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エコキュートの電気代は高い?オール電化の節約術を徹底解説!

オール電化 2024年01月04日更新

毎月の光熱費の約30%を占めるといわれている給湯費用。

ガス給湯器からエコキュートに買い替えて節約したいと考えている方は多いのではないでしょうか?

一方で、エコキュートやオール電化は「高い」「やめたほうがいい」などという意見も一定数あるため、設置前にはどのくらい電気代がかかるのか知っておきたいところです。

そこで本記事では、エコキュートやオール電化住宅の「毎月の電気代の目安」や、お金をかけずに今すぐできる「エコキュートの3つの節約方法」をご紹介しています。 

記事の後半では、エコキュートの設置に使える「国や自治体の補助金」や、近年人気の「初期費用0円プラン」の詳細もご紹介していますので、興味がある方はぜひご覧ください。

エコキュートやオール電化の電気代は高い?ガス併用住宅と比較!

まずはじめに、エコキュートやオール電化の1か月の電気代を、ガス併用住宅の光熱費と比較しながらくわしく解説していきます。

エコキュートの電気代は毎月「900〜2,700円」ほど

地域や季節によっても上下しますが、一般的な3〜4人用のエコキュートの1か月の電気代は「900〜2,700円」ほどが目安といわれています。

都市ガス・プロパンガス給湯器のガス代は1か月「約2,100〜10,800円」ほどが平均ですので、エコキュートに買い替えるだけで光熱費が「約2分の1〜4分の1」まで安くなります。

一方で、エコキュートには「電気代が高い昼間に沸き増しするとコスパが悪い」という特徴があるため、なるべく夜間に沸かしたお湯で1日過ごす使い方がお得です。

オール電化の電気代は毎月「1万〜1万7,000円」ほど

関西電力の調べによる、一般的なオール電化住宅で1ヶ月にかかる「人数別の電気代」を以下にご紹介します。

世帯人数

オール電化の平均電気代(1ヶ月)

ガス併用住宅の電気・ガス代(1ヶ月)

1人

10,700円

10,200円

2人

13,000円

16,200円

3人

15,000円

17,700円

4人以上

16,500円

19,400円

表を見比べると「1人暮らし」以外の世帯では、ガス併用住宅よりオール電化の方が毎月の光熱費が「約2,000〜3,000円」も安いことがわかります。

エコキュートの導入にはまとまった費用が必要ですが、毎年「24,000〜36,000円」の節約ができると考えれば、充分に元が取れる投資といえるでしょう。

エコキュートの電気代を節約する「3つの方法」をご紹介!

つづいて、今すぐ実践できるエコキュート電気代の「3つの節約法」をご紹介していきます。 

【節約法①】今よりお得な電力プランに切り替える

エコキュートの電気代を最もかんたんに節約する方法は、今よりお得な電力プランや「新電力会社」に切り替えることです。

たとえば、東京電力の「夜トクプラン」の夜間料金は1kWあたり「31.84〜33.53円」ですが、「idemitsuでんき」なら「28.06円」まで安くなるうえに、基本料金も「110円」お得です。

電力会社の切り替えは電話やネットで簡単にできますし、違約金や初期費用もかからないケースがほとんどですので、気軽に検討してみてはいかがでしょうか?

【節約法②】昼間の沸き増しはなるべく控える

エコキュートは「夜間のお得な電気代」でお湯を沸かして利用する設備のため、昼間の沸き増しをなるべく控えることで効率よく電気代を節約できます。

一般的なオール電化向けの電力プランは夜間料金が「約2〜3割」安く設定されていますが、逆に言えば「昼間料金は割高」ですので緊急時以外は使わない方がお得でしょう。 

エコキュートを昼間に沸き増しさせないためには、前日の就寝前にタンク残量をしっかり確認し、お湯切れをを起こさないよう管理することが大切です。

【節約法③】追い焚きではなく「足し湯」を活用する

エコキュートでぬるくなった湯船のお湯を温める際には、「追い焚き機能」ではなく「足し湯・高温足し湯機能」を活用したほうが電気代が安く済みます。

温度の下がったお湯を循環させて温め直す追い焚き に比べて、高温のお湯を入れて温める足し湯の方が熱効率が高いため、結果的に多くの電気代を節約できるでしょう。

お風呂に入る際には「家族で入浴時間を合わせる」「風呂ふたやシートで保温する」など、ちょっとした工夫だけでもお湯の温度低下を防げます。 

エコキュートを安く設置したい方向け!3つの節約アイデアとは?

さいごに、エコキュートをできるだけ安く設置したい方に向けて、「3つの節約アイデア」をご紹介していきます。

【アイデア①】なるべく多くの見積もり結果を比較する

エコキュートの本体価格や設置費用は販売店や施工業者によっても大きく違うため、なるべく多くの 見積もりを比較したほうがお得なプランを見つけられます。

また、販売店によっては「数年に1度の無料点検」や「保証期間の延長」など独自サービスを売りにしている場合もありますので、 自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

見積もり結果が割高な場合、他の業者の見積もりを見せると値下げしてもらえるケースもありますので、少なくとも2〜3社に相談してから決めたいものです。

【アイデア②】国や自治体の補助金をフル活用する

2023年はエコキュートの購入に使える「国や自治体の補助金」があるため、申請することで「5〜10万円以上の」購入費用を節約できます。

現在、エコキュートの購入には国の「給湯省エネ事業」と呼ばれる「1台あたり5万円」の補助金が用意されているほか、お住まいの自治体でも独自の補助金制度が実施されている場合もあります。

自治体によっては「国と自治体の補助金を両方受け取る」ことも可能ですので、まずはお近くの役所などで相談してみると良いでしょう。

【アイデア③】「0円リース」や「初期費用0円プラン」で設置する

「元手に余裕がはないが、今すぐエコキュートを設置したい!」とお考えの方は、 近年人気の「0円リース」や「初期費用0円プラン」の利用もおすすめです。

どちらも毎月数千円の定額費用を支払うだけで気軽に設置できるうえに、支払期間中は「定期点検」や「自然災害補償」などの独自サービスも利用できます。

支払う総費用は一括払いやローンに比べて割高になる可能性もありますが、アフターサービスや今すぐ節約できる光熱費を考えれば、活用する価値の高いプランといえるでしょう。 

まとめ・エコキュートやオール電化の電気代は高くない!設置がおすすめ

本記事でくわしく解説してきた「エコキュートやオール電化の電気代」についての重要ポイントを、以下にもう一度まとめていきます。

  • エコキュートの電気代は月900〜2,700円ほどであり、ガス給湯器の2分の1〜4分の1程度
  • オール電化の電気代は月1万〜17,000円ほどであり、ガス併用住宅より2〜3千円安い
  • エコキュートの電気代を気軽に節約するには、お得な新電力会社への切り替えがおすすめ
  • 2023年は国の「給湯省エネ事業」が実施されており、1台あたり5万円の補助金がもらえる

一部メディアなどでは高いといわれるオール電化ですが、光熱費の平均を比較すると、ほとんどのケースでガス併用住宅よりお得という結果となりました。

一方で、エコキュートはガス給湯器より設置費用が高い設備のため、購入する際には補助金や0円プランなどを活用して負担を減らしましょう。

エコキュートの普及にともない、工事費用や本体価格もますますお得になっていますので、補助金が使える今のタイミングで設置を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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