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【要注意】蓄電池の訪問販売が来た!悪徳商社を見抜くための知識6つ

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

近年蓄電池の訪問販売が増えています

固定価格取引制度(FIT)の買取期間満了多発する自然災害により需要が年々増している家庭用蓄電池ですが、右肩上がりのニーズに伴って訪問販売件数も増えてきています。

家庭用蓄電池の導入を考えるご家庭の中には、訪問販売が来たことがきっかけで購入を考え始めた方も多いでしょう。
そんな増加する家庭用蓄電池の訪問販売ですが、中には悪徳な手法で契約を結ばせようとする業者も存在します。

ということで、今回は訪問販売で契約する前に見極めるべきポイントから家庭用蓄電池についての正しい知識についてご紹介していきます。

蓄電池訪問販売の事例と特徴7つ【一方的な営業に要注意】

ここ数年で家庭用蓄電池や太陽光パネルの悪質な訪問販売が大幅に増え、国民生活センターのトップページで注意喚起がされているほどの事態となっています。

もちろん、訪問販売が全て悪ということではありませんが、訪問販売で即日契約を迫ることで消費者側に不利となるような契約内容を結ばせようとする悪徳業者も存在します。

このような訪問販売で被害に合わないために、以下の7つのポイントから訪問販売業者が要注意な業者であるか見極めましょう。

要注意な訪問販売に当てはまるポイント

  1. ご家庭のライフスタイルに合った提案をしてこない
  2. 即日契約限定のキャンペーンや値引きを謳う
  3. 金銭的な損得や蓄電池のメリットしか説明しない
  4. 資料、見積書、名刺を置いていかない
  5. 太陽光パネル設置済みの家庭には嘘の説明をする
  6. 事前説明と契約書の内容が異なる
  7. 契約するまで家を出ていかない

ここからはそれぞれのポイントを順にご説明します。

ご家庭のライフスタイルに合った提案をしてこない

家庭用蓄電池はタイプや蓄電容量、メーカー、保証など、様々な要素から選ぶ必要があるため、この蓄電池さえ導入すれば絶対大丈夫というようなことはありません

太陽光パネルの有無や蓄電池設置の目的、家庭で電気を使う時間帯など全て家庭ごと違うため、販売店側はご家庭のライフスタイルに沿って蓄電池を提案することがマストとなっています。

そのため、ご家庭のライフスタイルを考えない一方的な営業があった場合は業者側が消費者ファーストではないことが多いため要注意です。

即日契約限定のキャンペーンや値引きを謳う

悪質な訪問販売の場合、消費者側が他の販売店のサービス・価格や蓄電池に関する正しい情報を知る前に契約に持ち込みたいため、その場で即日契約してもらえるようなキャンペーンや値引き提案してきます。

たとえば、

「今なら蓄電池をモニター価格で購入できる」
「工事費などの設置費用が無料になる」

このように今この場で購入すれば大幅な値下げが適応されるとアプローチしてきます。

そのほかにも、即日契約の場合は営業員の裁量で値引きをしたり、他の販売店ではこれ以上に安くなることはない、というような営業トークをしてくることもあります。

金銭的な損得や蓄電池のメリットしか説明しない

要注意な訪問販売の場合、蓄電池を導入することで得られる経済的効果やメリットしか説明しないことがあります。

事実、家庭用蓄電池は必ずしも導入しなければ損するとは言い切れず、それぞれの家庭のニーズや生活スタイルを反映して蓄電池を選ぶ必要があります。

そのため、いきなり訪問してきた営業員が「蓄電池を設置しなければ損をする」、または「蓄電池を導入すればOO円の得がありすぐに元が取れる」というような話し方をする際は即日契約しないよう注意しましょう。

資料、見積書、名刺を置いていかない

訪問販売に来た営業員が蓄電池や工事に関する資料、見積書、名刺などを置いていってくれない場合は注意が必要です。

正々堂々と蓄電池を販売している場合、訪問販売した際も自社製品やサービスをより知って欲しい、そして気に入ったらお申し込みをしてもらいたいというのが企業の心情です。

そのため、会社の正体が明確にわかってしまうような名刺や契約内容をしっかり確認するために必要な資料や見積書を置いていってくれない場合は即契約しないようにしましょう。

太陽光パネル設置済みの家庭には嘘の説明をする

太陽光パネルを導入済みの家庭への訪問販売するケースでは、太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)や太陽光パネルに関して正しくない情報を使って家庭用蓄電池を購入させようという手口があります。

  • 2019年問題」のため太陽光パネルのある家庭は蓄電池を設置しなければいけない
  • 法律により太陽光パネルを設置している家庭は蓄電池もセットで導入しなければいけない

このように蓄電池の導入が義務である」というようなセールストークがあった場合には言葉だけを鵜呑みにせず、正しい情報をしっかりとチェックしましょう。

事前説明と契約書の内容が異なる

訪問販売で対面で話していた内容と契約書の内容に違和感がある場合は注意が必要です。

事前の説明では蓄電池を購入したくなるように話を展開し、契約書の中で説明内容と異なる点がある、という場合は購入者に不誠実に対応している業者の可能性があります。

こういった場面にあった場合はその点をしっかりと説明してもらい、販売業者の実績や実態をしっかりチェックしてから購入を検討しましょう。

契約するまで家を出ていかない

悪質な訪問販売の場合、強引にでも契約を取るまで営業員が家から出ていかないという事例もあります。

営業員がしつこく、ずっと家に居座られしかたなく契約をしてしまうケースもありますが、消費者側が契約しないという意思を伝えてた後にもしつこく営業することは特定商取引で禁止されています。

このような訪問販売にあった場合は泣き寝入り覚悟で契約するのではなく、クーリングオフを使ったり、消費者ホットラインなどに相談しましょう。

訪問販売に惑わされない!蓄電池設置の正しい知識6つ

家庭のニーズに寄り添わずに蓄電池を販売する業者は、消費者が蓄電池に詳しくないことをつけ狙って蓄電池に関する間違った知識で購入を促そうとすることがあります

そんな悪質な販売業者に流されないため、以下の6つの蓄電池にまつわる知っておくべき正しい知識を覚えておきましょう。

  • 太陽光パネル設置家庭は必ずしも蓄電池を設置する必要はない
  • 固定価格買取制度(FIT)の満了時期は各家庭により異なる
  • 固定価格買取制度(FIT)満了後に売電価格が0円になるわけではない
  • 蓄電池を導入することで「儲かる」ことはない
  • 家庭によっては蓄電池が必要ないことも
  • 補助金はあくまで蓄電池設置総額の一部のみで全額補填ではない

太陽光パネル設置家庭は必ず家庭用蓄電池を設置しなければいけないことはありません

また、「2019年問題」は固定価格買取制度(FIT)が速い人は2019年から期間満了するということであり、全ての固定価格買取制度(FIT)加入家庭が2019年に期間満了になるということではありません

そして、家庭用蓄電池は全ての家庭に経済的にメリットがあるとはいいがたく、家庭の状況によっては蓄電池を必要としないこともあります。

そのため、家庭のライフスタイルや電力事情を知らずに一方的に営業してくる場合は、契約せずにしっかり見積もりを取った上で購入を検討しましょう。

損得話に乗らないで!蓄電池を導入すると得られるメリット3つ

悪徳業者の訪問販売の場合、蓄電池による経済効果や売電収入など損得話を持ち出して営業トークをすることが多いです。

ですが、蓄電池を導入するメリットは損する・儲かる・元がすぐ取れるのような話だけで簡単に判断できるものではありません。

蓄電池を導入することで以下の3つのメリットが得られます。

  1. 自然災害や停電時の非常用電源
  2. ピークシフトによる電気代の節約
  3. 太陽光発電の自家消費

それぞれ解説していきます。

自然災害や停電時の非常用電源

蓄電池は日常的に電気を蓄えておけるため、近年多発する台風や地震などの自然災害対策として設置する家庭が増えてきています。

特に災害時も公共の避難所ではなく、自宅に避難したい人にとってはライフラインとしてとても重要な役割をになってくれます。

このように、災害時でも電気が欠かせない現代には災害時の非常用電源として家庭用蓄電池は選ばれています。

ピークシフトによる電気代の節約

蓄電池は電気単価が安い夜・深夜の時間帯に電気を蓄電し、電気単価の高い昼間に蓄電された電気を使うことにより、その差額分電気代を安く抑えることができます

それにプラスしてピークシフトに貢献することにより昼間の電力の需要が減るため、電力供給会社側にもメリットになりますし、省エネにもなります。

ただ、蓄電池を導入することにより電気代が0円で済む、という営業トークをする一部の訪問販売業者もいますが、ご家庭で太陽光発電をしていない場合は電気代が0円になるということはありませんので要注意です。

太陽光発電の自家消費

固定価格買取制度(FIT)満了後、多くの家庭が発電した電力を自家消費するために蓄電池を導入しています。

  • 発電した電力を全て自家消費する
  • 発電した電力を一部売電しつつ自家消費する

など自家消費の方法もそれぞれありますが、夜の時間帯も自家消費するには家庭用蓄電池が欠かせません。

電力を自家消費したい家庭の場合は太陽光パネルと合わせて蓄電池を活用することがオススメです。

【強引な訪問販売で蓄電池を契約】クーリングオフ制度が使えます!

万が一、強引に蓄電池を購入させられたり契約に納得いかない場合は、訪問販売から8日以内であればクーリングオフできる可能性があります。

クーリングオフははがきの書面で通知することができます。

家庭用蓄電池の契約でもクーリングオフはできますし、訪問販売業者側がクーリングオフできないと言っていても、クーリングオフ可能な契約であればクーリングオフすることができます。

蓄電池の契約内容や営業に納得いかない時はひとりで悩まず、お住まいの自治体の消費生活センター等にクーリングオフできる契約かしっかり問い合わせてみましょう。

クーリングオフ制度や通知方法に関する詳しい情報は国民生活センターのホームページから必ずチェックしてください。

蓄電池は複数社比較して見積るのが鉄則!

ここまでで要注意な訪問販売の手口や特徴をご紹介しましたが、どんなに優良な販売業者でも訪問販売だと購入者が納得いくように他社比較できないという決定的なデメリットがあります。
工事費を含めても出資価格が高い家庭用蓄電池だけに、どんな価格、種類、販売業者のオプションがあるかしっかり抑えてから家庭のニーズに寄り添った蓄電池を選びたいですね。

蓄電池を導入されたい方は下記のフォームからまずは見積もりを出してみましょう。

【まとめ】蓄電池は訪問販売だけで決めず、必ず比較しましょう!

いかがでしたか?
増加している家庭用蓄電池の訪問販売ですが、蓄電池に詳しくない人にとっては悪徳業者か、また、契約内容は家庭のニーズに適切かというのを見分けることはむずかしいです。

なので自宅に蓄電池の訪問販売が来てもその場で契約せず、しっかり検討をしてから契約しましょう。

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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