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新型プリウスPHVのソーラーパネル性能を解説!搭載はおすすめ?

EV・V2H 2024年01月04日更新

国産PHVの大本命ともいえる「プリウスPHV」ですが、実はオプション装備として「ソーラーパネル」が取り付けられることをご存じですか?

本記事では、新型プリウスPHVのソーラーパネルの性能や便利機能オプション価格や搭載するメリット・デメリットを徹底解説していきます。

記事の後半では、新型プリウスPHVの購入に使える「国や地方自治体の補助金制度」についてもご紹介していますので、興味のある方はぜひ目を通してみてくださいね!

【2023年3月発売】新型プリウスPHVの特徴やスペックをご紹介!

まずはじめに、2023年3月15日に発売された「新型プリウスPHV(5代目プリウス)」の特徴やスペック、気になる燃費や電費を確認していきましょう。

車名・グレード

プリウス Z(プラグインハイブリッド車)

メーカー希望小売価格

460万円(税込)

総排気量

1,986cc

外形寸法(mm)

長さ4,600 x 幅1,780 × 高さ1,430

車内寸法(mm)

長さ1,840 x 幅1,500 × 高さ1,130

車両総重量

1,845kg

駆動方式

2WD

燃費(WLTCモード)

25.5〜28.7km / L

電費(WLTCモード)

6.62〜7.46 / kWh

電池容量

13.6kWh / 51Ah

新型プリウスPHVのソーラーパネルの性能や機能・走行距離を解説!

つぎに、新型プリウスPHVに搭載できるソーラーパネルの性能や走行距離、オプション料金についてくわしく解説していきます。

走行距離:フル充電で年間「1,200km」の走行が可能

新型プリウスPHVに専用のソーラーパネルを装備することで、EV走行時の距離換算で「年間1,200km」もの電気を作り出すことができます。

単純計算で「1日あたり約3.3km」の無料走行が可能ですが、口コミやレビューなどでは「最長6〜8km」もの走行距離を実現した例も紹介されています。

また、走行中はソーラーパネルで発電した電力が「補機バッテリー」に給電される仕組みとなっており、駆動用バッテリーの省エネに貢献している点も見逃せないメリットといえます。

機能性:エンジンをかけずにエアコンやオーディオが使える

新型プリウスPHVのソーラーパネルで蓄えた電力はエアコンやオーディオなどにも使えるため、長時間の駐車中でもエンジンをかけずに快適に過ごすことができます。

また、「外部給電アタッチメント」を使えばクルマを大型のポータブル電源として活用できるため、オートキャンプや災害時の電力確保などに役立ちます。

ソーラーパネルが発電中であればバッテリー残量を気にせずスマホやPCの充電も可能ですので、社内で本格的なテレワークをこなすこともできますね。

価格:搭載オプション料金は「28万6,000円」

新型プリウスPHVの屋根部分にソーラーパネルを装備するオプション料金は、「税込28万6,000円」と設定されています。

家庭用の太陽光パネルの設置費用が「1枚あたり10〜20万円」ほどであることを考えれば少し割高ですが、組み込みの技術料を含めれば適正価格といえます。

また、ソーラーパネルの装備されたプリウスのほうが「売却時の査定価格」も高くなる傾向があるため、将来を見越してパネルを搭載する価値は充分にあるでしょう。

新型プリウスPHVのソーラーパネルは何年で元が取れる?

新型プリウスPHVのソーラーパネルで発電できるエネルギーを電気料金に換算すると「年間1〜2万円」ほどのため、オプション料金の元を取るには「14〜28年」もの期間が必要です。

しかしながら、駐車中でもバッテリーを節約しつつエアコンが使える利便性や、災害時にガソリンがない状態でも走行できることを考えれば、支払うコスト以上の価値があるといえます。

天候が良ければ「1日6〜8km」ほどの距離を無料で走行できる点は他のクルマにはないメリットですので、近所に買い物に行く機会の多い方にもおすすめできます。

プリウスPHVにソーラーパネルを搭載するメリット・デメリットとは?

つづいて、新型プリウスPHVにソーラーパネルを搭載する前に確認しておきたい「メリット・デメリット」をご紹介していきます。

メリット:数日にわたる大停電でも電力を確保できる

新型プリウスPHVにソーラーパネルを搭載するメリットは、台風や地震などによる大規模な停電が発生しても、柔軟に電力確保ができることです。

たとえば、長期間自宅の電気が使えない状況でも、ガソリンやバッテリーが満タンの状態であれば、「HEV給電モード」を使って一般家庭の約5日分の電力をクルマから供給可能です。

また、充電スタンドがない駐車場などでガソリンが切れてしまった状態でも、ソーラーパネルでしばらく充電すれば、最寄りの給油所まで走行することもできます。

新型プリウスPHVの充実した外部給電機能は、大規模な災害時はもちろん、平常時でもアウトドアレジャーや車中泊などに幅広く活躍してくれるでしょう。

デメリット:非搭載モデルより納期が遅れる可能性がある

新型プリウスPHVにソーラーパネルを搭載するデメリットは、パネルが搭載されていない通常モデルに比べて、大幅に納期が遅れてしまう可能性があることです。

2023年11月現在において、新型プリウスのパネル非搭載モデルは「6〜8か月」ほどが納期の目安ですが、パネル搭載モデルは「1〜2年」とさらに遅れが出ているようです。

納期が遅れる原因として「新型コロナウイルスによる半導体部品不足」や「過度な需要」などが挙げられますが、車検のタイミングで買い替えを検討している方にはデメリットといえるでしょう。

「すぐにでも新型プリウスのソーラーパネル搭載モデルが欲しい!」とお考えの方は、走行距離の短い中古車や、新古車を探して購入するという手段もあります。

新型プリウスPHVの購入に使える「補助金制度」はある?

2023年に新型プリウスPHVを購入する場合、国が実施する「CEV補助金」を利用すれば、「55万円」もの交付を受けることができます。

CEV補助金制度の詳細を以下の表で確認していきましょう。

補助金名称

CEV補助金

補助金額

PHV…車種ごとの規定額(上限55万円)

新型プリウスPHVは55万円

申請条件

初度登録日から1か月以内に申請すること

購入車両は原則4年以上保有すること

申請期間

2023年4月1日〜2024年3月1日

地方自治体で同様のPHV補助金が交付されている場合、国の補助金と「両方もらう」ことも可能ですので、まずはお近くの役所などに補助金の有無を確認してみましょう。

まとめ:プリウスPHVのソーラーパネルは高性能!検討の価値あり

新型プリウスPHVに装備できるソーラーパネルは、コンパクトで目立たないデザインながら、「年間1,200km」ものEV走行距離を生み出す高性能で注目を集めています。

オプション料金は「28万6,000円」と安くはないものの、災害時にガソリンなしで走行できる独自性や、売却時の査定額への影響を考えれば搭載する価値は充分にあるでしょう。

申請するだけで「55万円」の交付を受けられる「CEV補助金」は2024年も継続予定ですので、お得に購入できる今のうちに検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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