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エコキュートの電気代は高い!?地域別に1日いくらかかるのかを紹介!

オール電化 2024年01月04日更新

オール電化住宅に欠かせないエコキュート。

近年、オール電化住宅の数も増え、エコキュートの導入数も増えてきました。

今回は、地域別にエコキュートの電気代を紹介します。

記事の最後には、エコキュートの電気代を安くするためにできることも紹介していますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

エコキュートの電気代は地域によって異なる!

電気料金は、地域や電力会社によって異なります。

今回は、地域別にエコキュートにかかる電気代をみていきましょう。

エコキュートの電気代は、パナソニックが公開している情報を参考にしています。

(1ヶ月30日で計算)

電力エリア

年間の電気代

月々の電気代

1日の電気代

北海道エリア

約32,400円

約2,700円

約90円

東北エリア

約21,600円

約1,800円

約60円

北陸エリア

約20,400円

約1,700円

約56.6円

東京エリア

約24,000円

約2,000円

約66.6円

中部エリア

約24,000円

約2,000円

約66.6円

関西エリア

約20,400円

約1,700円

約56.6円

中国エリア

約22,800円

約1,900円

約63.3円

四国エリア

約26,400円

約2,200円

約73.3円

九州エリア

約18,000円

約1,500円

約50円

沖縄エリア

約10,800円

約900円

約30円

北海道電力エリアのエコキュートの電気代

北海道エリアのエコキュートの電気代を年間に換算すると約32,400円、1日に換算すると約90円になります。

エコキュートの電気代が年間約32,400円なのに対し、ガス給湯器は約109,200円のガス代がかかります。

北海道エリアのエコキュートの電気代が一番高いとはいえ、ガス給湯器に比べると、おおよそ三分の一まで光熱費を抑えることができます。

東北電力エリアのエコキュートの電気代

東北エリアのエコキュートの電気代は、年間に換算すると約21,600円1日に換算すると約60円です。

東北エリアのエコキュートの電気代は、全国的に見ても平均的だと言えるでしょう。

対して、東北エリアでガス給湯器を使用すると、年間おおよそ104,400円のガス代がかかります。

ガス給湯器からエコキュートに買い換えるだけで、おおよそ五分の一まで光熱費を抑えることが可能です。

北陸電力エリアのエコキュートの電気代

北陸エリアのエコキュートの電気代は、年間に換算すると約20,400円、1日に換算すると約56.6円になります。

北陸エリアのエコキュートの電気代は、東北エリアと同様に平均的な価格ですが、北陸エリアよりも少し安いです。

北陸エリアでガス給湯器を使用した場合、年間おおよそ118,800円のガス代がかかります。

ガス給湯器からエコキュートに変えるだけで、年間およそ六分の一まで光熱費を抑えることができます。

東京電力エリアのエコキュートの電気代

東京エリアのエコキュートの電気代は、年間に換算すると約24,000円、1日に換算すると約66.6円になります。

東京エリアでガス給湯器を使用した場合、年間でおよそ78,000円のガス代がかかります。

ガス給湯器からエコキュートに変えるだけで、年間およそ三分の一まで光熱費を抑えることができます。

東京エリアのエコキュートの電気代は、全国的に見て少し高めです。

中部電力エリアのエコキュートの電気代

中部エリアのエコキュートの電気代は、年間に換算すると約24,000円、1日に換算すると約66.6円になります。

中部エリアでガス給湯器を使用した場合、年間でおよそ87,600円の光熱費がかかります。

ガス給湯器からエコキュートに変えるだけで、年間およそ四分の一まで光熱費を抑えることが可能です。

関西電力エリアのエコキュートの電気代

関西エリアのエコキュートの電気代は、年間に換算すると約20,400円、1日に換算すると約56.6円になります。

関西エリアでガス給湯器を使用した場合、年間でおよそ81,600円の光熱費がかかります。

ガス給湯器からエコキュートに変えるだけで、年間およそ四分の一まで光熱費を抑えることが可能です。

関西エリアの電気代は、東京エリアに比べると安いですが、全国的にみると平均的な光熱費だと言えます。

中国電力エリアのエコキュートの電気代

中国エリアのエコキュートの電気代は、年間に換算すると約22,800円、1日に換算すると約63.3円になります。

中国エリアでガス給湯器を使用すると、年間およそ112,000円のガス代がかかります。

ガス給湯器からエコキュートに変えるだけで、年間およそ五分の一まで光熱費を抑えることが可能になります。

四国電力エリアのエコキュートの電気代

四国エリアのエコキュートの電気代は、年間に換算すると約26,400円、1日に換算すると約73.3円になります。

四国エリアでガス給湯器を使用すると、年間およそ99,600円のガス代がかかります。

ガス給湯器からエコキュートに変えるだけで、年間およそ四分の一まで光熱費を抑えることが可能です。

四国エリアのエコキュートの光熱費は、全国的にみると北海道エリアに次いで2番目に高くなっています

九州電力エリアのエコキュートの電気代

九州エリアのエコキュートの電気代は、年間に換算すると約18,000円、1日に換算すると約50円になります。

九州エリアでガス給湯器を使用すると、年間およそ108,000円のガス代がかかります。

ガス給湯器からエコキュートに変えることで、年間およそ六分の一まで光熱費を抑えることが可能です。

九州エリアのエコキュートの電気代は、沖縄エリアに次いで2番目に安いです。

沖縄電力エリアのエコキュートの電気代

沖縄エリアのエコキュートの電気代は、年間に換算すると約10,800円、1日に換算すると約30円になります。

沖縄エリアでガス給湯器を使用すると、年間およそ54,000円のガス代がかかります。

ガス給湯器からエコキュートに変えるだけで、年間およそ五分の一まで光熱費を抑えることが可能です。

沖縄エリアのエコキュートの電気代は、全国的に見て一番安いことが特徴です。

エコキュートの電気代が気になる時に気をつけること5つ!

最後に、エコキュートの電気代をなるべく安くするための5つのチェックリストを紹介します。

エコキュートは使い方に気をつけることで電気代を節約することができます。

電気代高騰などで電気代が気になる方は、エコキュートの使い方に注意してみましょう。

チェック① 日中にエコキュートを沸かさない

エコキュートを導入済みのオール電化住宅の場合、日中にエコキュートのお湯を作らないことで電気代の節約になります。

オール電化住宅の電気料金プランは深夜が安く設定されているので、なるべく電気の安い深夜にエコキュート内のお湯を作りましょう

オール電化に住んでいて、オール電化向けのプランに加入していない場合、プラン変更することで電気代が安くなる可能性があります。

チェック② 冬の電気代はどうしても高くなってしまう

エコキュートは、空気中の熱を利用してお湯を沸かす住宅設備です。

空気中の熱を取り込むので、エコな点が魅力的ですが、熱が少ない冬はどうしても電気代がかかってしまいます

また、冬と夏では水の温度も異なり、冬は冷たい水を暖かくしなければいけないので、余計に電気代がかかってしまいます

冬は普通に使っていても電気代が高くなってしまうので、エコ機能を使用したり、お湯を無駄に使わないようにしたりなどの対策を行いましょう。

チェック③ 料金プランが合っていない

契約している料金プランがあっていない場合、エコキュートの電気代が高くなってしまう可能性があります。

特に、オール電化住宅の場合は、深夜が安い料金プランに切り替えることがおすすめです。

また、特定の時間だけ電気料金が安いプランなどもあるので、電気代が高いと感じたら、電力会社やプランを変更してみましょう。

チェック④ エコキュートのエコ機能を使ってみる

エコキュートによっては、電気代が節約できるエコ機能が搭載されている場合があります。

エコ機能が搭載されている場合、エコ機能をオンにしておくことで電気代を節約することができます。

チェック⑤ エコキュートのタンク容量が合っていない

使用するお湯の量とエコキュートのタンク容量があっていない場合、電気代が高くなってしまうので注意が必要です。

エコキュートは、お湯を沸かす時に多くの電気を消費します。

家族人数が多かったり、お湯の使用量が多かったりするにも関わらず、タンク容量が小さい場合には、タンク容量を変更することで電気代を節約できます。

1日に何度もタンク内のお湯を作る場合、エコキュートのタンク容量を見直しましょう。

エコキュートの電気代が高いと感じたらお湯を沸かす時間に気をつけてみよう!

今回は、エコキュートの電気代について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

エコキュートの電気代は地域によって差がありますが、高くても月3,000円程度です。

エコキュートの電気代は、ガス給湯器に比べても安い価格になっているので、エコなことに間違いありません。

どうしても電気代が気になる場合は、太陽光発電システムを導入するなどの対策を行うと良いでしょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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