家に相談しましょう。

まとめ:太陽光発電システムと蓄電池はセットでの導入がおすすめ!

本記事でくわしく解説してきた「太陽光発電システムと蓄電池を同時設置するメリット」についての重要ポイントを、以下にもう一度まとめていきます。

  • 太陽光発電で作った電気を蓄電池に充電することで、夜間の電気代を大幅に節約できる
  • 発電できない夜間の停電対策としても活躍するため、セットでの導入は非常におすすめ
  • 2024年に太陽光発電と蓄電池をセット導入した場合、初期費用は150〜280万円ほどかかる
  • 2024年は国の蓄電池補助金が3種類用意されているほか、地方自治体の補助金も併用できる
  • 初期費用の見積金額やサービス内容は業者によって違うため、複数のプランを比較したい

電気代の高騰が続く現在、太陽光発電システムで作った電気を蓄電池に貯めて、停電対策や電気代の節約に活用する経済的メリットはますます高まっています

深夜電力の活用や自家消費で節約できる電気代を考えれば、初期費用の回収も無理なくできますので、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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