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蓄電池の価格推移は?購入に必要な費用やお得に購入する方法も紹介!

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

太陽光発電のFIT制度を終了した家庭を中心に注目が集まっている蓄電池。

初期費用が高いといわれていますが、具体的な販売価格はいくらなのでしょうか。

今回の記事では、蓄電池の販売価格はもちろん、販売価格の推移や蓄電池をよりお得に購入する方法を紹介します。

蓄電池の価格が気になる!価格推移の現状は?

蓄電池の需要が高まっている今、具体的にどれくらいの価格帯で販売されているのかが気になりますよね。

そこで今回の章では、蓄電池の販売価格の推移と今後の見通しを紹介します。

蓄電池の本体価格は年々下落傾向にある

実は2012年以降、蓄電池の本体価格は下落傾向にあります。

蓄電池の本体価格が下落傾向にある理由は、補助金制度の導入で蓄電池が多く普及し、大量生産できるようになったからです。

実際、2012年は1kWhあたり22.1万円で販売されていた蓄電池が、2022年には1kWhあたり9.0万円で販売されているのです。

蓄電池の需要が伸びて、一般家庭に普及している理由がわかりますよね。

蓄電池の本体価格の下落傾向が今後も続く確証はない

「蓄電池の本体価格が下落傾向にあるのであれば、あと数年待ったほうがよりお得に購入できるのでは?」と思ってしまいますよね。

しかし、この考えはとても危険です。

というのも、一部では「蓄電池の販売価格は現状が最も最安値なのでは?」といわれているからです。

蓄電池の販売価格の下落傾向が今後続かないと噂されている理由は、蓄電池の需要が世界的に上昇傾向にあるから。

蓄電池の需要過多状態が続けば、販売価格が割高になるのは当然です。

したがって、蓄電池の本体価格の下落傾向は今後も続くとは言い難いといわれているのです。

蓄電池の本体価格は今後値上がりする可能性が高い

残念ながら、蓄電池の本体価格は今後値上がりする可能性が非常に高いです。

主な理由は、以下の通りです。

  1. 半導体不足が世界的に深刻化しているから
  2. リチウムイオン電池の販売価格が高騰しているから
  3. 円安の影響

特に②のリチウムイオン電池は希少価値が高い物質であるにも関わらず、蓄電池はもちろん、自動車やスマートフォン、パソコンなどにも使用されているもの。

自動車・スマートフォン・パソコンの需要がこれから下落傾向に進むとは考えにくいので、リチウムイオン電池は今後さらに品薄状態が続くと予想されます。

だからこそ、蓄電池の販売価格が上昇してしまうといわれているのです。

蓄電池の価格推移!蓄電池を購入するのに必要な費用はいくら?

蓄電池は「今が買い時」ということがわかりました。

では、具体的な販売価格が気になりますよね。

今回の章では、蓄電池の販売価格を紹介します。

蓄電池の容量や性能によって販売価格は異なる

蓄電池の販売価格は、容量や性能によって異なります。

たとえば、蓄電容量が大きく、停電時に使える電気が多い蓄電池は、販売価格もそれなりに高くなります。

停電時に家庭内すべてのコンセントに送電できる全負荷型蓄電池も、販売価格が高い傾向です。

一方、蓄電容量や停電時に使える電力が少なく、停電時には予め定めておいた回路にしか送電しない特定負荷型蓄電池は、販売価格がそこまで高くはありません。

蓄電池はどんなに安いものでも十数万円はしますから、蓄電池の容量や性能と初期費用の妥協点を見つけられると良いでしょう。

太陽光発電との連携の有無によって販売価格は異なる

蓄電池の販売価格は、太陽光発電との連携の有無によっても異なります。

蓄電池には、太陽光発電との連携が前提で作られたハイブリッド型蓄電池、蓄電池単体で使うことを目的とした単機能型蓄電池の2種類があります。

ハイブリッド型蓄電池は、太陽光発電のパワーコンディショナーの役割も担う1台2役のものなので、販売価格は割高です。

一方、蓄電池機能しか付いていない単機能型蓄電池は、ハイブリッド型蓄電池と比べて割安になります。

このように、一概に蓄電池といっても、太陽光発電と連携するか否かで販売価格が異なるのです。

蓄電池を購入前に、蓄電池を家庭でどのように使用するかをしっかり家族で話し合えると良いでしょう。

蓄電池の価格推移!蓄電池をよりお得に購入する方法には何がある?

最後に、蓄電池をよりお得に購入する方法は何があるのかを具体的に解説します。

できるだけ早めに蓄電池を購入する

蓄電池をよりお得に購入する方法として、できるだけ早めに購入することが挙げられます。

理由は、蓄電池が様々な要因で値上げする前に購入するのが最も初期費用を抑えられるからです。

今後、世界情勢がどのように向かっていくかは誰にもわかりません。

だからこそ、蓄電池の購入を検討しているのであれば、ぜひ早めに実行に移すようにしてください。

太陽光発電と同時にセット購入する

太陽光発電と同時にセット導入するのも、蓄電池をよりお得に購入する方法の一つです。

太陽光発電と蓄電池を同時に導入するメリットは、以下の通りです。

  • 工事費が安く済むから
  • セット割が適用されて初期費用が若干割安になる可能性があるから
  • 両方を所有していたほうが災害対策として有効だから
  • 電気代の節約効果がより実感できるから

それぞれ、とても大きなメリットであることがわかります。

太陽光発電の卒FITを迎えるタイミングで蓄電池の導入を検討する方も多いですが、最初から併用して使ったほうがお得をより実感できるでしょう。

複数の業者に見積りをお願いする

蓄電池をよりお得に購入するため、複数の業者に見積りをお願いすることも求められます。

理由は、複数の業者に見積りをお願いすることで、より安い業者から蓄電池を購入できる可能性が高まるからです。

気になる業者の施工費が高い場合、他社の見積りを提示することで、値引き交渉に成功する可能性も。

多少の面倒はありますが、ぜひ複数の業者に見積りを出してもらえるようにアクションを起こしましょう。

補助金制度を上手く利用する

補助金制度を上手く利用するのも、蓄電池をよりお得に購入するための方法です。

蓄電池を所有するにあたって、国や自治体が実施している補助金制度を受けることができます。

この補助金制度を利用することで、初期費用の自己負担額を大幅軽減でき、初期費用の回収ペースも上げることが可能です。

ただ、国の補助金制度も自治体の補助金制度も、予算の都合上、先着順になっています。

したがって、国や自治体が出す蓄電池の補助金制度の詳細をしっかり調べ、申請開始と同時に補助金の申し込みをするといった対応が必要になるでしょう。

保証制度がしっかりしているメーカーの蓄電池を購入する

蓄電池をよりお得に購入するため、保証制度がしっかりしているメーカーの蓄電池を購入するのもおすすめです。

蓄電池の平均寿命は15年前後と、比較的長い期間使えるシステムなのです。

だからこそ、万が一の保証期間や保証内容が充実しているメーカーの蓄電池を購入するのがおすすめ。

長期間の保証制度を実現しているメーカーであれば、たとえ蓄電池に不具合が生じた場合でも無償(もしくは微々たる支出)で蓄電池の故障を直してもらえる可能性があります。

初期費用だけではなく、ランニングコストもしっかり考えた上で、最適な蓄電池選びをしていきましょう。

蓄電池は価格推移の見極めが大事!早め早めに購入するのがベスト!

今回の記事では、蓄電池の価格推移や蓄電池の販売価格、蓄電池をよりお得に購入する方法を紹介しました。

蓄電池は電気代の削減が見込めたり、災害対策になるものですが、初期費用が高額なので、購入を踏みとどまってしまう方も多いでしょう。

しかし、最後の章で紹介したようなポイントを実践すれば、高額な初期費用を投じてもなお蓄電池を導入する意味は見出せます。

蓄電池の購入を検討しているのであれば、初期費用はもちろんですが、ランニングコストについてもしっかり考えていきましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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