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電気代が高い原因を調べる方法は?電気代の平均額や節約方法も解説!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

「電気代が高い!」と思っている方は、とても多いことでしょう。

テレビのニュースでも、頻繁に「電気代が高騰している」と報じられていますが、電気代の平均はいくらくらいなのでしょうか。

今回の記事では、電気代が高い原因を調べる方法、電気代の平均値、電気代の節約方法を紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

電気代が高い原因を調べる!チェック項目には何がある?

「電気代が高い」と感じる原因は何なのでしょうか。

まずは、電気代が高いと感じた場合に確認してほしいチェック項目を2つ紹介します。

電気使用量が増えていないか確認する

電気代が高いと感じたら、まずは電気使用量が増えていないかを確認しましょう。

電気使用量が増えてしまう主な理由は、以下の通りです。

  • 在宅ワークなどで在宅時間が増えた
  • 家族が増えた
  • 子供が成長して新たに子供部屋を作った
  • オール電化にした
  • 季節的な問題

1か月前、半年前、1年前と比べて「電気代が高くなった」と感じるのであれば、上記のような理由で電気使用量が増えている可能性があります。

まずは、電気代が上がった根本的な理由を確認しましょう。

燃料費調整額の値上がり額を確認する

家庭で電気使用量が増える要素がないのに「電気代が高くなった」と感じるのであれば、燃料費調整額が値上がりしている可能性があります。

日本は資源が乏しく、エネルギーの大半を海外からの輸入で賄っています。

昨今、急激な円安や新型コロナウイルス感染症の影響で、様々なものの物価が高騰しているのは周知の事実。

電気料金に関しても、エネルギーの輸入価格が上昇している影響で値上がりしているのです。

燃料費調整額は、燃料価格を各家庭の電気料金に反映させているものなので、物価高の影響で価格が高騰している事実があります。

以下の表は、東京電力管内の燃料費調整額を示したものです。

 

燃料費調整額(/kWh)

2021年6月

-3.29円

2021年11月

-1.53円

2022年1月

-0.53円

2022年2月

0.74円

2022年3月

1.83円

2022年4月

2.27円

2022年6月

2.97円

2022年7月

4.15円

2022年8月

5.10円

2022年9~12月

5.13円

上の表の通り、2022年1月までは、燃料費調整額はマイナスでした。

しかし、2022年9月以降は、燃料費調整額が1kWhあたり5.13円上乗せされてしまうのです。

たとえば、電気使用量が250kWhの家庭の場合、2021年6月では822円割引されていたにも関わらず、2022年9〜12月期では1,282円もプラスに請求されることに。

電気代全体で換算すると、2021年6月に比べて2,104円も値上げということです。

電気代の高騰を肌で感じるわけですよね。

電気代が高い原因を調べる!電気代平均はいくら?

残念ながら、電気代が高くなっている事実は否めません。

では、電気代の一般的な平均額はいくらなのでしょうか。

季節別・世帯人数別に紹介します。

【季節別】電気代平均額

2021年における電気代の季節別平均額は、以下の通りです。

季節

平均電気代(月額)

1~3月

12,642円

4~6月

9,609円

7~9月

9,419円

10~12月

9,597円

冬季の電気代が高いことが分かりますね。

冬季に電気代が高くなるのは全世帯共通のことなので、13,000円前後の電気代であれば、それほど気にする必要はないといえるでしょう。

【世帯人数別】電気代平均額

続いて、2021年における電気代の世帯人数別平均額は、以下の通りです。

世帯人数

電気代平均(月額)

1人

5,482円

2人

9,183円

3人

10,655円

4人

11,376円

5人

12,423円

一般的な電気代の平均値を紹介しましたが、2人暮らしでも在宅ワークか否かで電気代は変わりますし、4〜5人家族だったとしても子供がそれぞれ自分の部屋を持っているか否かによって電気代は変わります。

あくまで平均値として、数字を見てくださいね。

電気代が高い原因を調べる!電気代の節約方法は?

電気代が高いと家計を圧迫してしまいますよね。

そこで考えたいのが、電気代の節約です。

最後に、電気代の代表的な節約方法を3つ紹介します。

電気使用量を減らす努力をする

電気代の節約方法として最も簡単にできるのは、電気使用量を減らすことです。

たとえば、以下のようなことをできるものから実践してみてください。

  • 夜更かしを減らして照明分の電気代を減らす
  • お掃除ロボなどの最新家電の使用を減らす
  • エアコンのフィルターを掃除してエアコンの稼働率を上げる
  • エアコン使用時はシーリングファンを使う
  • 見ていないテレビは消す
  • 使っていない家電のコンセントを抜く(待機電力の削減)
  • 冷蔵庫の設定温度を季節ごとに変える
  • 洗濯は「すすぎ1回」コースを利用する
  • 家族で間隔をあけずにお風呂に入る

どれもとても簡単なものです。

電気代の節約を考えたいのであれば、できることからコツコツと結果を積み上げていきましょう。 

新電力会社へ乗り換える

新電力会社へ乗り換えるのも、電気代の節約方法として有効です。

2016年に始まった電力自由化。

これにより、各社独特な電力プランを消費者に提供しています。

たとえば、以下のような魅力的な電気プランを提供している新電力会社もありますよ。

  • 電気の基本料金が無料
  • 電気・ガス・スマホ・ネット回線のセット割
  • 単身世帯向けの電力プラン
  • 新規契約で数か月分の電気基本料無料

電力会社の乗り換え作業は、思っているほど難しいことではありません。

また、乗り換えるタイミングで一時的に電気が使えなくなるということもないので、家庭にとってお得だと感じられる新電力会社を見つけ、積極的に電力会社の乗り換えを行えると良いでしょう。

ただ、会社によっては解約手数料がかかってしまう場合も。

この場合、最初の新規契約割などに惑わされず、数年後に電力会社を乗り換える際のメリットとデメリットまでを総合して考えることがポイント。

少しでもデメリットを感じたら、新規契約割などが魅力的でも「乗り換えない選択」をすべきです。

古い家電を最新家電に買い替える

電気代の節約方法として、古い家電を最新家電に買い替えるのも手です。

目安として、10年以上使っている家電は、初期費用がかかっても最新の省エネ家電に買い替えるべきといわれています。

理由は、以下の表をご覧ください。

 

年間消費電力

2010年製の場合(/年)

年間消費電力

2020年製の場合(/年)

エアコン

923kWh

815kWh

冷蔵庫(401~450L)

470~520kWh

294kWh

テレビ(40型)

144kWh

83kWh

10年使っている家電と、2020年製の最新家電の消費電力を比べると、とても大きな差があることが分かります。

年間消費電力量が少なくなるということは、年間の電気代も大幅削減が可能になるということです。

紹介した3種類の家電の場合、最新家電に買い替えることで以下の通り節約が可能になります。

  • エアコン…約2,920円節約可能
  • 冷蔵庫……約5,000~6,100円節約可能
  • テレビ……約1,650円節約可能

エアコン・冷蔵庫・テレビは、どの家庭にもある定番中の定番家電ですよね。

だからこそ、最新家電に買い替え、何もせずとも節約できるスタイルを作っていけると良いでしょう。

電気代が高い原因を調べるのが節約への鍵!できることから始めよう!

今回の記事では、電気代が高い理由は何なのか、電気代の平均額、電気代の節約方法を見てきました。

電気代が高くなっている理由が家庭内にあるだけであれば、努力することで節約は可能です。

しかし、節約できる金額については、僅かになる可能性が高いです。

一方、新電力会社へ乗り換えたり、古い家電を最新家電に買い替えたりすれば、最初の手間暇こそかかるものの、大きな節約を期待できることでしょう。

まずは、家庭でできる小さな節約から始め、節約の効果が期待できない場合は大きな選択を実行してみるのはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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