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地震発生時のNG行動は?危険な理由と地震対策についても徹底解説!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

地震大国・日本。
直近では、関東大震災や南海トラフ地震など、様々な巨大地震がいつ発生してもおかしくはない状況と言われているのは周知の事実です。

今回の記事では、地震発生時のNG行動は何なのか、地震対策には何があるのか、二次災害を防ぐための行動は何なのかを紹介します。

地震が発生した場合のNG行動は?なぜ危険なの?

地震が発生した場合のNG行動は様々あります。
今回の章では、絶対にやってはいけない地震発生時のNG行動を4つ紹介するので、ぜひ頭に入れてくださいね。

ブレーカーを上げる

地震発生時のNG行動は、ブレーカーを上げることです。

巨大地震が発生した場合、通電を阻止するためにブレーカーが自動的に落ちる家庭が多いでしょう。
ブレーカーが自動的に落ちる理由は、たとえば冬場に使うヒーターが地震の影響で倒れた場合、通電することで火災に繋がってしまうからです。

この例のように、巨大地震発生後にブレーカーが自動的に落ちるのには理由があります。
だからこそ、地震が原因で停電したからといって、
状況を確認せずブレーカーを上げてはなりません。

ライターなどで火を付ける

ライターなどで火を付けることも、地震発生後のNG行動です。

地震発生後は、ガス管の破損が考えられます。
つまり、停電したからといってライターなどで火を付けてしまうと、
瞬く間に家が炎に包まれてしまう恐れが。
とても危険なので、安全の確認が取れるまではスマホのライト機能や、懐中電灯に頼ることをおすすめします。

エレベーターを使う

エレベーターを使うことも、地震発生後のNG行動の一つです。

高層階にお住まいの方は、避難所へ行くのにエレベーターを使いたくもなるでしょう。
しかし、エレベーターが地震の影響で止まってしまうことも考えられるので、エレベーターではなく階段を利用するようにしてください。

裸足で歩く

地震発生後のNG行動として、裸足で歩くことも挙げられます。

巨大地震が発生した場合、窓ガラスが割れたり、家具家電の転倒で破片が散らばったり、様々な危険があります。
したがって、室内用のスニーカーなどを各自1足用意しておくと安心です。

寝ている間に地震が来ても良いように、寝室にも室内用の靴を常備しておくと安心できるでしょう。

地震が発生した場合のNG行動!地震対策として必要なことは?

地震が発生すると、予め色々と対策をしていても焦ってしまうものです。
今回の章では、地震対策として必要なことを3点紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

太陽光発電を導入する

地震対策として、太陽光発電の導入がおすすめです。

地震が発生すると、場合によっては長期的な停電を余儀なくされるケースもあるでしょう。
一瞬の停電ですら不便を感じるのですから、長期的な停電は想像もつかないような不便を感じることになります。

太陽光発電がおすすめなのは、日中に太陽光さえ出てくれれば、電力を使えるからです。
日中だけでも電力が使えれば、スマホの充電が出来たりラジオを聞いて被害の最新状況を入手することも可能に。

また、電力消費の少ない扇風機などを回すこともできるので、被災中であってもほんの少しの日常を感じられることでしょう。

蓄電池を導入する

蓄電池を導入するのも、地震対策としておすすめです。

とはいえ、蓄電池の恩恵を感じられるのは、停電発生から数日の間のみ。
蓄電池の残量がゼロになってしまえば、停電を余儀なくされてしまうからです。

したがって、蓄電池の恩恵を最大限に感じたいのであれば、先ほど紹介した太陽光発電との併用がおすすめ。
太陽光発電と蓄電池を併用することで、以下のような恩恵を感じることができます。

  • 日中のみならず夜間も電力を使うことができる
  • 電力の持ち越しができるから、必要な時に電力を使用できる
  • 避難所に行く必要がなくなる可能性も

日中はどうにか過ごすことができても、夜間に真っ暗な室内にいるのはどことなく怖いですよね。
太陽光発電と蓄電池を併用していれば、停電による恐怖心を多少抑えることができます。

また、自家発電が可能なので、避難所に行く必要がなくなる可能性も。
小さなお子さまや高齢者と同居の場合、避難所で多くの人との共同生活は精神的にも疲れてしまうでしょう。

しかし、太陽光発電と蓄電池を導入して自家発電を可能にしておけば、停電が発生しても慣れ親しんだ自宅で生活ができます。
もちろん、両者を購入する初期費用はかかってしまいますが、いざという時の備えとしておすすめです。

緊急時の連絡方法をマスターしておく

地震対策として、緊急時の連絡方法をマスターしておくことも大切です。

巨大地震が襲った場合、多くの人が一斉に電話機能を使うので、回線がパンク状態になります。
回線がパンク状態になることで、緊急を要する消防への電話などが繋がらなくなってしまう恐れがあり、人命救助の妨害になってしまうことも。

したがって、多くの「特に怪我はないけれど遠方にいる家族に無事を伝えたい」などの場合は、個人の電話番号に連絡をするのではなく「災害用伝言ダイヤル171」の利用が推奨されています。

「災害用伝言ダイヤル171の存在は知っているけれど、使い方までは知らない」という方が多いと思うので、本当の災害が発生する前にぜひ体験利用をしてみてくださいね。

地震が発生した場合のNG行動は?二次災害を防ぐための行動は?

最後に、地震が発生した場合の二次災害を防ぐための行動を3つ紹介します。

地震の揺れが収まったらブレーカーを落とす

地震後の二次災害を防ぐため、地震の揺れが収まったらブレーカーを落とすことを心掛けましょう。

大きな地震を察知すると自動的にブレーカーが落ちる「感震ブレーカー」も販売されているので、ブレーカーを落とすことを忘れそうという方は感震ブレーカーの購入をおすすめします。

避難のための経路を作る

避難のための経路を作るのも、地震後の二次災害を防ぐために必要です。

巨大地震が発生すると、建物が歪んでドアが開かなくなる可能性が考えられます。

また、大型の家具家電が倒れて、避難経路であるドアや窓を塞いでしまう可能性も。
したがって、避難経路を確保できるよう、地震の揺れが収まったらドアや窓などを開ける作業を行いましょう。

やみくもに1階に下りない

地震後の二次災害を防ぐため、やみくもに1階に下りないことも大切です。

特に、1981年5月31日以前に建てられた旧耐震の住宅にお住まいの場合は、地震の揺れで1階が倒壊する可能性が十分に考えられます。
したがって、2階建てや3階建ての住宅の場合は、やみくもに1階へ下りてはなりません。

地震が発生した場合のNG行動は複数!いざという時の備えはしっかり!

地震が発生した場合のNG行動は、意外と多いことが分かりました。
とはいえ、常日頃から頭に入れておかないと忘れてしまいそうな事ばかりなので、ぜひしっかり念頭に入れておきましょう。

また、いざという時の備えをしっかりしておくことが大切です。
ぜひ、太陽光発電や蓄電池の導入を前向きに考えてみてくださいね。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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