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秋の電気代はどのくらい?一年で一番安いって本当?

その他リフォーム 2024年01月04日更新

「秋は電気代が安くなるけど、どうしてだろう?」

「秋でも電気代を節約する方法を知りたい!」

このように考えていらっしゃる方はいませんか。

秋は、夏や冬と違って、外にいても快適に過ごせる季節ですね。

それが電気代に大きく影響してきます。

今回は、秋の電気代について見ていきましょう。

秋は一年で一番電気代が安い?

ここでは、まずは具体的な秋の電気代、他の季節との比較、次に電気代を節約する方法などについて紹介していきます。

秋の電気代

まずは秋や他の季節の電気代について見ていきましょう。

秋の電気代の平均を世帯ごとに紹介

秋の平均的な電気代は以下のようになっています。

1人世帯

5,135円

2人世帯

8,384円

3人世帯

9,771円

4人世帯

10,247円

5人世帯

11,024円

他の季節との比較

次に、他の季節との比較をしていきましょう。

 

1人世帯

5,916円

5,330円

6,535円

2人世帯

9,449円

8,832円

11,396円

3人世帯

10,874円

9,965円

13,117円

4人世帯

11,710円

10,867円

14,329円

5人世帯

12,644円

11,306円

14,910円

このように見ると、秋が一年を通して最も電気代が安いことがわかりますね。

その理由としては、外の気温でも快適に過ごすことができ、エアコンや暖房などを使う必要がなくなるからです。

また、春の場合は花粉症対策などで洗濯乾燥機を使う機会が増えて電気代が高くなりますが、秋にはそういった心配がありません。

秋は通年使う電化製品しか使わないため、電気代が他の季節と比較すると抑えられます。

秋は電気の使い方を見直す季節

四季の中で最も電気代が安い季節の秋ですが、実は電気の使い方を見直すタイミングとして適しています。

と言いますのも、夏や冬に電気の使い方を見直そうとエアコンなどを修理に出すと、暑い中・寒い中過ごす必要があります。

しかし、秋の場合はエアコンや暖房器具などを使用する必要がありません。

そのため、もし使い方を見直した結果、必要ない器具とわかれば捨てれば良いですし、まだ使うとなればメンテナンスすれば効果的に使うことができます。

普段からどのように電気を使っているか見直し、節約していきましょう。

電気代を節約する方法

ここからは、電気の使い方を見直す秋に、電気代を節約する方法を6つ紹介します。

契約アンペアを見直す

1つ目は、契約アンペアを見直すことです。

アンペアとは、一度に使える電気の量を示しており、数値が高ければ高いほど、より一度に多くの量を使えます。

ただ、その分電気代が高くなります。

もしアンペア数を下げても生活できるようであれば、下げて電気代を節約しましょう。

目安として10アンペア下げるごとに月に200〜300円節約できます。

ただし、無理にアンペア数を下げることはないようにしましょう。

アンペア数が低すぎた場合、ブレーカーが落ちます。

消費電力の多い洗濯機などを使っているときにブレーカーが落ちると、とても面倒なことになります。

時間をずらして使用する、もしくはある程度のアンペア数を選びましょう。

ちなみに、アンペア数は検針票を確認すればわかります。

検針票がない場合、分電盤を確認し、アンペアブレーカーの数値をみましょう。

待機電力を減らす

2つ目は、待機電力を減らすことです。

待機電力とは、コンセントに接続された家電製品が、使っていなくても微小な電力が消費されている状態のことです。

いつでも操作できるように家電製品が待機しているため、待機電力と呼ばれています。

この待機電力があればあるほど、電気代はかかります。

夏に使ってそのまま放置したものがあれば、電気を無駄にしていることも考えられます。

待機電力節約方法は、主電源を切る、もしくはコンセントから抜くことがあります。

リモコンで操作する家電製品は主電源を切り、頻繁に使用しないものであればコンセントから抜くと待機電力がなくなります。

季節の電化製品はコンセントから抜くことをお勧めします。

また、電源タップを活用してみるのも良いでしょう。

家電の使い方を見直す

3つ目は、家電の使い方を見直すことです。

家電は高性能な新しいものが次々と出ています。

そのため、長い期間使っている家電があれば交換してみるのも良いでしょう。

ここでは、照明・テレビ・冷蔵庫のおすすめの使い方について紹介します。

まず照明です。

照明は省エネ型に変えるだけで電気代の節約になります。

白熱電球からLEDに変えると、省エネだけでなく、長持ちによって買い替えのコストを減らせます。

次に、テレビです。

テレビも新しいものだと省エネになっています。

また、こまめに電源を消すことも大事です。

長い時間テレビを見ない時は主電源をオフにしておくと、節約できるでしょう。

最後は、冷蔵庫です。

冷蔵庫には物を詰め込みすぎないことが大切です。

缶詰や未開封のものなど、冷蔵庫に入れる必要のないものは、できるだけ冷蔵庫に入れずに置いておきましょう。

また、カレーなどを冷蔵庫に入れるときは、冷ましてから入れるようにしましょう。

熱いまま入れると、庫内の温度が上がり、下げるために余分な電気を消費します。

生活スタイルを直す

4つ目は、生活スタイルを見直すことです。

普段の家の状態も節約につながります。

例えば断熱対策です。

秋は夜になると少し肌寒くなりますよね。

その時に暖房をオンにすると電気代がかかります。

断熱対策をしておくと、エアコンを使わなくても済む可能性が高くなります。

断熱シートや断熱フィルムを窓に貼るなどの対策をしましょう。

電力会社を切り替える

5つ目は、電力会社を切り替えることです。

電力の自由化に伴い、電力会社を自由に選べるようになりました。

また、電力会社の数も増えました。

そのため、現在ではさまざまな電気料金プランを各社が出しています。

時間帯別料金やライフスタイルに合わせたプランを選ぶことでお得になります。

どの会社を選べばどのくらい安くなるのか、についてはインターネットで簡単に知ることができます。

一度調べてみることをおすすめします。

蓄電池と太陽光発電を組み合わせる 

6つ目は、蓄電池と太陽光発電を組み合わせることです。

実はこの方法がとてもお勧めです。

太陽光発電と蓄電池をセットで導入すると、大幅に節約できます。

理由は大きく2つあります。

まずは電力会社から電気を買う必要がないからです。

昼間に太陽光発電で電気を生み出し、その電気を蓄電池に蓄えておきます。

そして夜にその電気を使えば、電力会社から電気を購入しなくても良いです。

天候が悪い場合、太陽光発電で電気を作れませんが、蓄電池に余っている電気を使う、もしくは家のコンセントを少し使えば、普段通りの生活ができます。

電力会社に頼らなくても良いのは魅力的ですね。

次に、安い深夜電力を使えることです。

最初の理由を見た時に「天候が悪い日が続いたら結局電気を買う必要がある」と思った方もいらっしゃるでしょう。

確かに買う必要はありますが、安く購入できます。

というのも、電気料金プランの中には、昼間の電気代が高く、夜間の電気代が安いというものがあります。

それを利用した場合、電気代の安い夜に蓄電しておき、それを次の日の昼間使えば節約できます。

1日単位だと僅かな違いですが、年間で見ると大きな違いになっているでしょう。

以上から、太陽光発電と蓄電池をセットで導入することをおすすめします。

今だと国や自治体も導入を進めているので、補助金を受けられ、初期費用を抑えられます。

節約方法は多数!秋の電気代を抑えよう!

今回は、秋の電気代と節約方法について紹介しました。

秋は四季の中で最も電気代が安いです。

エアコンなどを使わないことが要因であるため、秋に電気の使い方を見直して、電気代をさらに節約していきましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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