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停電が起きた!どれくらいで復旧するの?

その他リフォーム 2024年01月04日更新

「停電が起きた場合、どれくらい復旧するのか知りたい!」

「停電が家にいる時に起きたら、どんな行動を取るのが適切?」

このように考えている方はいませんか。

停電は地震や雷などが原因で起こりますが、すぐに終わることもあれば長引くこともあります。

長引くときはどのくらい長引くのでしょうか。

今回は、停電の復旧までの時間や停電時の行動について紹介します。

停電の復旧にはどれくらいかかる?シーン別に紹介

ここでは、まずは停電時の行動を紹介し、次に停電が復旧するまでの時間、そして停電への備えとしておすすめのものを紹介していきます。

停電時にすべきこと【在宅時】

まずは在宅時に停電が起きた場合に行うことを紹介します。

周りの状況を把握する

最初に周りの状況を把握します。

チェックポイントは以下です。

  • 近所も電気が来ていない
  • 家全体に電気が来ていない
  • 家の一部に電気が来ていない

家の一部、もしくは家全体に来ていない場合はブレーカーが落ちていないかチェックしましょう。

そして、ブレーカーを落とすようにしましょう。

もし停電なのにブレーカーを落とさずにいると、電気が普及したときに家電に一気に電気が通り、火災の原因になることもあります。

各電力会社のサイトを確認

次に、各電力会社のサイトを確認します。

近所一帯が停電していたり、切断された電線を見つけたりしたら、大手電力会社の配送電部門に連絡します。

停電情報に既に掲載されていた場合は連絡する必要はありません。

コンセントから家電の電源プラグを抜く

そして、コンセントから家電の電源プラグを抜きます

停電から復旧した時の安全のために、電気製品のプラグを抜いておきましょう。

発熱する機器が不意に動くと火災のリスクがあり、回転する機器が動くと怪我をするリスクがあります。

「発熱する家電」と「回転する機器をまずはチェックしましょう。

  • 発熱する家電→暖房器具、電気ポット、アイロンなど
  • 回転する機器→ハンドミキサー、電気ドリルなど
  • 電源プラグを抜く必要のないもの→冷蔵庫、エアコンなど

スマホを省電力モードにする

続いては、スマホを省電力モードにすることです。

連絡や情報収集のために欠かせないのがスマホです。

固定電話や光回線などを利用したIP電話は停電時に使えないため、スマホは重要なアイテムです。

充電が切れてしまったら使い物にならないので、できるだけバッテリーを長持ちさせましょう。

  • スマホの画面を暗くする
  • 省電力モードにする
  • 通信状況が悪い中では機内モードを選択する

省電力モードにすると一部機能が使えなくなったり、機内モードにするとインターネットに繋がらなくなったりします。

まずはバッテリーを長持ちさせることを優先して行いましょう。

太陽光発電・蓄電池を使う準備

最後は、太陽光発電や蓄電池の電気を使う準備をすることです。

停電の中で太陽光発電を使うためには自立運転モードに切り替える必要があります。

蓄電池は自動で非常運転モードに切り替わるため何か操作をする必要はありませんが、中には手動で行う必要があるものもあるため、その場合は切り替えましょう。

停電時にすべきこと【外出時】

次は、外出時に停電になった時の対処法について紹介します。

信号機が消灯

まずは信号機が消灯した場合です。

停電により信号機が停電することも考えられます。

交差点に警察官がいる場合は警察官の指示に従って行動しましょう。

もし警察官がいなければ、交差点の手前で一時停止または徐行を行い、周囲の歩行者などを確認した上で、速度を落として走行しましょう。

歩行者の立場であれば、左右の安全確認を十分に行った上で道路を渡りましょう。

エレベーターに閉じ込められた

次はエレベーターに閉じ込められたケースです。

エレベーターのドアをこじ開けて出ると、昇降路に転落する可能性があります。

ドアを開けることなく待機しましょう。

閉じ込め防止が備わっているものも今では多く、最寄りの階まで自動運転してくれます。

自動的に扉が開くので、速やかにエレベーターから降りましょう。

復旧までにかかる時間

続いては、停電が起きた時に復旧までにかかる時間について紹介します。

ここでは、台風を例にとって紹介します。

台風が起きた時は台風の大きさや被災したエリア・範囲によって復旧時間が異なります

同時に停電したエリアであっても、同時に復旧するとは限らず、時間差ができることもあります。

そのため、過去の台風を参考にするとわかりやすいでしょう。

  • 2018年台風21号→240万戸の電力復旧に5日
  • 2018年台風24号→180万戸の電力復旧に3日
  • 2019年台風15号→93万戸の電力復旧に12日
  • 2019年台風19号→52万戸の電力復旧に4日

以上のように、台風による電線の損傷具合や被災範囲によっては電力復旧に時間がかかり、停電が長時間にわたって続くことも考えられます。

台風15号に関しては、およそ2000本の電柱が破損したことで、発生してから48時間が経っても50万戸が停電の状態にありました。

電柱の倒壊や土砂崩れによって停電が長期化する恐れがあることがわかりますね。

そのため、「2週間かかるかもしれない」と考えて対策しておきましょう。

停電への備え 

ここからは停電の備えアイテムについて6つ紹介します。

食料・飲料水

1つ目は、食料・飲料水です。

食料や飲料水は3日分を目安に揃えておきましょう。

3日という目安は、国や自治体からの支援が始まるまでの間です。

長期保存ができ、調理を必要としない食料を準備しておきましょう。

また、集合住宅に住んでいる場合、汲み上げポンプが停電で停止する恐れがあります。

そうした事態に備えて飲料水も欠かせません。

飲料水に関しては1人1日3リットルを目安に、家族分準備しておきましょう。

「どうしても温かいものを食べたい」と考えている方はカセットコンロを用意しておくことをお勧めします。

ただ、カセットコンロは家事を起こす危険性があるので、火事には気をつけて、調理して温かい料理を食べましょう。

体調管理のためのもの 

2つ目は、体調管理のためのものです。

停電の環境は普段と異なるため、体調を崩しやすいです。

体調管理に必要なものを準備しておきましょう。

おすすめはウェットティッシュや除菌スプレーです。

水を手洗いなどに使うのは勿体無いので、ウェットティッシュがあると清潔に保てます。

乳幼児や高齢者の方がいる方は多めに用意しておきましょう。

また、普段服用している薬がある方は、それらを必ず持ち出せるようにしておきましょう。

ただし、薬は使用期限があるため、それらに注意する必要があります。

情報源

3つ目は、情報源です。

停電するとテレビなどから情報を得られなくなります。

被害状況や支援状況などの情報を得るために、1台はラジオを持っておくことをお勧めします。

今ではスマートフォンでもテレビやラジオのアプリが出ていますが、あまり使わないようにしましょう。

なぜなら、スマホは充電が切れてしまっては使い物にならないからです。

スマホは連絡手段としてとても活用できるので、ラジオで代替できるのであればラジオを使いましょう。

電池

4つ目は、電池です。

乾電池を多めにストックしておくことをお勧めします。

停電してから購入しようとしても停電が起きたエリアにいた場合、品薄になっている可能性が高いです。

あらかじめ複数持っておき、電池を使う製品を長く使えるようにしましょう。

モバイルバッテリー 

5つ目は、モバイルバッテリーです。

スマホの充電などでモバイルバッテリーは大切です。

今ではソーラー充電式のバッテリーも発売されており、太陽の光で再充電できます。

長引く停電対策にソーラーモバイルバッテリーを持っておくと安心でしょう。

蓄電池と太陽光発電

6つ目は、蓄電池と太陽光発電です。

太陽光発電は停電時でも太陽の力で電気を生み出すことができます。

しかし、生み出した電力はすぐに使用する必要があり、夜に電気を使うことができません。

蓄電池があればその電力を蓄えておけます。

電気の使えない夜間に昼間生み出した電力を使えるので大変便利です。

このセットがあれば、停電時でも普段通りの生活を送ることができるでしょう。

太陽光発電と蓄電池のセットはメリットが多い

停電対策のアイテムとしてお勧めした太陽光発電と蓄電池ですが、実はメリットがたくさんあります。

最後に、停電対策できる以外に、2つのメリットを紹介します。

節電

まずは節電できることです。

日中は太陽光発電で発電した電気で、消費電力を賄いつつ蓄電します。

そして、夜間は太陽光発電で発電できないため、蓄電池にためた電気を使うことで買電力を抑えることができます。

使用量や容量によっては電力会社から電気を購入する必要がありません

そのため、自然と電気代を節約できるようになるでしょう。

ピークカットによる節電効果

次は、ピークカットによる節電効果です。

ピークカットとは、1日の間に最も電気使用量の多い部分を少しでも削減して節電することです。

蓄電池を活用すると、電気使用量の最も多い時間帯に蓄電池の電気を使用して節電できます。

無理に電気使用量を減らすことなく、ピークカットを実現できるので魅力的です。

【まとめ】停電から復旧までどれくらい?→数時間から2週間

今回は停電から復旧までの時間や停電対策のおすすめアイテムについて紹介しました。

停電から復旧までは数分や数時間で終わるものから、2週間近くかかるものまで様々です。

これは災害の規模に左右されるため、自分達ではどうしようもできません。

そのため、準備できる災害アイテムを事前に持っておくことが大切です。

ここで紹介したものの中にはすぐに用意できるものもあるので、早速用意してみましょう。

また、太陽光発電と蓄電池は特におすすめなので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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